中国Fビザ延長について

中国Fビザ延長について

今年の夏，北京に短期留学することになっています。
飛行機のチケットがなかなかとれず，やっととれたのが，８月２日出国，９月１日帰国のものでした。
ただ，取得できたビザはJ２０２表に記された留学期間の関係上，３０日のFビザで８月２日に入国した場合，８月３１日に期限が切れてしまいます。
大使館でビザ申請する時，このことを説明したのですが，このケースだと大使館では３０日のFビザしか発行できない，延長に関しては現地の公安の判断によるとのことでした。
質問ですが，このケースで延長は可能でしょうか。
また，延長する場合，どういった手続きが必要なのでしょうか。

至急，ご回答よろしくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#158736 回答日時： 2010/07/10 14:20

Ｆビザ延長は原則無理です。

しかしオーバーステイはもっと面倒です。

留学の期間はいつからいつまでですか？
２～３週間の短期班ではないのでしょうか？
それによって対策の仕方が変わってきますよ。
Ｆビザの延長は中国でも可能です。しかしそれは
学校から延長する期間に在学する証明書がもらえれば
の話です。それを根拠に外国人出入境管理局で延長を
してもらえるという仕組みです。

もし短期班であれば在学しないわけですから学校から
延長の証明書は発行されません。証明書が発行されるのは
向こう１ヶ月とかの学費を払った後になりますので。
航空券が・・・というのも質問者さんの自己都合なので
学校は証明書を発行しません。

方法としては１５日間のノービザを利用する方法です。
８月３０日までに香港やマカオを含む中国国外に出国し、
戻ってくれば１５日は滞在可能になります。
北京～深セン～香港といったルートや、北京～韓国などで
もう一度北京に戻ってくる方法です。もちろん費用は
かかりますが、オーバーステイで今後出入国に差支えが
出るよりはいいと思います。

また、１５日間はノービザ滞在可能ではありますが、
ビザ失効後引き続き１５日間ノービザ滞在という方法は違法、
すなわちオーバーステイになりますので、そのような
解釈ができるというネット上の書き込みを信じないように
して下さい。


旅行会社などの査証申請代行では必要以上に長期となる
ビザは取得できません。
査証申請代行はあくまで、有効なＪＷ２０２などを
もとに申請するので、領事部から３０日しかダメという
回答をもらっていれば査証業者にも同じ回答がいきます。

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。
実は…思わぬ形で解決しました。
申請時には領事館の指示で滞在日数30日と書かされたのですが、実際に発給されたのは180日のFビザでした。
これでオーバーステイを心配する必要はなくなりました。
お騒がせしました。

お礼日時：2010/07/15 17:18

No.3 回答者： HAL911 回答日時： 2010/07/12 00:22

ビザ延長については、私は詳しく知りませんので、No2の方の回答を参考にされてください。

それにしても、ビザが延長困難となると大変ですが、次のような方法があるかと思います。

ビザが足りないのは１日ですね。
それなら２日に、中国への入国をしなければよいのではないでしょうか。
空港に到着したからと言って、すぐに入国しなければならない、という規則は聞いたことが
ありません。
２日に北京空港に到着後、空港内で３日になるまで待って、それから入国すればよいのでは
ないかと思います。こうすれば、３日入国で９月１日出国、ビザの期間３０日を満たせるの
ではありませんか。

URLのケースは、深夜到着で、出発ロビーで夜を明かした経験のようです。

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/3684 …

また、午前０時を過ぎても、直ちに翌日の日付にならないケースもあるようです。
私自身は経験がありませんので、不安があるようでしたら、その点をもう少し調べられたら
良いかと思います。

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。
実は夜の10時半に北京に着くので、２時間くらい空港のどこかで時間をつぶしてから入国手続きをしようとも考えたのですが、申請したのは30日のFビザだったものの、実際に発給されたのは180日のFビザだったため、そのようなことをする必要がなくなりました。
お騒がせしてすみません。

お礼日時：2010/07/15 17:21

No.1 回答者： keketyo 回答日時： 2010/07/10 06:39

査証申請代行業者で６ヶ月留学Ｆ査証が６０００円で取れます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
申請時は滞在日数「30天」と書かされたのですが、なぜか、実際に発給されたのは6ヶ月のものでした。
意外な形で解決しました。

お礼日時：2010/07/15 17:15