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クラリネットなどは,B管Es管などがありますが,どうして,ドを吹けばドが出る,C菅が出来ないのでしょうか?ある人は,昔からそうだからと言われたですが,とても,楽譜が面倒ですし,どうして,
C菅を作ろうと言う事になっていないのか,出来れば詳しく教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんにちは


>クラリネットなどは,B管Es管などがありますが,どうして,ドを吹けばドが出る,C菅が出来ないのでしょうか?
 普通に売っていますよ。
 ビュッフェ・クランポンやセルマー、ルブランなどのカタログを取り寄せて見るか、検索サイトで検索してみて下さい。

 C管はかなり昔からありましたがB管やA管に比べて曲が少ないため普及しないので値段もちょっとだけ高くて購入しにくいと思いますけれど。

 質問と関係ないですがσ(^_^;もC管を持っていてB管とC管を2本持ち歩いてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
C管の曲が少ない為と聞くと,現代,パソコンですぐにC管様に,移調出来るのでは,ないかと思ってしまいます。
私の先生は,クラリネット専門で,ピアニストは,移調楽器の楽譜がろくに読めないだろうと,自慢げに言われるのですが,いつも,それが,そんなに鼻高々な事なのかと疑問に思ってしまうのです。
とうして,そんなに,面倒な楽器なんだと。
読めないより読めた方が良いのでしょうが,ピアニストが面倒な移調楽譜を読む事がそれ程必要な事なのか。
けれども,音色がC管よりも魅力的だからと言われると,やはり,これからも,改善というか進歩は,ないのかと思います。

お礼日時:2010/12/04 22:21

サックスも、B♭の楽器は昔C管バージョンがありました。



B♭管が吹奏楽向け、C管はオーケストラ向けという位置づけだったようです。
(ちなみにE♭管のオーケストラバージョンはF管でした)

ですが廃れてしまった所をみると、おそらくはB♭管E♭管に比べ、楽器として魅力的ではなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
楽器として,魅力的だから残っているとすれば,仕方が無いのかなと思います。
ただ,単純に移調楽器は,読みずらいと思ってしまいます。

お礼日時:2010/12/04 22:13

工業技術が未熟だった頃は、一本の楽器で全ての音を出すことができるわけではなかったため、ホルンやトランペットなど多くの管楽器はさまざまな調の楽器が作られ、曲の最中でもそれらを持ち替え、または管を組み替えて演奏されていました。


オーケストラなどの楽譜で曲の最中に調性が変わることがあるのはそのためです。
しかし工業技術が発達して楽器も改良され、一つの楽器で全ての音を出すことが出来るようになってからはその必要がなくなりました。
楽器の調が変わるということは、管の長さが変わるということですから、当然音色も変わってきます。
そこで、それぞれの楽器の最も良い響きが出せる調のものだけが後世に残っていったのです。
そうした中でC管クラリネットも消えていったのでしょう。

楽譜に関しても、かつて何度も全ての楽器の譜面をinCにして読みやすくしようとした試みがありましたが、それまでの伝統を覆すほどの勢力とはなりませんでした。
それまで残ってきた楽譜は全て移調された調で書かれているため、オールinCの楽譜が主流になると演奏者は「伝統的」手法で書かれた楽譜の演奏に困難を要することになるためだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「オールinCの楽譜が主流になると演奏者は「伝統的」手法で書かれた楽譜の演奏に困難を要することになるためだと思います。」

つまり,オールinCの楽譜が主流になると,それ以前の移調された楽譜が難しくなると言う事は,以前の楽譜を全部,パソコンでオールinCに変えたら,問題は,無いという事にならないのかと単純に思ってしまいます。

ただ,音色が移調楽器の方が良いからとなると,そこで,もう,進歩が出来なくなるって事になるんですね。

お礼日時:2010/12/05 11:08

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