「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

8月に主人の祖母の一周忌の法事があります。その際、私の実母が『お包みを渡した方がいいのか?渡す場合、いくら包んだらいいのか?』と困ってます。              結婚してすぐ亡くなっているので、母と主人の祖母は面識ありませんが、葬儀の時には参列はせずに、お包みだけ渡しています。主人も無知ですし、主人の両親にも聞く事が出来ず困ってます。どなたかよいアドバイスがあれば教えて下さい。お願いします。

A 回答 (4件)

一周忌の法要は葬儀に参列された遺族とごく近い関係の方に限られますし、参列者やお寺や会食の都合上で事前に案内状が発送されると思います。

7月になれば届くと思いますが今の時点ではご主人に、お母様が心積りされている事を伝えておくべきと思います。案内状が届かなければ貴方のご主人から施主であるお父様に、あなたのお母様からのお心として「ご仏前」のお包みを渡せば良いでしょうね。その家や地域でも違いがあり悩むところですが、葬儀の時と同額か少なめで宜しいと思います。
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この回答へのお礼

遅くなり申し訳ありません。丁寧に答えて下さりありがとうございました。

私側だけの問題ではありませんし、むこうのご両親にも相談するのが一番ぃぃのかなと思いました(^_^;)

お礼日時:2010/07/11 11:43

>主人の祖母の一周忌の法事…



喪主・施主はどなたですか。

>母と主人の祖母は面識ありませんが…

通夜や葬儀にお参りするのは、故人にではなく喪主・施主に対する儀礼です。
喪主・施主が舅さんか伯父さんあたりかで、対応が大きく違います。

>葬儀の時には参列はせずに、お包みだけ…

それなら今後は何もしなくて良いでしょう。
通夜・葬儀は風の便りに聞いただけでだれでもがお参りしますが、法事はそうでありません。
法事は、事前に施主から案内のあった人だけがお参りします。
葬儀にもお参りしなかった人にまで、法事の案内が来るとは考えにくいです。

>私の実母が『お包みを渡した方がいいのか…

親戚間での冠婚葬祭は、ギブアンドテークが建前です。
慶事にしろ弔事にしろ、一度金品をもらったら、近い将来に相手方で同じようなことがあったとき、同じようにお返しをするのです。

喪主・施主が伯父さんあたりだとすれば、「甥の嫁の親」までは親類のうちではないのです。
あえて言うとしても「遠縁」に過ぎません。
伯父さんがそんな遠縁まで、今後ずっとのおつきあいを望んでいることは少ないでしょう。
おじゃま虫、押しかけ女房にならないようにしましょう。
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地方や家族関係によって違うのだと思います。


下記の方は、お邪魔虫、おしかけだとおっしゃいますが、私の実家の地方では、
お嫁さんの実家から、婚家の法事にはお包みを出すのは常識です。
そのなくなった方との面識があるなしは、関係なく、50年の法要などの場合も
(既に生きている人は誰も知らない3代ほど前の先祖の法要になります)出すのが常識となっています。
法要は亡くなった方を偲ぶというだけでなく、先祖に感謝し供養することで、その家の子孫繁栄を願う一つの仏様のためのお祭りごとと考えるからだそうです。

ご主人様のご両親に聞くことができず・・とかかれていますが、やはり
法要の施主様の地方のしきたりに合わせないと、非常識などというレッテルをはられ
いやな思いをなさることになりかねないので、(相談者様のお身内は優しい方でそのようなことを
おっしゃらなくても、近所や遠縁というのは何かとうるさいもので)・・・ご両親様(どちらの祖母かわかりませんが身内の方の方)にお伺いになるのが一番だと思います。
何か、舅姑さまと精神的に行き違いがあってそれがストレスになるのでしたら
お身内の方で世話好きそうな方にそっと伺うのがいいと思います。
「私、あまり常識がなくて恥ずかしいのですが・・私の実家からも供物か何かを
さしあげたほうがよろしいのでしょうか?それともそれは差し出がましいでしょうか」と
聞けば、教えてくださると思いますよ。
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この回答へのお礼

丁寧答えて下さり、ありがとうございました。
これから先、主人の両親や親族の方と長い付き合いになる事は間違いないですし、これを機会に私も相手方の風習や習慣を学んでいこうと思います。

お礼日時:2010/07/11 11:29

そうですね。


こういったことは、地域でも風習が違いますし、それどころか家庭によっても異なっていることがあります。

ですから、一般的な意味での「正解」はないんです。

こういった場合の「正解」は、「喪家の風習(=希望)どおりにすること」でしかないです。

喪家では、「一周忌には孫の嫁の実家筋も呼ぶのが普通。呼ばれた側は『御仏前』を持参するのが普通」というお考えならば、「『御仏前』を持参して、一周忌法要に参列する」のが正解。
喪家では、「一周忌は参列を依頼された者だけが集うもの。孫の嫁の実家筋まで呼ぶことはあまりない。でも、『御仏前』を孫(の嫁)に託すのが普通」というお考えならば、「『御仏前』を孫(の嫁)に託す」のが正解。
喪家では、「一周忌は参列を依頼された者だけが集うもの。孫の嫁の実家筋まで呼ぶことはあまりない。でも呼ばれていないのならば何もしないのが普通」というお考えならば、「何もしない」のが正解。

喪家にとっての「正解」を出さないと、「あそこの嫁や嫁の実家は非常識」と言われてしまうのが「よくあること」なんです。

本当に難しいですよね。

ですから、
> 主人の両親にも聞く事が出来ず
と言っていらっしゃらずに、どうしたらいいかをお訊ねすべきだと思います。

「ご主人のお祖母さま」といっても、「ご主人のお父さまのお母さま」か「ご主人のお母さまのお母さま」の2パターンが考えられます。

私は、「ご主人のお祖母さま」のお子さんにあたる、「ご主人のお父さまのお母さま」か「ご主人のお母さまのお母さま」に、「私の実家の方では、このようにしていたんですが、こちらではどのようにするのが一般的なんでしょうか?」とご相談されるのが、「正解」への近道だと思うのですが…。
その方が、既に亡くなっていてご相談できない…というのでしたら、仕方がないと思いますけれど。

葬儀の参列者が故人と面識がない…というのは、よくあることだと思います。

結婚してすぐ亡くなっていて、その方の一周忌…ということであれば、まだまだ、ご質問者さまがご主人のお宅や、ご主人の親御さんの実家筋の風習をご存じないのは仕方がないことだと思います。

知らないことを恥と思わずに、この機会に学ぶ気で、相談されてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

丁寧に答えて下さり、ありがとうございました。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2010/07/11 11:23

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