
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
昔は「火消し壺」というのがあって、そこへ入れて消しました。
水なんかかけません。緊急時は水をかけただろうけど、普通、そんなことはしませんでした。なぜなら、水をかけると乾燥しない限り使えません。炭は多孔質ですから、なかなか乾燥しないからです。
火消し壺に入れると、炭は簡単に火が消えます。冷めるのも速いです。一度燃えていて消した炭を「消し炭」と言いますが、これに火をつけるのは、いとも簡単です。新品の炭よりもはるかに早く火がつきます。ですから、次に火をつけるときに使います。
問題は火消し壺が売られていないことです。蓋付きの陶器の深めの器なら、何でもいいんです。たとえば、梅干しの壺とか。ただ、高価ですし、移動に適しません。それで、私はペンキ缶を使っています。できれば新品のほうがいいですね。ペンキ屋さんで分けてもらいます。後かたづけの時に限らず、途中の火力の調節にも使います。
水を含んだ消し炭は何の役にも立ちません。持ち帰るのも邪魔ですし、乾燥するのに時間がかかりますし、捨てると美観を損ないます。
No.4
- 回答日時:
炭の消し方ですが、水は前の方と同じでお勧めしません。
緊急時くらいですね、基本的には火消し壷が良いですが
ない場合はお菓子の空き缶などでも代用できます。
缶は熱くなるのでやけどをしないように十分注意して下さい。
酸素を遮断すると言う消し方が良いですよ。
もし道具が無ければ砂などに埋めても良いですがよく火が消えたか確認してから始末してください。消し炭は着火しやすいので次のキャンプで使用するようにとっておきましょう。炭も資源の一つです大切に扱いましょう。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報