絶交から立ち直る方法

絶交から立ち直る方法
15年来の友達に絶交されました。ネット上でのトラブルで、もちろん私が悪いので、彼女が許してくれない限りどうにもなりません。
初めは、自分だけが悪い訳ではない。と思って謝るのが遅れてしまったら、はっきり絶交をネット上で告げられました。

今まではネット上で友達の様子も知ることが出来ましたが、すべて終わらせてしまい、連絡か取れなくなった今(電話や手紙は可能ですが・・・)、とても辛く、心のバランスが崩れ、頭がどうにかなりそうです。

元に戻るのが一番の薬ですが、それは無理なので、どう立ち直ればいいか解りません。

No.2 ベストアンサー 回答者： WAR 回答日時： 2010/08/22 23:28

30代サラリーマン♂です。

とりあえず少し時間を置いて(1ヶ月程度)から
冷静に考えて「手紙」を書けばどうでしょうか。

手紙の内容は誠実に相手のことを思い
自分の気持ちを綴ればよいかと思います。

それができないとすれば、ご質問者様は
心のどこかで「自分は悪くない」と思っている
ということでしょう。そう思っているならば
当然、手紙を書いても逆効果になってしまい
関係修復はさらに絶望的になってしまいます。
　
もしも、自分の心がきちんと整理が出来て
自分が悪いと思い、その理由を文章にてきれば、
それは必ず相手に伝わるはずです。
勿論時間はかかります。

ご質問者様が自分の気持ちを文章にして
相手に伝えるまでに数ヶ月かかるとすれば
それを読んだ相手がご質問者様の気持ちを
理解するのはさらに数ヶ月かかるでしょう。
そして、さらに時間が経てばお互いに会いたくなる
かもしれません。

自分の経験上、電話はあまりよくないですね。
一度絶交してしまって電話で話してお互いの気持ちを
伝え合うのは極めて難しいです。

手紙は誠実にかけば何年もかかるかもしれませんが
自分の気持ちは相手にきっと伝わります。

しかし注意すべき点は自分の気持ちが伝わることと
相手が自分を赦してくれることはまた別物なのです。

貴方の気持ちは理解しました。しかし私は貴方と
以前の関係には戻れません。

と言われてもご質問者様は受け入れるべきかと
私は思います。でも心の底から誠実に自分の気持ちを
述べたということは必ず相手に伝わり、相手も
長い長い時間が経ったあとにきっと
「今は赦してあげたい。元気でいるだろうか」
と思ってくれるはずです。

もしもそう思ってもらえないとすれば、
話しは最初に戻ってやはりご質問者様が心のどこかで
「私は悪くない」と思ってしまっていることが原因であるかも
しれません。

今後の生活のヒントになれば幸いです。
　

この回答へのお礼

とても参考になりました。
手紙書いてみます。
もう数カ月経ってしまったから、どうなるか判りません。

相手は

貴方の気持ちは理解しました。しかし私は貴方と
以前の関係には戻れません。

と書いてくる可能性が高いです。多分そうです。

ただ、忘れられることはないとも思ってます。

お礼日時：2010/08/30 21:42

No.3 回答者： jyukkasapp 回答日時： 2010/08/31 20:31

Ｎｏ１です。

度々すみません。

別れの縁を受け入れる、というのではなくて。

親友との別れがどれだけ心のバランスを崩すものか、
どれだけ受け入れ難いものかをよく認識整理して、
今の気持ちを胸に深く刻み込むことが、別れの縁を
大切にすることだと思うんです。

私事ですが、最近母が亡くなりまして。
親の死顔を眺める事がどれだけ心に衝撃を与えるか、初めて知りました。
知識としては知っていたのですが、全然分かってなかったですね。
この衝撃は親が実際に死なないと、絶対分からない事だったと思います。
葬儀の際、和尚様が言われたんですよ。
「お母さんが死をもって教えてくれた事を大切にしなさい」と。

親友との絶交、それが教えてくれた事をどうか大切にしてください。
きっと、それを大切にすることが、立ち直るということなんだと思います。

ご参考まで。

この回答へのお礼

すいません、回答に気づくのが遅れました。
大変お辛い経験をされたのですね。
祖母の時の母の様子を見たりはしましたが、当人にならないと判らないですよね。

結局友達とは手紙を送ってもだめでした。
今後同じようなことを繰り返さないつもりですが、まだモヤモヤと考えています。
こういう事も踏まえて、今後の人生に活かしたいと思います。

お礼日時：2010/09/24 22:28

No.1 回答者： jyukkasapp 回答日時： 2010/08/22 23:08

出会いは人の縁。

であれば、別れもまた人の縁。

別れもまた、人づきあいを構成する重要な要素のひとつ。
出会いの縁を大切にするように、別れの縁もまた大切にしましょう。

この回答へのお礼

今回身につまされています。

まだ別れの縁を大切にする気持ちにはなれませんが、いつか受け入れる必要があるかもしれません。

お礼日時：2010/08/30 21:43