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フォトショップの画像調整及び調整レイヤーについて教えて下さい。
(1)ものの本によると「一度調整した画像をそのまま再調整すると画質は大幅に低下してしまう」とあります。この場合「画質が低下する」とは、どういう意味なんでしょうか?
(2)そこで調整レイヤーとなるわけですが、幾つかのレイヤーの中で、特定のレイヤーのみに、この「調整レイヤー」を適用させるには、どうしたらよいのでしょうか?

以上二点、どうぞご教示のほど、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

一度何か画像を開いてすっごく明るくしてください


その後もう一度もとの明るさに近づけようと思っても変な色になると思います
極端な例ですがそういうこと
少しの補正なら気がつかないでしょう

補正したいレイヤーを選択して
新規調整レイヤー
の画面で下のレイヤーを使用してクリッピングマスクを作成にチェック入れる
そうするとはじめに選択したレイヤーにのみ効果が得られます
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(1)「一度調整した画像をそのまま再調整すると画質は大幅に低下してしまう」


と言うのは大げさなような気がしますが、
調整してJPEGで保存を繰り返すとJPEGの圧縮で画像は崩れていきます。
正直に書きますとポスター大のプリントでもしない限り、最高(低圧縮率)でなら何回か行っても私には判別できません。

味噌で味付けした料理を醤油味に変えるのは不可能に近いように
調整をした画像の再調整はオリジナル画像を調整するより調整範囲が狭くなるようです
デジタルカメラで撮影したオリジナル画像は別に保存しておく人もいます。
フィルムはまたプリントすればすみますがデジタルはオリジナルデータがフィルム代わりですね。


(2)そこで調整レイヤーとなるわけですが、幾つかのレイヤーの中で、特定のレイヤーのみに、この「調整レイヤー」を適用させるには、どうしたらよいのでしょうか?

質問の意味を理解していないかもしれませんが
トリミングや解像度など全体に関係しない色調、コントラスト、フィルタなどの調整は選択したレイヤーのみに働くもので他のレイヤーには影響しないと私は理解しています。
元の画像のレイヤーを複製してコピーを調整しても良いでしょう。
調整途中で保存しなくてはいけない場合また再調整が予測される場合
レイヤがー残り圧縮での劣化のほとんど無いPhotshop (PSD)形式で保存する人が多いようです。

ご自分で色々実験されてはいかがでしょう。
危険領域をご経験しておいた方が大事な画像データを失う前に回避できるでしょう。

ついでに
最も重要なデータは再生機を必要としないプリントにしておくことをお勧めします。
(動画と比較して静止画はプリントで保存できるのが長所と子供のビデオテープ約40本をDVDにコピーして気が付きました。)
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