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手首を疲労骨折してしまいました。

ダンベル(15キロ)でダンベルカールやダンベルプレス、腹筋やダンベルを持ってのスクワットなどをしていました。
だいたい、2年ほど前から重さを変えてやっていたんですが、先日、左手首を疲労骨折してしまいました。
今は療養中なんですが、疲労骨折と言うのは、筋肉が骨を引っ張って、それで少しずつ割けていく、というようなことを知りました。
もともと、摂食障害などで身長に対して体重がかなり少なく、骨も華奢だったんですが、健康のために筋トレを始めました。
今はやや筋肉質だと言われることもあり、しかし、骨自体は華奢なままなのですが、疲労骨折が完治したら、また同じようにトレーニングしても大丈夫だとは思うんですが、骨を(骨密度)を強くしたいのですが、カルシウム以外に何をとればいいんでしょうか?
おねがいします。

A 回答 (2件)

>骨を(骨密度)を強くしたいのですが、カルシウム以外に何をとればいいんでしょうか?



骨の強度に重要な項目として、骨の最大骨量があります。最大骨量は男子で18~20歳、女子で16歳までをピークとし、あとはその幅での増減となります。例えるなら最大骨量とはバケツの大きさです。言うまでも無くバケツが大きければ大きいほど、骨が強くなる可能性が高くなります。バケツの大きさが決まれば、バケツの量以上の物は絶対に入りません。バケツいっぱいなら一番強度があり、少なくなればなるほど強度が下がります。と言うことは、思春期~成年までに骨人生が決まると言っても過言ではありません。

骨強度の関係するファクターは研究によれば、上記にお話した年齢のほか、栄養素、運動などです。栄養素で言えば、カルシウム、カリウム、リン、ビタミンD・K・C、マグネシウム、フッ素、亜鉛などです。しかし、これはあくまでも可能性が高いもので、更なる研究が必要なものもあります。ですから実際は、バランスの良い食事、朝食は抜かない、無理なダイエットはしない、禁煙、アルコールは控える、など規則正しい生活が求められます。

運動も、様々な競技で考察された研究があります。その研究によりますと、ジャンプの多い競技が非常に有効のようです。具体的にはバスケット、バレーボールなどです。意外ですが、登山はあまり優位性が無かったようです。ジムでよく見るトレッドミル、屋内ウォーキング、水中ウォーキングは全く意味がないものとお考え下さい。水中ウォーキングや水泳で一日中水の中にいると、骨粗しょう症のリスクが高まるという報告もあります。ご高齢者には屋外ウォーキングをオススメします。



色々書きましたが、今できることは

・食事はバランスを心がけ、朝昼晩しっかり取る
・飲酒喫煙は控える
・運動はまずは屋外ウォーキングからはじめる

から行ってみてはいかがでしょうか。
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いろいろ勉強になるサイトがあったのでどうぞ。


http://narigatou.com/

そして僕自身の経験ですが、同じ運動でも、筋トレよりスポーツのほうがバランスよく体が強くなる気がします。

僕はバスケをしているんですが、筋トレとバスケを並行してやってます。そうすると、筋トレでついた筋肉が身体に馴染む?ような感覚があります。なんというか"実践的な筋肉になる"とでもいうような・・・(笑) 自分では、まわりの骨や腱が相応のものになってるのかなと思ってます。感覚的なことで、根拠がなくてスイマセン。

あと、僕はいつもジャンプしたあと左足で着地するんですが、捻挫して病院に行ったとき「左足の骨がかなり強い」と言われたことがあります。やはり負荷をかけることは重要だと思います。そして予想できるのは、筋肉による負荷(骨を引っ張る負荷)ではなく、体重・重さの負荷(骨を押す負荷)がいいのではないかと。ですから、スクワットなどで押す負荷がかかっていた足・脚は大丈夫だったんではないでしょうか。

ハッキリしない話ばかりで申し訳ない。少しでも参考になればと思います^^
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