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26インチ完組ロードホイールについてです。ロングのトライアスロン(佐渡、皆生などヒルクライムほどではないがアップダウンのあるコース)で使用します。選択肢が少ないですが、

ZIPP 404
CORIMA MEDIUM
CEEPO カーボンホイール(リム高40mmのもの)

の中で迷っています。それぞれの使用感や、優劣に関するご意見など、選択の参考になるご意見をいただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

その中ならZIPPかなー。

。。

理由は、ホイールの空気抵抗を考えると、40mmのリム高は最低レベルであるということ。
出来ればリアだけでももう少しリム高がほしいので、404なら58mmあっていい感じですよね。
ホイールは回転する部品ですから、外周部に近いほど高速で動きますよね。
その時のホイールの受ける空気抵抗がそのままホイールの回転抵抗の大部分を占めるわけですが、この、外周部近くにスポークが少ないほど回転しやすくなるわけです。

で、回転抵抗の大部分を占めるスポークの数が少ないほうが良い訳で、このスポーク数もzippが一番少ないわけです。

釈迦に説法かもですが、上り下りでの重量に関しては、乗り方でかなり違いますよ。
よくいるパターンだと、登りの頂上手前で漕ぐのをやめる人がいますが、これは一番悪い例ですね。
下り始めるまで速度を維持すると速度のロスがなく、すごく楽なんですが、頂上手前で漕ぐのをやめるとスピードが落ち、頂上で漕ぎなおして加速する必要があります。
スピード維持より加速時のほうが力が要りますから、この差はすごい損失です。

こーゆーの以外でもアップダウンの続く道などでの考え方やテクニックが無数に存在してたりするわけで、意外ですが、乗り方次第で、重いホイールでも軽いホイールでもメリットとデメリットをある程度は相殺できたりするわけなんです。

p.s.
あ、そうそう、余計なお世話かもですが、フルカーボンのリムって意外と簡単に割れますよ。
耐久性を考えるなら、一番外側の外周部分がアルミの奴のが良いかも、、、
ぼくの場合、普段使いにしたヤツはすべて二ヶ月ぐらいで割れたしねー。
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この回答へのお礼

お答えいただきありがとうございます。
リム高が高い方が、空気抵抗が小さくなるのですね(ZIPPは、見た目から「なんか速そう」という印象はありましたが)。決戦ホイールは少しでもスピードが出せる方が良いので、一番大事な部分ですよね。

>フルカーボンのリムって意外と簡単に割れます

段差とかではなく、ある日突然割れてしまうのでしょうか?悲しいですね。私は普段使いにはしませんが、心の準備はしておきます。

お礼日時:2010/10/19 09:55

申し訳ないです。


書き間違えてました。

×その時のホイールの受ける空気抵抗がそのままホイールの回転抵抗の大部分を占める

○その時のスポークの受ける空気抵抗がそのままホイールの回転抵抗の大部分を占める

でした。。。
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