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過去ログに『パソコンが起動しない場合は電源コードを抜いて、パソコンを休ませる』
というのがありますが、いったいどういう意味があるのでしょうか?
困っていた方も、それで解決した方もいらっしゃるようなのでちょっと疑問に思いました。

A 回答 (4件)

補足しますと、PC内部の基盤上には「コンデンサ」が多数載っています。



コンデンサは電気を溜め込めて、電気の流れを安定させる(川にあるダムのようなもの)機能があります。

これを放電させるためにもコンセントを抜いて、電源周りをクリーンにしてやる目的もあります。

PC前面にあるスイッチを切っても絶えず電源投入用とCMOSバックアップ用の5Vの待機電流が流れています。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2003/08/23 22:29

パソコンは、デジタル回路主流で働いています。


ですから其処に問題が発生するのですデジタル回路といえば1と0の世界ですよね、何らかの拍子で、本来
0のところが1になってクリヤーされない状態が内部で発生したとき、休ませることによってリセットさせようという試みです。御呪いみたいなものです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2003/08/23 22:30

電源がオフになっていても、コンセントに接続されていればマザーボード等内部のデバイスには電源が供給されている状態のものもあります。


そういう状態のものは、ステータスなどの情報を保持しているものがあるため、電源コードを抜く事によりリセットされる場合があるということだと思います。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2003/08/23 22:30

完全にリセットさせるためです。


内部に溜まっている電気を完全に消費させないとリセット出来たことにならないからです。

後は、暑くなっている場合、冷やすという効果もありますね。これは、そんなに重要ではないですけど。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2003/08/23 22:31

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