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仕事上の付き合いがある中国人の友人で、10月の休みを利用して今度初めて日本に遊びに来る事になりました。(4.5日滞在予定)

来るのは、その友人と更にその友人を含め三人らしいです。

そこで下記事項を教えて下さい。
1.彼らが日本に来るために、ビザを発行したりする手続きは日本側で何かするのですか。
また、どこに行って何をすれば良いのでしょうか。
2.そのためには、予め友人から最低限聞かないといけない事項、項目は何でしょうか。
3.観光ビザやビジネスビザなど聞いた事がありますが、よく分かりません。今回は観光ビザの括りで良いですか。

無知な為、教えて下さい。

A 回答 (3件)

1.滞在日数が短いのと観光目的ということなので、最近話題の観光ビザ(正式には「中国国民訪日個人観光査証」)の申請が現実的です。


この場合であれば、日本側で特に用意するものや準備することはありません。
強いて言えば日本滞在期間の行動予定が必要になるかと思いますので、求められれば適当にスケジュールを組んであげてください。

お住まいの地域ごとに、日本個人観光ビザを扱う旅行会社がありますので、必ず旅行会社に申請をしてもらいます。
ビザは旅行会社指定の条件のもと発給されますので、個人旅行とはいえ、旅行会社が指定したスケジュールから大きく外れた行動はとれません。
まあ、ガイドのいない個人ツアーだと思えばいいでしょう。ホテル等に宿泊することも義務付けられますので、完全に自由というわけにはいきませんからそのつもりで。
申請できる旅行会社の一覧表は、お住まいの地域を管轄する日本大使館ないし領事館のホームページで確認できます。
http://www.cn.emb-japan.go.jp/consular_j/visa_da … (北京近郊の場合)

 観光ビザは収入基準(これも正確には収入に見合った納税がされているか)等の取得条件がありますが、そのことについては質問者さんがとやかく考えることでもないので、相手に一任されたほうがいいでしょう。

2.日本側で何か準備が必要となるのは、観光ビザではなく、知人訪問(短期滞在)ビザなどを申請する場合です。
この場合は、日本側であなたが招聘人兼身元保証人となる必要が出てきます。身元保証人は別の方でも結構です。
身元保証人となった人は、在職証明、給与証明なり源泉徴収票等を求めに応じて相手方に提出することになります。(こちらの収入が相手にばれますのでそのつもりで)
招聘人の場合、招聘理由書や行動予定表などのほかに、必要に応じてその中国人との交友関係を証明できるもの(プライベートな写真やメール等)なんかも提出します。

知人訪問ビザは、申請者の出自や社会的地位や収入、日本への渡航経験の有無などによって取得の成否がかわるようでして、決して簡単ではありません。
しかし旅行会社の縛りを受けなくて良い分、オールフリーな行動が可能となります。
こちらを申請する予定であるなら早めにビザ申請してもらい、日本側で必要なものを伝えてもらいましょう。
中国のお住まいの地域ごとに申請方法が違ってきますので(最初に中国側の審査があったり)、それによって提出物や提出先も変わってくると思います。

3.仕事上の付き合いがあって、その方が今後日本に出張する予定があるのであれば、短期商用ビザ取得と言う方法もあります。
もちろん両社のコンセンサスが必要ですが、上記知人訪問ビザよりはこっちの方が取得が簡単です。(あくまで個人的な感想です。)
商用ビザでの渡航回数が増えれば、1年マルチ等でいつでも自由に日本に出入りできるビザへの取得にも繋がりますので、会社ぐるみの付き合いがあるのであれば、一考する価値はあると思います。

まあしかし、基本的には1に書いた観光ビザ取得が最も現実的だとお考えになればよろしいでしょう。

日本のビザ取得に関する細かい情報に関しては、広州日本領事館のホームページがわかりやすく作られていますので、ご一読ください。(ただし申請場所や申請時間等の情報は、広州領事館管轄の地域にお住まいの場合限定ですので、ご友人のお住まいの地域を管轄する日本大使館/領事館のホームページもご参照のこと)

参考URL:http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/visa/ind …
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彼らのビザの件は彼らに確認してもらうのが確実です。


彼ら自身が在中国の日本大使館や領事館に行ったりウエブサイトで確認してもらう事です。
下手に手伝うと言うと、何か裏ルートを持っているように勘違いされる事がありえます。

中国の人は、ある意味日本以上に千差万別です。
その人の環境や勤め先の習慣などは日本の現在から7,80年前の日本に相当するほど違います。

たとえば食事をするのにその場で割り勘などはしない方たちは結構おいでで、誰かが全部払ったりします。
それは目上の人だったり、地位の高い人であったり、食事会を提案したり、地元側の人だったりします。
特に仕事上の付き合いだと「あご足つき」と言うのが常識になっている場合もあります。
そうでない場合もあります。


食事もその地に行ってその地の物を楽しむ方もいれば、どこに行っても中華料理しか食べない方もいます。イタリア人も多いですよね。

旅行にしても景色を楽しむのを第一に考える人達もいれば、日本の最先端の商品を買い集める事だけが目的の方もいます。

もし男性だけの場合は、夜の接待を当然と思う方もいれば、夜はプライベートに過ごすものと考える方もいます。
連れてくる友人に対して常に面子を保つのが重要な場合もあれば、そうでない場合もあります。

振るアテンドを望む場合もあれば、一、二度だけ誰にでも自慢できるようなところに連れて行けばいい場合もあります。

相手の要望をうまく引き出し、重要な相手であれば、事前にどの様なスケジュールになるか伝えるなどをして、行き違いの無い様にするのが良いかと思います。

今まで中国でしてもらったことも参考になると思います。

中国在住の人が集うサイトなどをウエブ検索で見つけ、そこで質問すればいろいろ経験が出てくるかと思います。
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彼女たちの年収が25万元以上あれば個人旅行として観光ビザを取ることができます。


それ以下の場合、つまり普通の中国人だと旅行会社が諸々手配してくれる団体ツアーしか参加できません。来日して逃げて不法滞在する可能性があるからです。
ビザは自分の故郷に帰らないと取れません。(裏社会で代行はあるらしいけど)
一応ガイドさんはついてくるけど、日本についたら帰るまで自由にさせてくれるという、「なんちゃって団体ツアー」もあるらしいですよ。資格のあるガイドが個人的に営業しているらしい。

一番自由なのが、もし、あなたの会社が招聘状を出すことが出来れば、彼女たちはビジネスビザとして日本に来ることができます。
確か、あなたの会社の登記簿、招聘状、身元引き受け状、滞在日程表(登記簿以外は自分で作る、けど、社長のサインと社印が必要) が必要です。
それを持って彼女たちは中国でビザ申請するのです。
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