プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

旅行でドイツに行きます。
初めて行くのですが、喫煙者としてはその喫煙事情が気になります。

どのような状況なのか、詳しい方ご教示願います。

A 回答 (4件)

ドイツは法律が州ごとに違うと言うことを前提に。

(一部、規制を和らげようとしている地域もあります)

喫煙が禁止されているところ。(観光客の立ち入りそうな所のみ)

列車内、バーやカフェー内、レストラン内、美術館などの公共施設内。
ほとんどのバーやカフェ、レストランは店の外に喫煙できるテーブルやイスを置いてあります。

駅で、外のホームなど他人に煙が行かないところなら喫煙できます。 路上喫煙も大丈夫です。(ゴミ箱の上に灰皿があるゴミ箱が置いてある町では問題なく吸えます。)
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ドイツ単身赴任中ですが、アメリカや日本と違って喫煙にはとてもおおらかです。


1)例えばフランクフルトなど日本から飛行機で到着してゲートの近くに喫煙ルームがあります。昔はゲートのそばのオープンスペースでプカプカでした。
2)ホテルは喫煙ルームがありますので、リクエストすればOKです。
3)レストランは2年くらいまえに禁煙になりましたが、入り口に灰皿のあるところが多いです。
4)街中や灰皿の無いところでも歩きタバコをする人(女性も)も多く見かけますが、日本で売っているポケット灰皿(?)を持参するとスマートでしょう。
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先の回答者様ご指摘の規制のゆるい地域から追記です。



ノルトライン・ヴェストファーレン州在住の喫煙者です。ここでもレストランはほぼ全店禁煙ですが、バーやクナイペ、クラブ等の飲み屋系は屋内喫煙可が殆どです。そういったバーには青地に白でタバコのマークが付いています。大手ホテルチェーンも喫煙可のお部屋を設定しているところが多いですね。

ただ喫煙可でも『喫煙クラブ』という会員制バーを装って営業しているところがあります。私もその辺りの法律は詳しくないのですが、完全分煙が不十分なお店の場合、お客さん全員が喫煙に同意する場合のみ屋内でも喫煙できるというものらしいです。そういうところでは入店時に名前と喫煙同意のサインが必要だったりします。別に怪しいものではないのですが、抵抗があるようでしたら別のお店に入られた方が良いかもしれません。

最後にタバコ購入に関してですが、殆どの自動販売機では日本のタスポ同様、年齢確認が必要です。認証にはドイツ発行の銀行キャッシュカードまたは免許証が必要になりますので、ご購入はキオスクかスーパーをお勧めします。
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先の回答者様の通りです。


追記としてホテルはおそらく全室禁煙でしょう。
ハンブルグ、ミュンヘン、フランク、デュッセル、ニュールンベルグ、ケルンに行きましたが、すべてホテルは禁煙でした。
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