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東武鉄道の運賃制度について
浅草から区間快速で鬼怒川温泉に遊びに行こうと思っています。でも、運賃が1500円もします。路線図と運賃表をよく見ると、となりの小佐越までは1320円です。家で時刻表でしらべたら140km以上は1500円でそれ未満は、1320円で初乗り運賃が140円です。そうです、分けて乗車券を買ったほうが安くなるのです。具体的には、曳舟or小佐越です。すると1320+140=1460です。これと同じ例はJRの四ツ谷~高尾(新宿で分ける)などがありますが、これは、ライバルの慶應がそんざいするからです。でも、東武は大手民鉄でしょ?客が多いのにこんな運賃制度をとって、多くの鬼怒川観光客が迷惑するのでは?

A 回答 (3件)

1500円で分割すると40円違う程度の区間であれば、日本中に存在します。


これは、ある程度の金額になると運賃区間の区切りが荒くなるので仕方が無いのです。これは、自動販売機が普及していなかった頃の名残で、どこまでも細かい運賃区間だと必要な常備硬券の種類が膨大になり、コスト高になってしまったからです。現在のように自動販売機や発券機で対応できる状況では運賃区間を細かく設定しても技術的な問題は無いかと思いますが、そうなると、従来より値上げになってしまう区間(荒っぽい区切りの遠い方の末端の駅)も発生しますから、簡単には変えられないのです。

なお、多くの観光客はたった1500円と1460円の差であり場、二枚買うより、乗車券が一枚で済む利便性の方をとりますから、気にしていないのでしょう。問題だと感じる者が多ければ、もっと声が上がるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2011/07/16 18:47

浅草出身者です。


浅草から東武日光までは、1,320円ですが鬼怒川温泉は1,500円というのは距離で線引きしているなら仕方ないと思います。
確かに、僅かの距離で初乗り運賃140円より高い180円差は運賃表が粗すぎると思います。
しかし、浅草の1駅隣の業平橋から鬼怒川温泉までは1,320円の運賃ですから、考え方次第では安いです。
恐らく、運賃表を密に見直したら値上げ必至だと思います。

私の、お気に入りの日光までのJR運賃と東武運賃を比較してみました。
上野⇔JR日光 2,520円
浅草⇔東武日光 1,320円
私は、東武鉄道の運賃は極めて良心的だと思ってます。
運賃表を密に見直されたら値上げ区間が確実に増えます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2011/07/16 18:47

現在の区間対キロ運賃を採用している鉄道であればどこでも起こりうることであり、並行線の存在とは関係有りません。



この場合なら1500円が浅草-鬼怒川温泉の運賃で有ると言うだけです。
手間とリスクを掛ければ40円安くなるだけです。

この回答への補足

あの、いいたいことはですね、電車の運賃は、タクシーの運賃と同じような上がり方をするのでは、ないかということです。タクシーでいえば、まったく乗らなくても(乗る契約をした時点で)料金640円存在し、それより先は一定の距離時間ごとに運賃が加算されるはずですよね?同じように考えれば、東武電鉄の乗車券を2回に分けて買うことは、初乗り運賃が2回分発生することです。やっぱり、首都圏の鉄道は、初乗り運賃が安くて説明しにくいのかもしれません。でも、やはり(初乗り運賃)<(運賃増加分)はまずいとおもいます。ほんの何百メートルの差で運賃が大幅に変わる(この例のように140km未満は1320円、140km以上で1500円)(浅草~鬼怒川温泉140.8km)のは、運賃設定が大雑把すぎるといいたいのです。1500円のうちの180円は、12パーセントに相当することです。

補足日時:2010/09/27 16:02
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2011/07/16 18:47

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