街中で見かけて「グッときた人」の思い出

婚約指輪って、よく男性の給料3か月分って言いますが、それって結構高くないですか?

結構厳しい気が・・・

みなさんどのぐらいの値段の婚約指輪を買っているんでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

ダイヤを牛耳っている英国デビアス社の日本向け宣伝コピーです。



日本人がムリをしてでも買うのは給与の3ヶ月分、
という調査結果に基づいていて、
本国イギリスでは「給与の1ヶ月分」と宣伝しています。
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現在ではあまり意味のある目安ではありません。


起源の1つとして有力なものは、1970年頃にデビアス社(南アフリカ本社
の世界的に有名なダイヤモンドの会社)が、日本での指輪の販売促進に
「婚約指輪は給料の3ヶ月分」と提唱したものだそうです。
当時はバブルよりさらに前の高度経済成長期、現在とは経済事情も全く
異なりますよね。
このキャンペーンは当時成功して世間に浸透した基準となったようです。

実際には額面か手取りか、などという不毛な議論もありますが、現在で
考えると、仮に額面だとして月給30万円の人は90万円ということに
なりますね。
ボーナスが年2ヶ月の企業なら年収は420万程度、実に年収の
4分の1~5分の1が婚約指輪代となります。しかも婚約指輪は付ける
ことはあまりなく、結婚後はほぼタンスの肥やし、では。

こういうことはお互いや両家の気持ち次第(意外と両家の意向というのは
無視しづらいですが)なので、相手がことさらこだわってないようで
あれば、気にしなくていいと思います。
上記例では1ヶ月でも30万円。それなりのものを渡す、という前提で
お選びになれば良いと思います。
とある統計でも、3ヶ月にこだわるかどうかの意識は、男性では4分の3が
こだわらない、という結果も。女性にいたってはこだわる方が6分の1程度
だったそうです。

もし未来の奥さんが3ヶ月にこだわっている場合、、、結婚後は財産が
共通で、ここで使ったお金は後の生活費に跳ね返ってくるよ、という
話をされれば、意外と納得してくれるかも?
ン十万の指輪が必須か、それともそれを減らした分で新婚旅行を
ビジネスシートにしたり家電を買ったほうがいいのか?
ご本人達次第だと思います。

ちなみにウチでは、婚約指輪は無駄だという結論になり、フォーマルでも
利用できそうなダイヤモンドのネックレスを、宝石屋で石から選んで
仕立てました。トップとチェーンはプラチナで。
金額は手取り1ヶ月程度でしたよ。私は♂ですがそのお返しでスーツを
もらいました。
もっと高額な指輪等の場合、男性へのお返しは高級腕時計が定番の
ようですね。オメガとかタグホイヤーとか。
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人それぞれみたいですが、私の周りは給料3ヶ月分の婚約指輪もらってますね。



ちなみに、私は違いますが・・・。
旦那の給料が50万で、頂いた指輪の金額は100万ぐらいでした。
2か月分ってとこでしたよ(^^)/


男友達も給料3ヶ月分のものをあげてました~!
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私の場合はバブルの頃結婚しました。

金額までは覚えていませんが2.5か月分のダイヤのプラチナリングを送った記憶はありますね。現在の相場はわかりませんが、そもそも婚約指輪って金額じゃないと思いますよ。気持ちですよ気持ち。0.5ヶ月でも3ヶ月でもお互い納得して決めれば良いと思いますよ。このご時世、不況下で3ヶ月は現実難しいと思いますね。15~30万が相場かと思いますよ。大きさは小さくても質の良いものを選んだ方は価値は有ると思いますよ。
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給料の3ヶ月分とよく言われますが、実際には、そこまで出す人というのは、そう多くないようです。

3ヶ月分という相場は、宝石業者が作ったという話も聞きました。

私は給料の1ヶ月分に満たない程度の金額で、予算の半額以下でした。色々な物を並べられましたが、二人が気に入ったのを「せーの」で指さした結果、双方の意見が一致したので、迷わず決めました。

金額ではなく、石の種類や色、形など、様々な要素を考え、気に入ったのを買えばいいと思います。
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その方の考えや収入にもよると思いますが、確か婚約指輪は


ゼクシィには相場20~30万って書いてありましたよ。

4Cのうち、カラットをあげると値段がぐんと上がります。

ダイヤの4Cについて
http://park1.wakwak.com/~e78/daiya4c.html

結婚指輪は石がついていたとしても大きくないので安いです。
10万円位のものが多いんじゃないですか?
材質はプラチナがほとんどだと思います。ステキな指輪見つけてください!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。4Cなど、指輪について詳しくないので参考になりました。頑張って探します!

お礼日時:2010/09/30 16:19

給料の3ケ月分というのは宝石やさんのキャンペーンで浸透したものです。


あなたが、このくらいでいいと思ったモノがいいと思います。

私自身は、婚約指輪は20万円ぐらいで、結婚指輪は20万円(二人分)ぐらいだったかな?
だいたいみんなこんな感じの値段なんじゃないかなと思います。 
値段じゃなくて、あくまでも気持ちの問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。3ヶ月分は一般的な金額ではないんですね、安心しました。気持ち重視で、相手が喜んでくれる指輪を探してみます。

お礼日時:2010/09/30 16:18

正確には給料3か月分の「ダイヤモンドの」婚約指輪ですね。


実はこれ、日本でしか通用しません。

これって風習でもマナーでもなく、デビアスというダイヤモンドを販売する会社のキャッチコピーなんですよ。
昔は世界シェアの90%を占めていたダイヤモンドのドンでしたが、世界情勢がいろいろと変わったせいでシェアが下落して、日本に目をつけたんですね。
3か月分の根拠は、ずばり他の方もおっしゃってますけど結納が給料3か月分だったからです。
結納代わりに買ってくださいよということでしょうね。
そんなわけで1968年にデビアスが始めたテレビキャンペーンで使われたコピーが「婚約指輪は給料の3ヶ月分」。
もちろん、自分ところのダイヤモンドを使ったものですよ~ということでしょう。

まあ、昔は適齢期と言われる年齢の時はそんなに給料も多くなかったでしょうし、3か月分で30~50万円ぐらいでちょうど良かったんじゃないでしょうか?
バブリーな時代ですからボーナスも良かったでしょうし。

現代だと3か月分といったら、下手すると100万円近くいっちゃいますよね。
実際に3か月分の指輪を贈る男性は30%もいないそうです。贈って欲しいと思う女性も、20%を切るんだとか。
普通の人なら指輪にそんなにお金をかけるぐらいなら、家具を揃えたりとか、披露宴を少し豪華にしたりとか、頭金の足しにしたりとかに使いたいと思うんじゃないでしょうか。
指輪にそんなにお金かけるのは日本人だけでしょうね。
まあ、3か月分の指輪を贈って、さらにあまりある蓄えを持っているなら経済的なアピールにはなると思いますけど(^_^;


最初に書いたとおり、風習でもマナーでもないので金額をシビアに考える必要はありませんよ。
ちなみにこれと同じようにデビアスが打ち立てたもう一つのキャッチコピーで、「結婚10周年にはスイートテン・ダイヤモンド」というのもあります。
プロモーション戦略に惑わされぬよう気をつけましょう(笑)
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/09/30 16:15

私は当時お金がなく、一生懸命10万円の婚約指輪を妻に贈りました。



それでも妻は大変喜んでくれました。

安い、高いの問題じゃなく、相手に贈る気持ちが大切なんじゃないかな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。無理をせず、今自分に出来る精一杯のことが、相手が一番喜んでくれるような気がします。気持ちが伝わるように頑張ります!

お礼日時:2010/09/30 16:14

「男性の給料3か月分って言いますが、それって結構高くないですか?」



 以前、デビアス(ダイヤモンドの世界的問屋みたいな企業です)がテレビCMで言っていただけです。日本のダイヤ消費拡大を狙ったCMですから気にしなくて良いですよ。

 そう言えば、スィートテンダイヤモンドのCMもやっていたな~(笑)結婚10年でダイヤモンドだって。笑えるよね。

 私の場合は12年前ですが真珠のネックレスを記念にプレゼントしました。二人でミキモトの銀座本店に行って選びました。50万円~60万円(妻が予算を10万円自分で足したような)だったと思います。

 理由は、ダイヤの婚約指輪はあまり利用する事がない。真珠のネックレスなら冠婚葬祭にも使える。デザインに流行が無いので将来娘の嫁入り道具に持たせてやれる。だったような。

 あと結納金は50万円で合わせて100万円でした。 
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/09/30 16:13

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