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カバレフスキー ソナチネ OP13-no.1 について。
もうすぐコンクール(ヤマハヤングピアニスト)があり、小学4年生の娘が演奏します。
ペダル使用がはじめてで、担当の先生から「ペダルは無しでいきましょう」と言われました。

コンクール入賞には、まだまだ及ばないレベルですが、娘にとってははじめてのペダル演奏を
楽しみにしていたのと「ペダルがなければ入賞できないのでは?」という思いを持っております。

実際、ペダルがないというのは、減点対象になるのでしょうか?

ペダル演奏が不慣れで減点がつくよりも、無しでの減点のほうが評価的によいということなの
でしょうか?

教えてください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

4年生でこの曲を弾くのに、ペダルの技術が未熟であることの方が問題です。

今回は目をつぶるとして、コンクール後すぐに先生と話し合うべきかと思います。こういう先生がまだいるのか、って感じです。
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>ペダル演奏が不慣れで減点がつくよりも、無しでの減点のほうが評価的によいということなの


でしょうか?
=そうだと思います。

この曲はペダルがけっこう難しいので、ペダルの初心者がペダルを使うと音がグチャグチャになってしまいます。

>実際、ペダルがないというのは、減点対象になるのでしょうか?
=ペダルを下手に使う減点の方が大きいでしょう。

カバレフスキー自身はペダル記号を書いていません。校訂版のペダル記号は後で誰かが書き加えたものです。どの部分でどのようにペダルを入れるかは、生徒のことをよくわかっている教師が判断して然るべきだと思います。

第二テーマはメロディーを極力指でつなげてレガート奏法を実現するしかないでしょう。このように右手のメロディーと左手のラインに時間差がある場合、ペダルが非常に難しいです。特にこの部分の音を鮮明に出すためにも、下手なペダルは厳禁、といったところでしょうか。
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