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こころのチキンスープという本についてお尋ねします。
こちらの本はたくさんの人達の言葉が掲載されておりますが、
本の売り上げ、印税等はどのようにしてそれぞれに分配しているのでしょうか?
事実をお知りの方がいらっしゃいましたら、参考データのようなものと一緒に、
教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (1件)

その本を読んでいませんので、一般的な話になりますが・・



1 複数の話が収録されている本の場合、それぞれ別の著者が書いたものだったら、印税は分配されます。1冊の本の印税率は定価の何パーセントと決まっていますので、それを全体のページ数で割って、掲載ページの多い人は多く、少ない人は少なくもらうのが普通です。
2 複数の話が収録されていても、すべてひとりの著者が(考えたことや見聞きしたことを自分の文章として)書いたものだったら、著作権はその人にありますから、印税はすべてその人がもらいます。
3 ひとりの著者が、他の人の著作を引用して書いた場合、原作者に許可を得たり、引用したことを明記する必要がありますが、原作者に印税は支払われません。
4 他の人から話を聞いたり、実際の出来事を取材したりして書いた場合、相手には謝礼などが支払われるかもしれませんが、出版された本の印税は「書いた人」だけがもらいます。

「こころのチキンスープ」の紹介記事を見ますと、ジャック・キャンフィールド、マーク・V.ハンセンの2人が著者と書かれていますね。日本の常識で考えれば、印税はこの2人で(日本語版は翻訳者と3人で)分けるのではないでしょうか?
ただし、海外では事情は多少違うかもしれません。詳しい方がおられましたら、訂正や補足をお願いします。
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