プロが教えるわが家の防犯対策術!

吹奏楽部です。
いろんな意見があるので気になったのですが
楽器を吹くのに肺活量が必要ないのは本当ですか?
私の友達は「必要」と言っていました。
しょうもない質問ですみません。
分かる方回答お願いしますm(_)m

A 回答 (4件)

肺活量より呼吸法だそうです。


どのくらい息を無理無く吸い込めるかが重要だそうです。

肺活量とは
肺の換気能力を示す数値で、
普通の呼吸(無意識呼吸)で、息を吐き出してから、思いきり息を吸い込み(予備吸気量)、次いで吐き出せる限りの息(予備呼気量)を吐き出した時の全呼吸気量のことです。

ですので、この思い切り息を吸い込む方法の方が重要になります、
楽器演奏時の息継ぎで、毎回肺活量テストのような息の吸い込み方では、テンポも崩すでしょうし、体力も消耗し、安定した音も出ないでしょう(見た目もよくないですし)、なので、息を効率よく蓄える呼吸法が重要になるそうです。
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この回答へのお礼

そうなんですか(・◇・;)
これからは、もっと息継ぎを意識しようと思います。
呼吸法も毎日ガンバります!

教えてくださってありがとうございました^^

お礼日時:2011/02/02 15:45

そりゃ,肺活量0,あるいは,赤ん坊程度の肺活量では無理でしょうから,必要は必要でしょう.


でも,とくに大きな肺活量がいるのかといえば,いらないでしょうね.
小学生のマーチングバンドでも,スーザフォンとかふつうに吹いてますね.あんな大物でもそのくらいで吹けてしまうってことです.
まあ,最初は息の使い方も,呼吸法もへたなので,肺活量が欲しいとか思うことも多いですが,それはじつは勘違いです.ギター初心者が握力が欲しいとか思うのと同じです.
要は,息にしても力にしても,使い方がわかるまでは無駄が多いので大変なんですが,わかってくると実は大した力がいるわけでもないし,力があったからといって弾ける/吹けるわけでもないのです.
80歳で車椅子に乗ってサックスを吹きまくる,なんて人もいますので,肺活量の絶対量が必要というのは,一般的な管楽器にいえることではないでしょう.
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楽器でもいろいろありますが。



あるオーボエ奏者の話
自宅での練習で、「どれだけ長く音を出し続けられるか」に挑戦。
約10分ほどで「馬鹿馬鹿しくなり」止めた。

息が続かなくなったら口から息を出し、鼻から息を吸う
どうやるか、口の中に一度息をため込んで、ゆっくり楽器に空気を出し続け、
この間鼻から一気に肺に空気を吸い込む、らしいです。

ま~~、オーボエだから出来たのでしょう。

呼吸法ですね。
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60人くらいのマーチングブラスバンドのリーダーだったものです。


校外活動でしたから社会人がほとんどで、高校生は私を含め数人。

まぁ、体の小さいひとでも木管プレイヤーがいますからね。
肺活量があればいい事にこしたことはありませんが、
それをカバーするには息の使いかたを工夫すればなんとかなります。

その息のテクニックがある状態で肺活量が多ければ、
演奏の幅が広がることは確実ですから、そういう意味では「必要」となります。



手っ取り早く肺活量を増やしたいなら、毎日長距離のジョギングをすることです。
私は体系は普通ですが、学校の測定で一番肺活量が多かったですね。
趣味で毎日10キロくらい走ってたら、陸上部を超える肺活量が…。
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この回答へのお礼

やっぱり肺活量多いほうがいいですよね><
ジョギングをすることも考えてみます。
10キロとは、、、すごいです!
考えられません(><;;)

回答、ありがとうございました^^

お礼日時:2011/02/02 15:49

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