宗教とは

Question

宗教とは

ありとあらゆる御意見をお聞かせください。

juyjuy · Accepted Answer

元は三つあって；

１：太陽や星や自然の強大な力を素直に怖れ、祀った。

2：教祖が新しい信仰のあり方を人々を救うために考え出した。

3：ある信仰のために集まった人々を組織化し財産集めの道具とし、政治的支配を目論むようになった。（○○学会の事ではありません。中世のカトリック教会の話です。）

この三つは日本ではまだ全部残っていますが、3が圧倒的になってしまっているのは今までの回答者様が書いておられる通りです。

私はお盆や彼岸には仏壇を開けてお経を読み、初詣や茅の輪くぐり（大祓）には神社へ行き、キリスト教の大学の市民講座で聖書の勉強をし・・・。そのたびに何か心に響く物を感じます。

その心に響く何かが宗教の本質であるべきでしょう。

pinaisa-la · Answer

宗教とは、人の生にまつわる苛酷な、酷薄な宿命を、カタルシス（エクスタシーの場合もある）によって、一時的に人々の意識から忘れさせ、ポジティブな精神性を回復させるシステムだと思います。

《一時的に人々の意識から忘れさせ》ているだけでしかないことに焦点を当てると、一時期共産主義者や団体から言われた様に、麻薬や阿片と同じようなものかもしれません。

しかし、《ポジティブな精神性を回復させ》ることができるという事実に焦点を当てると、かけがえの無いものと、思われます。

また、どのような人々が宗教者になり、どのような人々がそれらの宗教の信者になってゆくのか、ということは、すでに１９世紀の内に共産主義者側でなく、キリスト者の側から明らかになっています。

そういう意味では滑稽な集団でしかありませんが、家族や民族、会社や地域社会という集団も滑稽な現象をたくさん抱えつつ推移していますから、逆に最も人間的な集団を形成しているのが、宗教かもしれません。

k_kota · Answer

宗教とは、

信じることで人間らしく生きられるもの、ですかね。

完全な自由が人間らしいという考え方もありますが、
食事を制限してでも何かの存在やルールに身を置くことで幸せになる場合もあります。
または、集団統制として機能して、集団を幸せにすることができます。

インチキ宗教でも信じているウチは本人は幸せなのかもしれない。

しかし、私は周りを不幸にする生き方を正しいとは思わないです。

新興宗教でお金儲けとかを考えているのは正確には宗教サギであって宗教ではないのかもしれない。

墓参りと、気が向いた時の神社通い程度が私の宗教感には合うようです。

あと、現実を見る目と神様を見る目があるとします。
神様を見るために現実が見えなくなるのは悪い宗教、両方見えるのは良い宗教。

Xファイルのスカリーとかも医学の知識もある科学的視点の持ち主なのにクリスチャンでしたからね。そういうスタイルは個人的に望ましいと思います。

jameseuk · Answer

現世での再生を与える場所。

jf2kgu · Answer

Ｎｏ３です
宗教名は書けないので
輸血をさせないという宗教がに日本でも存在します
昔ビート武が、主演したもので、実際に合った医学の物語でした
この宗教は現在も有り、勧誘の為に、子供を連れて勧誘しているところです≪これでわかるかな？(＾－＾)≫

E-FB-14 · Answer

健康のときはお布施の量で信仰心の度合いが判る、とか言って献金、お布施を巻き上げ、
いざ病気になったときは糞の役にも立たないもの・・・・・

言い換えれば健康食品のようなもの

Oruko000 · Answer

宗教とは、信仰の違いから人を分けるものであってはならない。

noname#124369 · Answer

死後の世界があるのかどうかは、私もまだ死んでいないので分かりません。しかし、あると思うところから『宗教』は生まれてきていると思います。そこにつけ込むのが既成宗教教団で、そこでの『宗教』は巧みな金儲けのネタ。

6750-sa · Answer

人の心に永遠があるにもかかわらず、人の命に限りがあって老化や病気、その他諸々の苦痛や悲しみが伴う人生に絶望することへの歯止めとして、人の脳内に組み込まれている概念。

jf2kgu · Answer

人の心の糧以外であってはならない
宗教の為に
人殺しなど問題外、
素晴らしい宗教なら、勧誘をしなくても人は集まる、だから財産の寄進など問題外
宗教の教えの為に、治療も満足にさせないなど、人殺しと同じ、
これで大体どの宗教を言っているかわかると思います
ただ信者のほとんどが、間違えた宗教のマインドコントロールを受けて居るだけなんですがね（ｖｖ；）

宗教とは

元は三つあって；

宗教とは、人の生にまつわる苛酷な、酷薄な宿命を、カタルシス（エクスタシーの場合もある）によって、一時的に人々の意識から忘れさせ、ポジティブな精神性を回復させるシステムだと思います。

宗教とは、

現世での再生を与える場所。

Ｎｏ３です

健康のときはお布施の量で信仰心の度合いが判る、とか言って献金、お布施を巻き上げ、

宗教とは、信仰の違いから人を分けるものであってはならない。

死後の世界があるのかどうかは、私もまだ死んでいないので分かりません。

人の心に永遠があるにもかかわらず、人の命に限りがあって老化や病気、その他諸々の苦痛や悲しみが伴う人生に絶望することへの歯止めとして、人の脳内に組み込まれている概念。

人の心の糧以外であってはならない

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