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赤い表紙の百科事典を探しています

たぶん1960年度前後ではないかと思います。私が幼い頃に見ていた児童向けの百科事典だと思うのですが、もう一度見てみたくて探しています。国立国会図書館にも行ってみましたが、探し出すことができませんでした。以下のような内容を断片的に記憶しています。書籍名やその周辺情報など思い当たられる方はいませんか?

◎赤い表紙だった(あるいは、赤っぽい表紙だった)

◎私より少し年上の親戚のおじさんが買った本を譲り受け、自宅に置いていたのだとすると、1950年代の本かもしれません。

◎当時のモダンな自動車や路面電車などをイラストで紹介するページがありました。

◎「宇宙旅行(or宇宙探検or月世界探検)」みたいなページでは、レトロな(ペンシル型)ロケットで着陸している宇宙飛行士のイラストがありました。

◎箱庭(今は死語?)の遊び方みたいなページもありました。

◎月のイラストにウサギが餅をついている的なイラスト(お月見かなぁ)も記憶の片隅にあります。

◎この事典の記憶とあわせて、なぜか由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』という曲が意識に刷り込まれています(その時代前後の本なのかなぁ)。

A 回答 (2件)

この年代の児童向け百科事典はたくさんあるので、絞り込むのが難しいのですが…


・1冊にいろいろ(自動車も箱庭もウサギも)入っていたのですか? それとも何巻かに分かれたセットものでしたか?
・「赤い表紙」ですが、古い本では、カバーだけが色刷りで、カバーをはずすと下の表紙は赤い無地、というのがよくあります。譲り受けた本だとすると、すでにカバーがなくなっていた可能性はありませんか? (検索で表紙画像を見た場合など、カバーありかなしかで、印象が違ってしまうことがあります)

具体的な回答でなくてすみません。あらたな手がかりを思い出されたら教えてください。

この回答への補足

chebetteさん、ご回答ありがとうございます。補足となりますが、「自動車」や「箱庭」や「月のウサギ」などの記事、すべてこれらが一冊になっていたのだけは確かです。

表紙が赤だったのかどうかという点、おっしゃるとおりですね~、正直そのあたりの記憶があいまいになっています。ただ幼心に赤いハードカバーだったような気もします。つまり色刷りの外側のカバーがとれていた可能性が大かもしれませんね。そうなると表紙そのもののデザインすらわからないという状況になってしまいそうです。

手がかりがそれ以外にないのが悔しいです。でも、事典のように文字で見せるものではなく、明らかに絵(イラスト)中心だったことだけは確かですね。。。。

また何か思いだしたら、このコーナーに掲載したいと思います。

重ねてありがとうございました。

補足日時:2010/08/03 20:37
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赤い表紙で、表題のところだけ小さく黒い長方形になっていた事典でしょうか?


我が家にあったのは平凡社だったような気がするのですが…。
あまり参考にならずすみません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見(ご記憶)を本当にありがとうございます。

Otam33様から教えていただいた「表題のところだけ小さく黒い長方形になっていた事典」という印象ですが、残念ながら私の方には、その部分の記憶が定かではないのです。
でも、「平凡社だった」というご指摘を大切にさせていただき、今一度、こちらでも調べてみたいと思います。

戦後のの高度経済成長期のあたりで発行され、日本が元気で頑張っている時の、その日本の姿を、いろいろなカルチャーで紹介していた本だったと思うので、今見つかったら、すごく貴重な本になるように思います。もう一度、ページをめくってみたいと心から思っている本です。

ご意見ありがとうございました!

さらに、この質問は、しばらく公開させていただきます。

お礼日時:2010/08/01 05:31

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