プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

禁煙を始めて3ヶ月になります。もう習慣的だった喫煙の欲求がなくなり(完全にないと言ったら嘘になりますが)1日吸わなくても何ともないくらいになりました。このように煙草をやめて妻には喜ばれ一緒に過ごせる楽しい時間が増えて私自身も煙草をやめてよかったと思える事は多々感じます。例えば、何事も一服してからでないと行動できない無駄なルーティンからの解放等。ですが、何となく気持ちが冴えない時があります。喫煙歴が10年と長かった為か喫煙していた時の良かったイメージがよぎります。例えば、旅行先でパーキングエリアでいい景色をみながらの一服が気持ちいい等。又、喫煙をする人とのコミュニケーションがすこし苦手になってしまったようにも感じます。身体からニコチンがなくなっても気持ち的に面での依存が抜け切れていないのだと思います。これらは禁煙者における通過点なのでしょうか?アドバイスをくださると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 1番頭を悩ませるのは喫煙していた時の方が頭が冴えていたのではと思ってしまう事です。

      補足日時:2022/09/08 23:20

A 回答 (4件)

私も若いころにヘビースモーカーでした。


吸ってたのは7~8年でした。

今でいうIT系で、ソフトもハードも新規開発設計する仕事をしていました。
具体的に言えばソフトで言えばOSのコアのリアルタイム処理部分とか、ハードで言えば先端的な半導体素材上にSoCのような回路を載せると言う様な仕事でしたので、神経を使う分タバコやお酒でストレスを紛らわせていました。
そんな中、結婚相手が見つかり、『タバコを止めて』の希望をかなえるべく禁煙しました。

良く『3日、3月、3年』などのように、そう言った時期に『吸いたい欲求』がよみがえってくると聞きましたが、まぁそれが『3』かどうかは別にして、確かに波はありました。

最初は、禁煙パイポやガム、キャンディなんかで紛らわせていましたが、その頃は隣で吸う人の紫煙が流れてくると、『あぁ、おいしい』と思ったものでした。

しかし、どのぐらいたったころかは定かに覚えてませんが、そんな煙も次第に『煙たい』となり、それが『臭い』に変わって禁煙が苦しくなくなりました。

禁煙を始めたのがちょうど今頃、9月の初めでしたから、年末年始の忘年会・新年会や、正月に家族や友だちで集まる時が苦しかったです。
周りで吸っている人は盛んにタバコを勧めて誘惑してきましたからね。

そんな時、眠っていて『あぁ、吸っちゃった』という夢を何度か見たように思います。
そんな時、目覚めて夢とわかって『夢で良かった』とほっとしたものです。

そうなった頃からは二度と吸いたいとも思わなくなくなりましたが、臭い・煙いということより、もうあんな苦しい禁煙は経験したくないと言うのが本音ですかね。

禁煙して二つ変ったことがあります。
食べ物がおいしくなったことと、風邪をひかなくなったことです。
まぁ、理屈通りと言う事でしょうか。

私はその後もずっとIT系の先端技術の研究開発畑に暮らしてきたので『考える』ということをくり返してきましたが、タバコがないことで考えがまとまらないとか、タバコを吸っていた時の方が頭脳が明晰だったとかは、私としてはそう感じたことは一度もありませんでした。

むしろ、何かイライラしていた禁断症状的なものが無くなり、長い間深い思考を続けられるようになったと感じているほどです。

私はプロファイルにも紹介したように航空宇宙系に関連している関係で、免許こそ持っていませんが、それなりの資格を持った人に同乗してもらっていろいろな飛行機の操縦をしてきました。
そんな仕事では長い時間緊張を続けなければいけないことがありますが、たぶんタバコを吸い続けていたら、そんな仕事はこなせなかったと思います。

質問者さんのパーキングエリアでの一服の件で思いますが、一服もいいですが、それ以上にいっぱいの深呼吸や、コーヒーなどの微妙な味わいをヤニのない下で堪能することの方が良いように私には思えます。

その意味では、質問者さんは『煙なしで居られるようになってきた』という通過点に居るにすぎないでしょう。
この先、『紫煙』も『臭い』も嫌になるところに達してようやく禁煙完了だと思います。
そうなれば、深呼吸もコーヒーの味わいも『それが普通』になりますって。

そうなるよう、がんばってください。
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コミュニケーションはいわばタバコに甘えていただけです。



貴方と話すメリットがあれば話してくれますよ。

良い景色はタバコがなくても見れます

気持ちいいのはニコチンが補給されたからであり景色は関係ありません

ニコチン依存と様々な事象が結びついていますがそれぞれ別次元の現象なので切り離しが可能です。

そのあたりを感覚的に理解していかねばなりません。

タバコはタバコで体調が悪くなった分をニコチン摂取の爽快感で改善する自家発電タイプの依存です。

いわば、ロキソニンにで胃が荒れてその痛み止めでロキソニンを再び飲むようなものです。

良い思い出なのではなく薬物依存なのですよ。

禁煙して久しい僕は今ニコチンのない電子タバコを買いましたがすぐ吸い忘れてしまいます。

なんなら暑い中吸いに行くのが億劫です。ごくたまに気晴らしなればと買いましたがこのままフェードアウトしてしまいそうです。


僕も禁煙したてのころは少し眠たいような感覚に囚われていましたね。

しかし頭が冴えてないということはなかったですね。

コーヒーのカフェインで誤魔化していたからかな。

カフェインもまた薬物で覚醒作用ありますからね。

カフェインなかったらキツかったかもしれません
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コーヒーをペーパードリップしましょう。


美味しいです。

paypayモールの源宗園の珈琲が品切れとか、
アマゾンのMJB アーミーグリーン 800gが、
コスパーが良く、2袋+ぺーパーフィルター
買いました。同じようにおいしいです。

85度のお湯がちょうどいいです。
「禁煙を始めて3ヶ月になります。もう習慣的」の回答画像2
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私は毎日一箱、何十年も吸い続けた挙句、心臓が2回止まり、医者からは今度吸ったら死ぬと最後通牒を


という事で止めました
何の禁断症状もなかった
ただ普通に止めただけ
それは意外でした
という事で、禁煙はほぼ100%精神の問題だと身をもって知りました


今でもタバコは吸いたいです
煙が匂ってくると「あぁ~、いい匂いだぁ、タバコ吸いたぁ~い」
止めて何年も経ちますが、現在でもこうです
せっかく止めたのですから余計な事は考えず、今後も一切手を出さないことを強くお勧めしますね
一番拙いのは、自分で自分に言い訳を始める事
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