とっておきの手土産を教えて

Windws7のセキュリティ変更を一括で行いたいです。

WinXPで増設した、内蔵HDDをWindows7に移設しました。

XPと違い他人が触る可能性があったため、セキュリティをかけようと思い、移設HDDのプロパティのセキュリティでAdministrator以外のユーザーはフルコントロールを拒否の設定にしてみました。

ところが、Administratorにてアクセスをしようとしても、すべてのファイル・フォルダが『このフォルダーにアクセスする許可がありません』と表示され、アクセスできません。
※Administratorはnet user administrator /active:yes 表示させたAdminiです。

解消方法として、
(1)アクセスできないファイル・フォルダのプロパティ→セキュリティタブを開くと「続行するには、このオブジェクトのセキュリティプロパティを表示するアクセス許可がある管理ユーザーである必要があります」と表示されるので→続行して、所有者が表示できませんと出てくるので、Administratorを所有者に登録
(2)再度アクセスをして、プロパティのセキュリティでユーザーはフルコントロールを許可の設定に変更する。
で、ファイルの閲覧ができるようになります。

ただ、写真やアプリもあるため、個別のファイルすべてに対して実施するには、膨大な作業を実施する必要があるため、これらの設定の解消を一括でできる方法を探しています。

なお、HDDのセキュリティはあきらめました。

A 回答 (1件)

AdministratorはAdministratorsのグループだけでなく、usersのグループにも、属していますので、usersに拒否の設定をすると、Administratorは、


拒否が優先されて、アクセス出来なくなります。

Administrator(s)だけに、フルコントロールを許可する設定にして、users
にはフルコントロールを許可しない設定にすれば、よいのですが。

ルート(ドライブ:\)で、Administratorを所有者に登録して、「サブコンテナとオブジェクトの所有者を置き換える」にチェックを入れて、適用。

全ての所有権を取得して、ルートでAdministratorにアクセス権を設定、
「子オブジェクトのアクセス許可すべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可で置き換える」にチェックを入れて、適用。

これで、Administratorはアクセスできるようになりますから、セキュリティタブで、usersなどの、ユーザーやユーザーグループ、Systemにアクセス許可を設定する。
Administratorはユーザー名、Administratorsはグループ名です。
許可や拒否を設定するときは、ユーザー名、グループ名に気を付けましょう。
拒否は、許可よりも優先されます、許可で管理した方が間違いが少ないですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答者様の言うとおりに設定したら復旧しました!!!。

またアドヴァイスも頂きましてありがとうございます。
セキュリティ設定は許可で管理するように致します。

お礼日時:2010/08/26 09:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報