メモ帳に頼ることは…。

メモ帳に頼ることは…。

メモ帳といってもPCのほうではなく鉛筆で書くほうのメモ帳です。
メモ帳に頼るというのは忘れてはいけない大事な用事などの他にも、別に書かなくても覚えていられるような用事や、今の心境などあらゆる事柄をただメモ帳に書くことを良いことにして、いつもメモ帳を主導に生きていくということです。
それの方が楽なので、そちらに流れていきたいところですが、それでは人間の機能、例えば記憶など、あらゆる機能が失われてしまうのではないでしょうか。
これについて皆さんはどう思いますか。ご意見をお待ちしています。

No.6 ベストアンサー 回答者： 6750-sa 回答日時： 2010/09/16 04:03

記憶力が低下したと感じるのは事実なんですが、メモのせいではないと思います。

おそらくメモをしなくなったらもっと多くのことを忘れてしまうのではないかと思います。ただ、メモするとささいなことまで書き込むクセがついてしまい、結局未処理項目が累積して気がかりなことが増えてしまうような・・。

一番気になってしまうのが、具体的に数字や単位が記入してあるのに、何の目的で書き込んだのか皆目見当がつかなくなる場合があることで、忘れてもいいものと重要なものの項目分けが必要な気がします。

一時期メモを止めたことがありましたが「自分はものすごくいい加減な生き方してるんだな」と感じました、理解したり覚えたつもりのものが、まるで記憶に残っていないことが多かったからです、決してメモのせいだとは思いません、メモしっぱなしもダメみたいですけど。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど。

メモの書き方も気をつけないといけませんね。

お礼日時：2010/09/17 22:58

No.5 回答者： localtombi 回答日時： 2010/09/16 00:18

メモ帳と言うかスケジュールは必ず専用の手帳に書いています。

何日の何時に何がある、ということはとても覚えきれませんし、万が一忘れてアポを飛ばしてしまったら大変なことになるので、記憶に頼るよりも確実な方法でメモに頼っています。
仕事やプライベート中心に、忘れるとやばいことを書き留めます。
＞例えば記憶など、あらゆる機能
そういうことでいえば、むしろちょっとした漢字が出てこないことがあります。
これはＰＣの影響がありますね。
容易に変換されてしまうからなのですが、なのでなおさら書き留めるようにしています。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

なるほど。

忘れるといけないことや予定はメモ帳に頼った方が良さそうですね。

お礼日時：2010/09/17 22:48

No.4 回答者： heiwa2 回答日時： 2010/09/15 23:33

私は、必ず、手帳を持ち歩いています。

　
　なぜなら、ふと浮かんだ名案は、忘れやすいのです！

あと、だんだん成長していく自分を確認できるのが、嬉しいです。（＾＾）

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。

ふと浮かんだ名案は確かに、自分のなかに出てきたらすぐに消えてしまうものが多いので、それはメモする必要があるかもしれませんね。

お礼日時：2010/09/15 23:45

No.3 回答者： flex1101 回答日時： 2010/09/15 23:19

自分の体験からでは

1. あまりにたくさんの事項をメモしている
2. メモしたものを読みなおす時間が少ない
3. 覚えようとしない

という状況になると、メモしたものをほとんど覚えていないようになります。

質問者さんと同じ危惧を感じ、１年くらい前から、あえてメモを少なくして、厳選した事項を毎日少しずつ頭の中に残すように切り替えましたところ、それら頭に入れたことを結構長期的に覚えておけるようになりました。

使わない機能というのはどんどん劣化していくのは当然だと思います。時にはほとんどメモせずに、頭で覚えようとしてみるのは大事だと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。

メモに頼るときとメモに頼らないときを交互に繰り返せば両立ができますね。

お礼日時：2010/09/15 23:38

No.2 回答者： noname#118139 回答日時： 2010/09/15 22:38

ANo.1ですが文がちょっと変ですね。

まあ、覚える気が無くてもそうやって情報を処理したりすれば失われる事は無いと思います。それに資格試験など覚える事は他にもありますしね。
これは携帯電話など便利な機械でも同じ事が言えると思います。

この回答へのお礼

修正をわざわざありがとうございます。

お礼日時：2010/09/17 23:08

No.1 回答者： noname#118139 回答日時： 2010/09/15 22:20

詳しくは生物学者などに聞くべきなのかもしれませんが、個人的にはそれは無いと思っています。

メモをするというのは、大事な事が分からないようにしようという働きですから脳の機能が失われたりはしないと思います。
書くという動作、分からなくなってはいけないという意識により、メモをしても可能な範囲で覚えているのではないでしょうか。
例えそうでなくても、頭で覚えていなくてはいけない事、興味のあることはメモに関係なく覚えるでしょう。
メモ帳に頼ってはいけないなら学校でノート禁止になっても良さそうなものです。


ですから、機能が失われる、鈍くなるという事は考えていません。

この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

なるほど。

周囲の人の行動に左右されるというのはあまりされたくないことですが、周囲の人は誰もメモに頼ってなんかいないように思えます。
そのことでなのか、私はメモを書くとは忘れてはいけないことだけを書けばいいと思っていました。
ですが最近メモの多様性を知り、例えば今の心境やどうでもいいことなども書くと、何かと楽であるということですが、その楽に頼っても良いのかわからなくなってしまった次第です。
ご意見ありがとうございます。他のご意見もお待ちしています。

お礼日時：2010/09/15 23:28