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チリ鉱山の落盤事故・救援を待つ33人のシェルター内での不安と家族や関係者の焦りを思う時・・・
◇数ヶ月は要すると言われている救出作業の難しさ、苦難の日々
◇我が国も、かって何度も経験した炭鉱の事故の思い出、何か救助に役立つノウハウ・機材・方策は
◇直径15cm・長さ700mと言われている、唯一のパイプが命と地上との絆

<質問>
救助・医療・情報通信・家族へのサポート・チリ政府への支援で、我が国&国民・NGOやNPO・国連に求められ何が出来るだろうか・・・
そして21世紀の現代技術や人類の英知で、一刻も早い救出が実現出来ないものだろうか・・・
どんな小さな可能性でも、少しでもシェルター内の33人の安全・安心・脱出に役立つ技術・方法・アイデアはないでしょうか?
そして、シェルターに届け、その願い・声・救出への努力が・・・

A 回答 (1件)

ニュースで聞いただけの情報なので、100%正確かどうかは私には確かめる術がないですが、既に径66センチのパイプを通すボーリング作業の準備は開始されつつあるようなので、距離的に遠い他国からは、あんまり出来る事はないですね。


ちなみに、私はその方法が最短の救出法だと思います。

そのボーリング機械を貸すなんてことはあり得ない事ではないですが、その手の機械は、遠くても北米には有りますから、海の向こうの日本から運ぶタイムラグがもったいないくらいでしょう。

情報通信は、既に電話が通じてますから十分です。現時点では、音声通信だけで良い。
まだ、救出の目処はあえて教えない方針(私はそれは正しいと思う)のようなので、今の時点では音声通信以上のことはむしろ余分です。
然るべき時期が来れば、映像通信も当然アリですが、その種の機材も遠くても北米にあります。医療も然り。

金銭的な支援をチリ政府が日本に求めるかどうか…くらいですかね?
ただ、激甚災害で数千数万単位の被災者が出るケースなら当然アリですが、私企業の事故でチリ政府が他国にそこまで援助要請するかどうかは??

万一、広範囲な2次3次の坑道崩落が発生したら、シェルターが潰れる恐れもある…という観測があるのなら、救出口ボーリングも状況調査をしつつ慎重にやらなきゃならないでしょうから、700メートル掘るのに2ヶ月(←私が見たニュースでは…です)というのはわかる気がします。
個人的には、状況が良ければもっと早くボーリング作業が進むと思いますが。
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この回答へのお礼

詳細且つ分かり易く解説とご意見を賜りまして、まことにありがとうございます。

日本が・・・云々と言うよりも、何とか、より早くより安全により確実に救出する為の技術・機材・要員・資金・その他、現代の世界の中の英知を資源を有効に活用して、多くの人のアイデアと行動で困難を克服して欲しいものと願うばかりです。
これからの時間は厳しく苦しく悩ましい事と深く憂いを持ち想像するだけに・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/26 08:25

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