北海道の方に聞いてみたいです。

Question

北海道の方に聞いてみたいです。
私は４月に北海道に転勤で来ました。
北海道ですから、勿論日ハムの野球中継が沢山放送されています。

しかし、私には通称 ガンチャンと言われる元野球選手の解説が、とっても気になります。

各地を転勤していますが、福岡。横浜。東京。での野球中継での解説で、違和感を持った事がありません。


何が気になるのか、全て、放送中ずーっと 上から目線で解説するんです。
（私にはそう聞こえるんです）
ずーっと関西弁で、隙間なく喋り続けているのも気になります。
ゆっくり試合が見れないというか。。


スター選手だった清原さんとか、衣笠さんとか、はたまた王さんや星野さん、山本浩二さんの解説は 全く上から目線ではなく、丁寧で静かな解説だと思います。


現役時代も大して長くない、ガンチャンと言う元選手が何故、あんなに上から目線で試合中 知った風に喋り続けるのかが不思議でなりません。

北海道のアナウンサー、タレントも ガンチャンと言う人に気を使っている感じが伝わります。

北海道の日ハムファンの皆さんは、あの解説が普通なんでしょうか？ 違和感を感じないでしょうか？
是非聞きたいです。


大阪の番組の、ミヤネ屋では猫を被ったみたいに低姿勢なので。。胡散臭さくて仕方ありません。

日ハムを解説する元スター選手って、いないんでしょうか？

etopitika · Accepted Answer

トークショーの延長見たいに、解説というよりアナウンサーとの掛け合い解説的になっているようですね。
　聞いていて休符止のない音楽を聴いているようで正直疲れます。間違ってはいないが適正ではないということがありますけど、そんなところでしょうか。
　粘っこい関西弁ということではなく、あまりにもサービス精神が旺盛なのでしょうね。それがお雑煮にもバターを入れてくれるような、受け手にはちょっと違うんだよね~といった印象を与えているのでしょう。
　私も家内も一応日ハムファンなのですが、がんちゃんの解説のときは音声はラジオ、画面はテレビといった視聴の仕方をしたいのですが、残念ながらデジタル放送では、ラジオのほうが状況が数秒速く伝わってしまいそんなわけにもいきません。で、家内はラジオに切り替えてますが。
　解説てんこ盛りであることは他の解説者に比べれば歴然としています。テレビでも同じように喋りまくりますからね。
　アナウンサーとはあまり仲が良すぎるようになってしまったのですね。日ハム一筋で、日ハムの選手が可愛い気持ちが強すぎるんでしょうね。民放は日ハムカードしか放送しませんから、対戦相手のファンの方が楽しみにしていても、ちょっと耳触りだろうなと思いますけど。
　まあ、福岡のラジオでもソフトバンクの解説で、「やまちゃん」（HBCのアナでない）とかいう方が同じタイプと見受け（聞き受け?）ましたが。
　ミヤネヤやNHKのお昼の番組にもがんちゃんが出る時がありますが、おとなしいのは全国放送で、北海道民向けの番組でないから当然です。猫を被っているのではなく、常識を被っているのです。
　まあ他の日ハムファンの方と論戦する気は毛頭ありませんが。NHKの開設が日ハムをえこひいきしなくても、言葉の数も間合いも一番安心できますね。

noname#177363 · Answer

北海道のファイターズファンです。
「ガンチャン」とは、元ファイターズの１８番、つまりエースナンバーだった岩本勉さんです。

「上から目線」というのは、ちょっと私が持っている感覚とは違いますね。ただ、解説として耳障りなのは理解できます。
私は主にCSで試合を見るせいもあってか、正直好きな解説者には入らないですね。野球解説として、あれが「普通」とも思わないですし。でも口下手だったり、論理的な解説ができないよりはマシだと思います。
ガンちゃんは話はちょっとウザイですが、話の中身は結構筋が通ってると思いますよ。ガンちゃんより聞きづらい解説は、北海道内でも道外でも結構います。

これは私個人の憶測ですが、彼はと～ってもファイターズを愛しているんだと思うんです。でも彼がバリバリのエースだった頃、ファイターズは東京であまり人気がありませんでした。それが今は、北海道限定とは言え、人気球団になった喜びが伝わってきます。その喜びが、元々饒舌なゆえにちょっとオーバーになっているように思います。
でも解説をしている以上、あまりにもファイターズ贔屓が過ぎてはいけないという葛藤が、話し振りを余計混乱させているフシがあります。あれでも、かなり本当に言いたいことを抑えているように思います。

あとアナウンサーが気を使っているようには、私は感じたことはないですね。あるとしたらトークが濃いので、アナウンサーが口を挟むタイミングが難しいということでしょうか。

ちなみにガンちゃんはファイターズが北海道移転当時、ピークは過ぎていましたが、まだ現役選手でした。当時は、今より地味で口下手な選手が多く、（一応元エースだったので）スター性とトークを兼ね備えた人気選手だったんです。一所懸命、ファイターズを注目してもらおうという努力がファンにも伝わったはずで、今でも人気はあると思います（もちろん嫌いな人もいるでしょうが）。
私も「好き」とまでは言えませんが、憎めないし、何より親近感を持てます。

なので、彼の解説は「サービス精神が旺盛過ぎる」という解釈をしています。

しかも北海道の民放HBC、uhb、HTBの３局（地上波）と、CS（GAORA）、ラジオ（HBC）の解説者として活躍しています。これって異例なことですよね？ファイターズが北海道に浸透するためには、一役かっていると思います。

それからファイターズの元スター選手の解説者ですが、STVの西崎幸弘さんくらいでしょうか。元々スター選手は少ないですから。
他にテレビで芝草宙さん、ラジオ解説でも元ファイターズ選手が何人か解説してますが、スターと言える人はちょっと思い当たりません。

kaori-haduki · Answer

ハムファンの道民です。

ガンちゃんこと岩本勉さんは２００５年までハムの現役投手だったのはご存知ですよね？約１５年程在籍していた筈です。
ダルビッシュ投手や金村投手（現阪神）の前にエースピッチャーとして活躍していたんですよ。
その後解説者としてご活躍されています。そこら辺の経歴はご存知でしょうか？

あのしゃべりは…あの人の持ち味ですよ。
現役時代もヒーローインタビューで「毎度！」って言ってた位ですから。
ただ、好き嫌いがあっても普通じゃないかとは思いますけどね。

どういう部分が「上から目線」なのかが分からないところなのですが
（もしかして、現役選手に対して怒りまくっているところ？）
上から目線とはあまり感じた事がないですね。
元ハムの選手でしたから、チームが良くなって欲しいとか
選手にもっと頑張って欲しいという気持ちが出ているからではないでしょうか。
チームに対する愛情があるのではと思いますよ。
それが出過ぎてしまい、質問者様には違和感に思えるのかもしれませんね。

それと「知った風に」しゃべっている訳じゃないんですよ。
ちゃんと自身でも１軍２軍構わず取材に行って選手や監督コーチ陣と話をしていますから
決して質問者様が指摘されているような「知った風」なしゃべりではないと思いますよ。

「ミヤネ屋」のガンちゃんは、猫を被ってるんじゃなく
「自分が詳しいジャンルの話題がない」から大人しいのでは？
野球やスポーツの話になると、沢山しゃべってくれるのではないかと。

ちなみに、ハム解説をしているスター選手（微妙な元選手も含む）ならば
ＵＨＢ「Ｆの炎」の芝草さん（元ハム投手）や立浪さん（昨年まで中日の現役選手）
ＳＴＶ「ぞっこんスポーツ」の西崎さん（元ハムのエース級投手）がいます。
元ハムヘッドコーチの白井さんや元二軍監督の水上さんもされています。

別にガンちゃんのファンという訳ではないので擁護するつもりはありませんが…。
ガンちゃんはああいう人なんです。ハムが好きだからこそ、あれなんです(笑)。
今は慣れないかもしれませんが、そういう人だと思ってこれからの解説を聞いてみてはいかがでしょうか。

北海道の方に聞いてみたいです。

トークショーの延長見たいに、解説というよりアナウンサーとの掛け合い解説的になっているようですね。

北海道のファイターズファンです。

ハムファンの道民です。

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