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今度コピーする曲で、?ってのが有りました。


スコアを見てみると、ハイハットオープン4回にスネアロールが同時に入ってました><


自分は自己流のドラムでバンド数年やってたことあるくらいなんですが、マーチとかでよくやってるようなスネアのロールでさえもちゃんとやったことが無いです。

ですが、一応練習してみました。

やはり上手くいきません><

試行錯誤してたら、スネアの淵、リム?部分をカツカツやるとロールの感じは出てきました。

でもカツカツが五月蝿いんないかと懸念しております><

あとは、全くロールの粒が細かくなりません><

タララララララって感じです。理想はタrrrrrrrrです。分かり辛くてすみません><


何かアドバイスを下さい!奏法や練習方法とかetc・・・

ちなみに持ち方は普通?左右同じで親指が上の握り方です。スネアは持ってません。スティックは先が楕円のPro・markの5Aです。

ロールがやりやすいスティックとかも教えていただけると助かります。


それでは宜しくお願いします!

A 回答 (4件)

再度こんにちは。



>ちなみに木村カエラのdeepbeepって曲の間奏の1箇所です。

原曲を確認いたしました。なるほど確かに二拍目アタマのハイハットオープン音と同時にスネアロールの音が出ています。

さて、この個所のハットオープンは、スティックで叩いているのではなく足でオープン音を出している可能性が高いです。音色もスティックでの奏法とは違うことを確認していただけると思います。そしてロールですが、あえてスピード感を出すために粒のそろったスネア音が出ています。詳しくは確認していませんが、おそらくダブルストロークを用いたダブルストロークロールでしょう。6連系かな。裏を返せば、手でハイハットを叩いていてはこのロール音を出せないので足でハイハットオープンを音出ししているのですね。

さて、大事なことは音符を追うことではありません。曲の雰囲気をぶち壊さないことです。もしも出来るのであれば、二拍目のオープンと同時にダブルストローク(一拍六連)でLLRRLLRRLLRRLLRRLLと叩いてください。イーブンに。出来ないのであれば、雰囲気をぶち壊さない代替奏法を探るべきです。ドラマーの役割は雰囲気をぶち壊すことではなく、雰囲気を作り上げることです。

具体的な代替案ですが、まず思いつくのがハイハットオープン4分刻みです。それだけで十分に雰囲気を出すことができます。この部分は間奏の中間部分であり、さらに周辺のオカズが8分系だということにも十分に気を配ると、下手にタムやスネアの16分連打をするべきではないことにもお気づき頂けると思います。(16分で遊ぶとすれば曲終盤のハーフテンポ部分でしょうけど御質問とは関係ないので割愛します)

どうしてもロールに近い表現をしたいのであれば、このテンポで、聞こえるか聞こえないか程度のピアニシモで、極めて正確に、そして粒を揃えてスネアを16分で叩けるのであれば、それをロールの代わりに入れるとかなり良い雰囲気が生まれてきます。しかし、ちょっとでも音量が大きかったり、粒が揃っていなかったら、そのフレーズ一発でこの曲全て(ドラム演奏云々という狭い範囲だけじゃなくて他のパートも含めてアンサンブルの全て)が台無しになります。

ドラムの奏法を見つめるうえで、今回の御質問の曲は実に良い曲ですね。ダイナミクスの重要さについて教えられる点が随所にある名曲だと思います。

この回答への補足

どうも!一応ライブが終わりました!


結果的にハイハット4発に2発目でスネアの片手ロール(粒を細かくしたのでロールが1拍しか出来ませんでしたw)という型でやりましたw

思ったよりか違和感は無かったと感じています。

まとめてのお礼で申し訳ないのですが、皆様この度はアドバイスをありがとうございました!
また困った時は質問させて頂くかもしれませんw

補足日時:2011/02/23 23:00
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます!

両手のロールという可能性が高そうですか。

一応ロールだけで両手ならばあんな感じはいけそうです。

しかし、ハイハットのオープンを足でやるのがなかなか上手くいきません><

具体的には、踏んでハイハットの音を出すことなんですが、大きな音が全然出せないので今のところ厳しいです><何かハイハットのセットや踏み方のコツはありますでしょうか?今は、踏んで直ぐ足を上げるという感じです。


片手ロールの方は、カツカツ音が案外目立たなくなりました。(スティックが手汗で湿ってたからかもしれませんが)
16分くらいは、なんちゃってロールですけど出来てきました。

前にも言いましたが、片手ロールは音が小さいのでハイハットに音が消されてる感があります。でも逆にハイハットのテンポだけ合ってれば誤魔化せる?と思ってきてますww


雰囲気が最重要なの了承しましたwww一応ライブ経験は何年かあるんでそこらへんは弁えておりますw


あとは片手ロール使う時はテンポが怪しくなってるんじゃ?と自分で思います><ここは録音できるスタジオに入った時にでも録音して聴いてみようと思います。



それにしてもメチャクチャ上手い方々に支えられてる木村カエラは幸せ者ですよねww

お礼日時:2011/01/12 23:22

同じ場所でロールを繰り返すのは難しいですよ。


ドラムの中心部からロールを始め、ロールしながらスティックを手前に移動していくとやりやすいですよ。

吹奏楽部でSAXを担当していましたが、スティックを手前に移動しながらロールすると、粒が細かく継続できましたよ。

分かりにくい説明で申し訳ないですが、スティックの移動って効果あると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!


中心から手前に移動ですね!分かりました!参考にさせてもらいます!


てかまだいつも行ってるスタジオが休みなので早くドラム叩きたいですw


とりあえず皆さんのおっしゃる通り1.2週間練習してみます!

お礼日時:2011/01/03 22:55

リムだと確かにやり易いですね。

跳ね返り具合が硬質なリムだと丁度よいのでしょうか。でもスネアに限らずあらゆるパーカッションは叩く場所によって音の高さは違いますから、その曲、バンドが求める音としてリムの音で良いかということでしょう。やり易い場所からはじめて徐々にヘッドのどこでも同じ強さ、速さで叩けるようにしていくことです。力任せにするとロールの早さにも強さにもばらつき画出ます。まずは力を抜いて。大きな音を出そうとは思わずに。ヘッドの跳ね返してくる力を利用して、叩くのではなくスティックを自然に落とすつもりで。左右の手にはそれぞれ癖がありますから、落とす前のスティックの位置、高さは同じであればいいというものではありません。左右均等な音の出せる位置を右と左それぞれでみつけましょう。力を抜いてロールしながら徐々に手をヘッドに近づけるように落としていけばロールの間隔は短くなっていくと思います。
 わたしはレギュラースティックで大きな音はださないからかもしれませんが、細いスティックの方がやりやすいと思っています。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

いきなり片手でロールという難行をやろうとしてるので上手くいかないです><

自己流の片手ロールは枠でカツカツやってるので結構この音が気になるんです。なのでスネアの端っこ(リム?)でいきたいとこなんですが、音が小さくなっちゃうんで出来るだけ中心部のに近づけようとしてます。
sinjukujouさんも枠でカツカツ鳴らせてますか?

>跳ね返ってくる力を利用・・・やっぱそうなのですねw今んとこタタタタタタ位なら片手で暫らくできるようになりました。

それにしても時間が><実はあと1ヶ月程度で出来るようにしたいんです><

練習してる時、一回も理想的なロールが出来ませんでした。つぶが細かくなんないんですよ><たぶん今んとこ16分よかは多少細かくはなってるとは思ってます。(曲の中で自然な流れで使うのにはも少し練習が必要なのですが)

細いヤツですか。今自分のは太いですねwむしろ、太くても、先が丸くて小さいのはどうなんでしょうか?
普段は重いスティック使ってるので重いほうがシックリくるんですよwでもコレ用に小さいスティックを買ってもいいとは思っています。

あと曲の詳細などNO.1さんのお礼蘭にありますのでよろしければ見てみてください。

お礼日時:2010/12/31 02:13

こんにちは。



すみません、いくつかの表現方法が思い浮かびますが、とりあえずテンポと音符の詳細を補足していただけますでしょうか?

>ハイハットオープン4回にスネアロールが同時に

もしも一小節すべてにスネアロールが入っていてハイハットオープンが4部の頭であれば、普通に16分オルタネートのダブルストローク風の奏法でロールをしながら拍の頭でハイハットを叩けばいいだけ、という奏法もありますし、ハイハットを4部でたたくと同時にもう一方の手だけでスネアを転がしてロール音を出すという奏法も考えられます。

ロールの練習は、とにかくスティックがヘッドに跳ね返る動きを活かすことを第一に考えるのが重要です。この練習をするためにはヘッドを張った練習台が必要です。最初はついつい指に力を入れて跳ね返りを押さえつけようとしてしまいますが、それはダメ。スティックを落としてもいいし、跳ね返って天井に飛ばしても良いという覚悟のもとで、指先の締め加減ではなく手首の角度でスティックの跳ね返りをコントロールできるようになればしめたものです。うーん、文章ではなかなか表現できませんが、実際に貴方が動きをマスターできた時には同意していただけるものと思います。

ロールの跳ね返り感を有効に活用できるようにするためには、まず第一にダブルストロークをマスターすることですね。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます!

確かにちゃんとマスターしたいんですが・・・ちょっとライブでやるのが決まってしまいまして><
あと1ヶ月程度しか時間がないんです><

んで詳細なんですが、速さが190。

1小節の中に、ハイハットオープンが4分で4回+スネアロールが2発目のハイハットオープンと同時から小節終わるまでって感じです。


今の自分のやり方は、手首ってか腕を動かしてスティックの真ん中辺りをスネアの枠に何回も当てて二本の指で締めて音が止まらないくらいに押さえつける感じでやってました。

枠に当たるカツカツって音が気になるのでスティックの先(ヘッド?)をスネアの中心とリム?の中間位を叩いて少し音量上げてる感じです。

スティックの先は丸い方がいいんでしょうか?

ちなみに木村カエラのdeepbeepって曲の間奏の1箇所です。

お礼日時:2010/12/31 01:51

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