プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供のころから神経質で心配症で困っています・・・。(ご理解のある方のみお読みください)お礼100枚。
20代前半の者です。 躁鬱病という気分の浮き沈みが激しい病気で、家族が理解してくれ学校を辞め、下宿先で今は休んでいます。

「好きなことをするときは調子がいい」という理解の得にくい病気でして、将来はプロのマジシャンになることを目標に自分の行動できる範囲でいろいろやってるんです。 症状が軽いときは街頭でマジックを披露していて、警官の方にも「頑張ってね」と言っていただきましたし、時々「ショーをしてくれませんか」と依頼が来るんです。 田舎ですし、日本ですからボランティアがほとんどですが今度、向こうから「お金を払いますので」と依頼が来まして、ボランティアだろうが金銭が発生しようが機会を与えてくれるだけでもありがたいのでも喜んでとお受けしたのですが、やはりお金が絡むので余計にプレッシャーなのです。「もし失敗してこんなのにお金払えるか」と思われたらどうしようとか、ボランティアででも「つまんなかったな」なんて思われたらどうしようとあれこれ悪い方向に考えるんです。

最近まで学生でしたし、病気で普通に働けないですし、普段は投げ銭をしていただくのでメールで、「終わった後に他の皆さんに投げ銭を入れていただいてもいいでしょうか」と控えめにメールを送ったのですが、もちろん依頼した方は愛想がよくて優しい方なので大丈夫だとは思いますがもし怒られたらどうしようと怖くてたまらないのです。 気にしすぎでしょうか?

子供のころから父親譲りの神経質で心配症な性格が嫌なんです。 たとえば、友達だろうと、電話して出なくて、次の日にかけ直してこられていても着信履歴を見るとなぜか怖くなり、出なかった時点で「ああ、かけ直してくるときどうなるんだろ」とか「起きてなかったら?」とか・・・。

いつも取り越し苦労で脳が空回りして疲れるだけで、もう性格を変える機械や薬があったら欲しいくらいなんです。 見方を変えれば繊細でいろいろ考えることができるんですが、本人はしんどいだけなんです。「こんなんだったらバカに生まれたかった」って・・・。

あがり症や心配症って一生治らないんでしょうか? 

A 回答 (4件)

お気持ち、わかるような気がします。



>もし怒られたらどうしようと怖くてたまらないのです。

わたしも、同じような気持ちでおりました。
相手がどう返してくるか、それによって自分があまりにも影響されてしまい、
自信をなくしたり、自分を責めたり、そんな感じではありませんか。

でも、相手がどう返してくるかは、ほとんど相手の問題なのですよ。
同じ出来事で、ある人は怒るかもしれませんが、ある人は同情する、なんてことはよくあります。
その人の反応は、ほとんどがその人が最初に持っているものによります。

相手が腹が減っていれば怒りやすくなったり、
恋人と別れたばかりかもしれないし、体調が悪いのかもしれないのです。

いまの問題は、
あなたの自己評価を、他人の反応に任せてしまっていることです。
あなたが自分で自分を評価せず、他人にゆだねているのです。
それでは、他人の反応に一喜一憂することになるので、心配性になるのも、無理はありません。


子供が育つ過程では、理想的な教育としては、親が自信を持って子供を良く評価し、
その積み重ねの結果、子供が大きくなったあと、他人からの評価をそれほど必要とせず、
潜在意識的には、親がくれた評価を自己評価として使っていく、ということになります。

そのどこかで、たぶんうまくいかなかったのだと思います。
だから、今起こっている問題も、あなたのせいとか、そういうのではないです。

今あなたにできることは、自分を評価する能力を身につけることと、
他人の評価に踊らされないで、それは相手の問題だと考える習慣を身に着けることではないか、と思います。

こちらの本をおすすめいたします
ドン・ミゲル・ルイス 「四つの約束」
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%9B%E3%81%A4%E3%81 …

三つ目の約束 「何事も自分のせいだと思わない」が、今あなたに必要だと思います。

(日本語訳読んでいないので、少し違う表現かもしれません)


私もこれは痛感しました。
誰かが怒るのは完全にじぶんのせい?と長いこと苦しめられてきましたが、
こう考える習慣ができると、「人は基本的にその人の都合で怒っている」のがわかりました。

あなたが何をしようと、そのことは口実・きっかけにすぎず、
怒りたい人は怒るし、優しく話したい人は、優しく話してくれるのです。
公正な判断などでは、ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます! 少し元気が出ました。

お礼日時:2010/12/22 10:33

それは誰も思い、悩む事です。



あなただけではありません
    • good
    • 0

私も同様です。

でした。口下手で、頭悪く、それが営業に配属され、ルートセールスでしたが、最初は、新人で不慣れなもんで、で通用しますが、直ぐにそんな社員を営業にだす会社か?となり、通用しません。そこで、仕事に関することの幅を広げる知識を増やすように努力しました。例えば、北朝鮮問題があれば、北朝鮮の歴史から本を読む。そうすると、韓国とのかかわりが気になる。韓国の歴史の本を読む。日本との関わりは、・・という風に知識を増やす。そうすることで自信めいたモノが芽生えてきました。判らないことは相手に素直に聞き知ったかぶりをしないで、帰ってから関連することを勉強しました。そうするうちに自信めいたモノがやはり芽生えてきました。気が付いたら営業のトップに立っていました。貴方の場合、マジシャンは人に驚きと感動を与える良い仕事ですね。TVで活躍しているマジシャンも最初は失敗したらどうしようと、緊張しながら、練習を繰り返して少しずつ、自信を付けて行ったはず。最初から、Mrマリックや引田天功は存在しません。地方で失敗を繰り返しながら少しずつ這い上がって来たのです。失敗は成功のもと。というのは、失敗したことを反省し、次に失敗しないように練習するから成功に向かえるのです。ステージの口上ですが、気を楽にする為に、『まだまだ駆け出しの新米です。上手く出来たら拍手喝さいを、もし失敗したら励ましの拍手喝さいをお願いします』『先日何処何処でやった時は励ましの拍手ばっかりでしたが』とかいって、笑いを取って気を楽にする。いきなりマジックに入るより気を楽に出来るのではないでしょうか。そして、何回も何回も練習をすることでしょう。いつの日かどこかで貴方のマジックにお目にかかれることを期待します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/22 13:15

私も人前に立たなければいけない仕事をしているのでお気持ちはすごくわかります。


なぜ人前に立つとあがるんでしょうね?
やっぱりうまくやりたい、という気持ちが多少なりともあるからだと思います。失敗すると格好悪いですしね~
ありきたりですが皆さんの前で自分をさらけ出してありのままの自分を出すつもりで楽しんでやってください!
失敗も愛嬌ですよ~
失敗が次のステップにつながるので失敗はやっぱり成功のもとですよ~
観客の皆さんの胸をお借りするぐらいの気持ちで楽しんでください(^O^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2010/12/22 08:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!