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男女問わず、20代~30代で無職にも関わらず、
仕事を探そうとしていない人って、裕福な家庭が
多いのでしょうか?

裕福だから働かなくても、生活できるから
いいや、、、って考えてるのかなと思っているのですが。

実際はどうなのでしょうか??

A 回答 (3件)

親のすねをかじっている人もいますが、TVで放映された中にはネットビジネス(FXやネットオークション、アフェリエイト)にて生活費ぐらいを稼いでしまう自由人もおられるようです。

(といいつつ、ネットにかじりついてでの話のようですが)


また、裕福ではないけど仕方なくがほとんどだと思います。時代が悪いのか本人が悪いのか・・・。
そういう家庭は本人のなけなしの貯蓄でも生活費として徴収して自立を促したり、愚痴って嫌われ役になっても自立を促す場合もあります。
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若くて元気なのに働かない、働こうとしない、と言うと何となく悪い印象を受けがちですが、実はこれ、最近に始まった社会現象ではありません。


むしろ逆に、一昔前のほうがずっと主流だった現象です。
1950~70年代、女性の社会進出とか男女雇用均等とか言われ始めるよりも前の時代には、いわゆる結婚適齢期の女性たちの多くは職探しなどしませんでした。
彼女たちにとっては結婚が「仕事」であり「就職」だったわけで、職探しの代わりに相手探し、つまりお見合いに励む日々だったわけです。
…で、ご質問は? 彼女たちは皆、富裕な家庭の深窓の令嬢たちばかりだった?
でも、彼女たちの(男の)兄弟は大抵、就職していたわけですよね。
女の子たちの家庭はみな裕福で、男の子たちの家庭は貧困、なんてことはある訳が無い(当時の技術では「産み分け」など不可能です!)ので、これは家庭が裕福かどうかの問題ではありません。

話を現代に戻しますと、一世代前と比較して
(1) 現代の20~30代の女性たちは、より多く就職し、
(2) 現代の20~30代の男性たちは、より少なく就職する、
という傾向は確かにあると思います。これは男女雇用均等の見事な成果と言えましょう。

ここから先は推測ですが、私の見る限り(1)、つまり女性の社会進出、の効果のほうが、(2)、即ち男性のニート化、の効果よりも量的には圧倒的に大です。
つまり総量としては、「若くて元気なのに就職せずブラブラしている」人たちの総数は、一世代前よりもだいぶ「減っている」という結論になります。その人たちの男女比は変わりましたが。
これが社会全体として貧しくなった、つまり貧しい家庭が増えたために、若い人が就職せざるを得なくなった、と見るべきなのかどうかは、判断が分れると思います。
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不動産収入があるなら、優雅に暮らせます。


無職だから、貧困と言う事はないです、配当金で資産運用をする方も居ます。
額に汗するだけが儲けでもないです・・・
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