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柴犬:夜中に非常に暴れます
状況説明の都合上、長文失礼いたします。

柴犬メス 12歳です。朝晩30分程度の散歩。
半年ほど前から、夜中にバタバタするようになりました。
ずっと屋外で飼っており、昼間は門扉の中の敷地内で放し飼いをし、
好きなところにいけるようにしてあります。
夜は、いつも小屋に入れて鍵をしていました。(夏は虫、冬は寒いため)
今まで、夜中に騒いだことなどなかったのですが、
最近急に、夜中2時から4時くらいに、小屋をバタバタさせたり、
小屋の板をカリカリしたりとても私が寝られる状態ではなくなりました。
(近所迷惑です)
思い当たることといえば、副腎が悪くて獣医さんで処方してもらっている
薬を飲んでいること。(この薬を飲むまでは歩くのもままならない、
足の毛は抜けるなど、しんどい症状でしたが、今はすっかり元気になりました)。
私が結婚し、家を出て母が面倒をみてくれていること。
(今まで私が散歩していました)
(近所に住んでいるので3日に1回は散歩に行きます。)
くらいの状況の変化しか思い当たりません。
とてもうるさいので、夜間も放し飼いにしてみたところ、
家の門扉をガチャガチャ、植木めちゃくちゃ、家のドアをガリガリ、
ゴミ箱ガリガリです。
門扉のガチャガチャをさせないために、
自転車を置いてガードしていたら、必死で自転車のタイヤを回していました(苦笑)。
何度か、実家にとまり様子をみていましたが、騒いでいるときは、
何かに取り付かれたように顔つきが変わっています。
そばにいてもしばらくしたら無視して暴れます。
獣医さんに安定剤をもらいましたが数時間しかもたず、
4時ごろからずっとガリガリです。
獣医さんいわく、「脳に腫瘍があるかも、一度検査をしては」
ということなのです。
検査も6万程度かかります。手術となればもっとかかると思います。
母はもう見てられないといいます。
解決法はないものでしょうか。検査すべきでしょうか。悩んでいます。

A 回答 (3件)

うちの犬(雑種・16歳)は半年前まで何一つ病気もなく元気でしたが、10歳を過ぎた頃に診断された慢性腎不全が一時的に悪化し、初めて入院治療をするほど体調が悪くなりました。



今はまた安定していますが、それをきっかけに急に痴呆らしき症状が出て、室内飼いですが毎晩夜中に2時間以上徘徊しています。

昼夜逆転していても体調がよければ元気なので夜中ずっと歩き回っていて、明け方疲れて寝る、そういう行動は治りませんし、もし小屋に閉じ込めたとしたら夜中ずっと暴れてガリガリやると思います。

しかし、本当に体調が悪くなると歩く力もなかったり、歩けなくて転んで暴れたり、とても見てはいられないので、元気に徘徊しているうちは飼い主は耐えるべきなのです。

うちの犬ももともと外飼いでしたが、根気よくトイレのしつけもし直して、最低限ご近所に迷惑がかからないよう、また最期の時まで看取れるように頑張っています。

痴呆又は脳の損傷・病気は回復が難しいですし、我が家では検査や手術で怖い思いをさせるより、天命として特別な治療はせずにしようということを決めました。

12歳では手術できるギリギリの年齢ですが、獣医と相談の上、治療で完治が可能なのかどうか考えて検査されればよいと思います。

ペットの医療も進んできていて、癌などの病気も手術できる動物病院は増えましたが、果たして延命が必要かどうかは飼い主様が考えて決断するほかありません。
検査で病名を知ったとして、私の犬は非常に怖がりで病院に行くだけで血便になるほどですので、私は本格的な治療を望みません。

あまり役立つ話でなくて申し訳ありませんが、とにかく飼い主の責任を果たすということは大変ですが、頑張って下さい。
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Q1、解決法はないものでしょうか?


A1、室内飼いに切り替えるべきかと推察します。

 まず、犬の飼い方は、犬の状態や年齢によって変えるのが鉄則だということです。これには、二つの目的・意義があります。
 一つは、様々に変化していく犬の状態に応じて飼い方を変えることで近隣住民へ迷惑の程度を減らせます。例えば、老齢期を迎えて夜の問題行動が多発しだして、あいもかわらず外飼いを続けると隣近所の方々にとっては大変な迷惑になります。このようなことを考えれば、犬の飼い方を状況に応じて変えるのは飼い主のモラルと言えます。
 二つは、様々に変化していく犬の状態を飼い主が観察し対応する時期を逸しないためでもあります。周知のように犬の一日は人間の一週間、犬の一ヶ月は人間の月日に換算すれば半年。愛犬の健康を守るには、(1)獣医師による定期的な診察、(2)それを裏付ける諸検査、(3)飼い主自身の日々の観察の3つが大事です。獣医師による診断は、診察台上の僅かな時間での診察結果に過ぎません。物を言わぬ犬の場合、これは実に当てにならないもの。ですから、飼い主自身の日々の観察が、獣医師の診察以上に大事です。さて、そうなると、若くて元気な時代を過ぎたら、室内飼いに切り替えるなどの対応が飼い主の愛犬に対する義務として浮上してきます。
 解決策の早期発見を目指すのであれば、「室内飼いに切り替えるべきかと推察します」と回答する理由です。

Q2、検査すべきでしょうか?
A2、当然に検査をすべきです。

 A1にも書きましたが、<検査なくして確定診断はなし>です。「どうすべきか?」というその後の対応方針は、検査して診断が確定した後に考えることです。そんな後先を考える前に、まずは、検査すべきは検査すべきです。

>検査も6万程度かかります。

 老犬の晩年の病院代は、少なくても2、30万円はかかるのが常。しかも、6万円と言えば、初代シベリアン・ハスキーの5日分のインスリン代にしか過ぎない金額。人それぞれに事情ってもんがあるとは思いますが、最初に仔犬を迎えた時の、「あたしが生涯面倒みちゃるけんね!」という決意を思い起こされてください。

 お大事に!
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検査すべきでしょう。


くるくる回ったりはしないですか?
痴呆は右回り、左回りは脳疾患です。(100パーセントじゃないでしょうが)
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