
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
根本的に#3氏に大いに賛同するのだが。
。。数学系の記述の共通言語として
TeX(正確にはLaTeX)を用いるのはきわめて普通だと思う
#「TeXが使えない数学者」と「論文を書かない数学者」ってのは
#イコールではないが,かなり似た集合をなすと思う.
だから,TeXの記述をそのまま読むというのもありだと思う.
「≡」は\equivだから「エクイヴ」
「≒」は\fallingdotseqだから「フォーリンドッツイーキュー」
ちなみにドットが左下と右上にあるのは「\risingdotseq」
実際の数式はいろいろ「ちゃんぽん」で読むのが普通でしょうし,
意味を考慮して自然言語のように読むのもあり.
要は「正しく通じればいい」のであり
「こうあるべき」とか「正解」は存在しない.
#ちなみにWikipediaを「ウィキ」と呼ぶのは大間違い.
#「ウィキ」というのはハワイ語の「wikiwiki」ってのが名前の語源であろう
#ある種のソフトウエアの総称であり,Wikipediaはその「ウィキ」ソフトウェア
#を使用して作成されたWebサイトの一つにすぎない・・・
##そのうち「ウィキリークス」を「ウィキ」と呼ぶのもでてくるのかもなあ
この回答へのお礼
お礼日時:2010/12/12 16:08
ありがとうございました。正解はないんですね…。
想像もしなかった読み方なのでびっくりしました。
ただ問題点が一つ。「TeX(正確にはLaTeX)」とはなんぞやと。いうことです。
その辺は自分で調べます。ありがとうございました。
追伸
私の友達にウィキペディアもウィキリークスも「ウィキ」と呼ぶ人がいる。
よってどっちだかわからない。
No.6
- 回答日時:
> TeXの記述をそのまま読むというのもありだと思う.
通じるという意味では、かなり広範に通じると思うが、
マスコミ関係者の話す「ギョーカイ用語」にも似て、
酷く下品であることは否めない。
No.4 さんに共感する。
No.4
- 回答日時:
この手の「記号の読み方(音読するための発音)」の質問を受けるたびに,私は口を酸っぱくして次のように答えることに決めています.
========
数学記号の音読のしかたに「唯一絶対の『正しい』読み方の決まり」などというものは存在しない.記号の読み方は,記号を使う人々の習慣によって自然に定着するものだ.異なるコミュニティでは異なる読み方の流儀(方言)が発生するかもしれないが,それはそれで一向にかまわない.肝心なのは「誤解なく意味が伝わる」ことで,それさえ実現できれば,読み方の流儀などというのはどうでもよい,些末な問題である.
========
記号≡に対しては,すでに「合同」と読む流儀が(日本人の間では)そこそこ広まっています.「合同」と読むのは至極真っ当で素直な読み方で,その流儀が定着していることは当然の結果です.そして「誤解なく意味が伝わる」という目的は十分に達成されています.
それにもかかわらず,≡の「合同」以外の読みを知りたい,あるいは見出したいと考える動機は,私には理解できません.まして,「いわゆるカタカナの読み方」に限定して,新たな読みを提案せよという要求は,まったくもって無意味かつ理不尽としか思えませんし,アイデアを提供する気にもなれません.
質問者さんが「記号≡には『合同』以外のカタカナの読みが存在すべきだ」と考えるなら,妥当性のある「カタカナの読み」を自分で提案して,自分自身がその読みを使って,周囲の人々に広める努力をすればよいのです.周囲の人々が提案した読みに妥当性を認めれば,その人たちも同じ読みを使うようになるでしょう.そうして,そのコミュニティの中で提案した読みが習慣として定着すれば,その読み方は,記号≡の新たな読み方として(少なくとも「方言」としては)確立されたことになります.
記号の読み方の「決まり方」というか「定着に至るプロセス」とは,そういうものです.
≡に「合同」「同値」など以外のカタカナの読みの例が見つからないのは,(日本での)現在までの歴史の中で「習慣として定着した読み」という地位を獲得したカタカナ語が存在していない,ということです.
気に入るか気に入らないかはともかく,現状がそうであることはしかたありません.
現状が気に入らないなら,自分自身で未来を変える(記号の新たな読みを習慣として根付かせる)ために努力すれば良いのです.
私はそういう努力(≡に限らず,一般に,記号の新たな読みを根付かせようとする試み)の足を引っ張るつもりは全くありません.
もっとも,≡の「合同」以外の読みについては,協力も奨励もする気は全くありませんけどね(必要を全く感じないので).
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
英語だと
「合同」の意味では is congruent to
「等価」「同値」の意味では is equivalent to
と言いますが、カタカナ言葉で一般的に使われているものはありません。
一例
http://hiramatu-hifuka.com/onyak/onyak2/kigo-1.h …
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