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密教法具ってどう使うんですか?
五鈷杵、三鈷杵、独鈷杵、プルパを買ったのですが、具体的な使い方がわかりません。
僧が修行や技を使う時に使い、仙道や気功法にも利用出来ると聞きましたが、どう使うんでしょうか?

A 回答 (3件)

正式な伝法を受けて、導師から使用の許可がない限り使ってはいけません。



許可のない者が使用すると、越法罪というものになります。密教では最も罪が重いとされています。

密教の修法や加持祈祷に使うのですが、一応、どのように使うのかは、仏教書籍を専門に扱う書店に行けば書籍が置いてあります。

この回答への補足

回答有難うございます。

使っちゃ駄目とは知りませんでした。

オススメの書籍は御座いませんか?
また、気功に使うのもいけないのでしょうか?

補足日時:2010/08/05 15:28
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奇経八脈、経絡の刺激に使われるのではないでしょうかね。


山伏は、疲労もしますし、時代が時代なら戦闘もしましたから朦朧としていられない状況があったでしょう。
経絡は難しいですよ。中医学で数十年かかる勉強です。仙道気功はもっと日課を重視して穏やかではないですか。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います

確かに経絡は難しいですよね。

仙道も東洋医学も長い年月が必要ですから。
少しずつ学んでいきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/11 13:28

密教法具は先端の形状を利用して、エネルギーを集中、増幅するために


使います。

例えば、手に持って自分の体内の邪気をアースのように排出したり、
逆に虚空からエネルギーを自分に取りこんだりします。

治療用やアーチュメントに使う場合は、手に持って増幅された自分の
エネルギーを患部や活性化したい部位に当てて、エネルギーを注入します。

わたしが以前、知人の方の密教法具を持った時は腕から物質的な気が
流入して体が熱くなりました。

法具とエネルギーの作用は、先端の形状の種類や使う人間の能力に
よって変化します。

ですから、自分の体内の気の流れが分からない人間が法具を使用すると、
エネルギーが放出され続けたり、逆に流入し続けて体を害したりします。

そのため、伝統的に一定の霊的能力がつくまでの使用は禁じられていた
と思います。

密教法具に詳しい気功家としては矢山俊彦氏がいます。

http://books.livedoor.com/item/844251

また、わたしも気功についての記事をブログに載せていますので
もしご興味がありましたらご覧ください。

http://ameblo.jp/psychic-programming/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も神道、西洋魔術、ヨーガ等の神秘行についても多少調べているので、色々参考にさせて頂きます。
神仏については、念を集中させる手段という見方もありますから、今のところ私には真実は分かりませんが、いずれは体感してみたいです。
とりあえず、参考書籍を読んでみますね。

有難う御座いました。

お礼日時:2010/08/25 00:09

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