10秒目をつむったら…

ブルーカラーとホワイトカラーの違いについて質問です。

この言葉自体、今は差別用語になっている様ですが、正しい分け方があれば教えて下さい。
ただこの言葉以外に分け方が分らないためそのまま今回は使用します。
次回からは正しい言葉にします。

そこで質問です。 この2者間の基本的な違いは何でしょうか。
同じサラリー制度ではあるとは言え、やはりそこにはきちんとした違いがあると思います。
ちなみにどちらが尊いとかどちらが良いとか言う話ではなく、
ブルーカラーからホワイトカラーへの転身を図ろうとしている知り合いがいて
その心構えを教えないといけないため、色々と考えています。

私の考える違いですが、

(1)ブルーカラー
時間、日 での報酬が一般的。
あくまで労働に対する報酬が等価交換される(されるべき)。
ワーカー自身も報酬を目的としている。

専門技術は匠の技としてマニュアル化できない事が多い。
会社への改善意識はあるが、すべてではない。
それが報酬として戻ってくることで価値を見出す。

(2)ホワイトカラー
24時間、仕事について考えている。
(休日でも趣味にいそしんでいてもそれは次の仕事のためのリフレッシュが目的)
エグゼクティブ(出世)を基本的に目指す。
自己研鑚を惜しまない。
身だしなみには注意をはらう。


以上です。
会社でもホワイトカラーだけの企業とそうでない企業があります。
そうでない企業の中で、ブルーカラーから転身するにあたり
アドバイスというか心構えとして伝えたいと思っています。

誤解されない様に再度、言っておきますが、どちらに価値を見出すかは本人の考え次第です。
どちらが良いとか悪いという問題ではありません。

その上で、上記の区別の仕方以外にもキーワードなどあれば教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

(職種にもよると思いますが・・・)個人的な感想です。



ブルーカラー:住宅関連日常範囲の生活上のトラブルに際して、対処が付きやすい。
       消費対策としての節約工夫が上手。(貧乏生活への対応に、潰しが効く)
       どちらかというと、独立的傾向がある。

ホワイトカラー:ボランティアの指導がうまく出来るのではないか。
        自治会への推薦や街のイベントに使い勝手が良い。
        比較的安定した収入を得ることが多い。
        
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この回答へのお礼

有難うございました。

若干、イメージと違うのですがこういう見方もあるかと思い新しく気付く事ができました。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/12/23 08:49

一般的に


ホワイトカラー=White-Collar=白い襟
ブルーカラー=Blue-collar=青い襟。
白い襟の服(ワイシャツ?)を着る仕事、
青い襟の服(作業着?)を着る仕事を指します。

>正しい分け方があれば教えて下さい。

なので私はホワイトカラーの仕事とはオフィスで働く仕事(いわゆるビジネスマン)、
ブルーカラーの仕事は現場作業系や肉体労働系の仕事と区別していました。
たぶん一般的にもそれが正しい分け方だと思います。

そもそもホワイトカラー、ブルーカラーの区別って
あくまでも職種の分け方であって、
出世を目指してる、報酬が目当てなど
どういう意識で働いているかで区別しているのではありません。

特徴として質問者さまが挙げられていることは一部あるとは思いますが、
オフィス系の仕事でも、補助的な仕事もあるし
出世ができないアルバイト・パート・派遣社員だっている。
現場系の仕事でも、専門技術を持っている人もいれば、管理職、役員だっている。
なので質問者様のおっしゃる分け方はあまり的を得ているようには思えませんでした。

>上記の区別の仕方以外にもキーワードなどあれば教えてください。

出世を目指す人、報酬だけが目的の人、自己啓発をしていて
会社がマニュアル化されていないのは、
ホワイトカラー、ブルーカラーでは分けられません。
ただ実務上、ビジネスマナーに関しては、
ホワイトカラーのほうがうるさいとは思います。
ブルーカラーからの転身でまず気をつけるのはここかもしれません。
あとは、がんばっていればすぐに慣れますよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。

確かに意識の問題での違いは少ないかもしれません。

もう少し、目に見える具体的な違いで(服装、身だしなみなど)分けた方が良いかもしれません。

色々とアドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/12/23 09:04

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