A 回答 (17件中11~17件)
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No.7
- 回答日時:
別にホモサピエンスに限らず、あらゆる生命にそこに在るべき理由なんてないですけどね(^^;
ただそこに在るだけです。
で人類の寿命が残りなんぼかということになれば
丁度石油の残りと同じ感覚で
あと50年分しか残ってないと思っていても
開発や技術革新なんかでさらに30年伸びたとか
そんな感覚で尽きることは分かっていても
何とか先に先に延ばしているってところでは
ないですかね。
どれぐらいまで存続するかは頑張り次第でしょう
No.6
- 回答日時:
人類には雛型がないなーとか思うnag3と申します。
普通たいていの生物には雛型が存在します。
一例として、虎を取り上げますと、その前にサーベルタイガーという虎とはまったく別のしかし良く似た生物がいます。そしてかならず絶滅しております。
生態系において、サーベルタイガーの長所を生かし悪い所を改善したものがいわゆる虎という生物です。
ここで書ききれないのが残念ですが、ほとんどすべての動物には、前段階の試作品の様な生物が存在しました。
そして、それに替わる改良型があらわれて、試作生物を絶滅させます。
ここで問題なのは、同じ哺乳類どうしではこの様な事は起こらないという事です。同じ種では単に進化するだけです。
つまり哺乳類である虎の雛型たるサーベルタイガーとは、有袋類(だったと思う)だというのが問題なのです。
哺乳類である人類には哺乳類以外の雛型が今の所確認されておりません。という事は、現人類は、今後登場するヒューマノイド型で哺乳類以外の生物の雛型であり、その生物の台頭により絶滅すると考えるのが、現段階では妥当な推理だと思います。かなり極論で突拍子もない話ですが。
No.4
- 回答日時:
あなたが今、生きていてこの質問を
発している理由が、誰にも又あなたにも解らないように
ホモサピエンスが存在している理由及び、その未来について解る人は誰もいません。
これは、質問そのものに解が得られない問題の典型的な例です。
No.3
- 回答日時:
例えば僕は旧世代のホモサピエンスの末席位にはいると思いますが、僕はまだ生きていたいと思います。
多分大部分の人類が同じように願っているでしょう。
従ってまだまだもっと、長い間ホモサピエンスは存続するべきでしょう。いずれ自然に、もっと良い形に進化するでしょう。
若い頃には絶望が友達だった頃もありますが、
ま、それも良い栄養です。
社会の醜い部分については今も憎んでいますが、
それも含めて良い方向に動きうる感触があります。
森さんたちには想像もできないでしょうが。
「値打ち」と言いますが、それを決めるのは貴方ではないし、値打ちという尺度で測る物ではありません。
理由だの値打ちだの、そんな事は判断基準になり得ません。
俺は生きていたいし、みんなと生きていきたい。
原始的な衝動です。
何をたくらんでいるか知りませんが、
いずれにしても、よけいなお世話です。
人類は放っとけば勝手に進化していきますよ。
そのためにも「生きていくこと」が必要な訳です。
遠くから見守ることも愛の一つですよ。
あ、そうそう。坂本龍馬の本を読みなさい。
「龍馬が行く」か、コミックなら「おーい!龍馬」。僕はコミックを読みました。
彼が正しいとは言いませんが、この国のあの時代に置いては、もっとも正解に近かった人物です。
ただ、彼の精神は大切だと思います。
多くの志士が人を斬って戦っていた時代に、
彼は人を斬らないことで戦っていたのです。
そしてそれが最も成果を上げたのです。
「生きて、変えていく。」彼の場合は無血革命だったわけですが、僕たちの時代では更に可能性が高いのです。
知識によって進化していくことが可能であることに気づきませんか?
もっと本を読んで下さい。心をニュートラルにして。
No.2
- 回答日時:
500年、ですかね。
とりあえず、50年以内に、人類の一部は自らの遺伝子を書き換える道を選ぶでしょう。(多数の反対はあるでしょうけど。)
んで、100年から200年後には遺伝子の改変がファッションとして流行し、500年も経てば、オリジナルの遺伝子を持ってる人間は、一部の偏屈物に限られるようになる、と。
たしかにそのようになるまでに、エネルギー問題、環境問題、食糧問題、貧富の格差などによって、人類が終わっちゃう可能性もあるんですが、私としては、人類の闘争本能よりも、自己保存本能の方が大きいと思いたいですね。
No.1
- 回答日時:
結論からいうと、人類はいつまでも存続する必要はないし、また不可能であると考えています。
まず「不可能」というのは、種の寿命というものがありそうだからです。生物の歴史を見ると、環境変化についていけなくなるとか、他のすぐれた種との生存競争に敗れるとか、遺伝子に異常をきたすとかさまざまな絶滅理由が見られます。人類もその例外とはなりえないと思うのです。次に、「いつまでも存続する必要はない」というのは、いずれホモサピエンスに取って代わる種が出現したときには、その新種と交替して地球産生命体の可能性を追求してもらいたいからです。その新種があらゆる面でホモサピエンスよりも優れているかどうかはわかりません。ひょっとするとゴキブリが支配する、我々からみて退化した種かもしれませんが。
しかし、私が以前からひとつの可能性として考えていることがあります。それは「電気のひと」、そうコンピュータです。現在のコンピュータは、増殖能力や自己再生能力など生物としての機能を備えていませんし、知性も芽生えていませんが、いずれはその全てを人類の手助けで獲得するものと思います。知性や意識を獲得できるわけがないと思われる方もおられるでしょうが、私はそうは思いません。意識や知性が特別なものだというのは人間の思い上がりにすぎないと思うのです。
というようなことから考えられる、非常に素晴らしい現生人類の存在意義があります。それは、人類が、次代を担う種の創造者になれるかもしれないということです。その新種は、これまで地球上の生物が連綿と引き継いできた「有機物でできた体」という拘束から解き放たれ、無限の宇宙へと旅立つことでしょう。そして、いつの日か故郷である地球の歴史を、他の星系の「電気のひと」と交換することになるのではないかと想像しています。ホモサピエンスは、地球生命進化の一通過点なのではないでしょうか?
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