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「蟲」とか「化物語」の怪奇の話とか読んで思ったのですが、それらの話のルーツはなんなのでしょうか? 

古典のような物にまとめられたりしているのでしょうか?

A 回答 (4件)

あっあとごめんなさい、下の回答に追加なんですが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の「怪談」も欠かせないです。

場所をとってしまって済みません・・・
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そのおはなしはよく知らないのですが、


古典の怪奇のおはなしなら結構あります。

有名なものでは、
これはご存じかもですが「今昔物語集」や「宇治拾遺物語」。
中世の国内外の説話を集めたもので、怪奇談も結構あります。

江戸時代には上田秋成が「雨月物語」という怪異小説九篇をあつめたものを書いています。
あと鳥山石燕の妖怪画を転用しているものも見かけます。

また新しいところでは柳田國男の「遠野物語」、土俗的な風習をききがきした文章、これも有名です。

現代の娯楽小説や娯楽アニメ・漫画に出てくるたぐいのものが、もし下敷きにするとしたら、このへんだと思います。
ただ、名前だけとってきてあとは現代人好みの筋書きに沿わせているだけ、あるいは「こんなかんじかなー」ていう雰囲気だけのものもあって、その是非はともかく、そんなふうに見受けられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
あなたの回答は私の望んでいたものそのものであり、
えっとなんといえばいいんでしょう。とにかくありがとうとしかいえません

お礼日時:2010/11/28 04:09

「蟲」は「蟲師」のことでしょうか?


作者のオリジナル設定もあると思いますが
大半は、民間伝承や都市伝説の類です。

この回答への補足

そういう物をまとめて記された本ってないですかね?

補足日時:2010/11/26 15:47
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民話や怪談や昔話

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