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私は、今回の正月休みに3月で閉館する事が決まっている、京都の東山ユースホステルに
泊まりに行きました。その際、京都観光も楽しんだんですが、いつも気になる事があるんです。
それはどうして、京都市営バスは均一区間でも運賃後払いなのかと言う事です。街中を走る
路線バスには大きく分けて均一運賃のものと距離制運賃のものが京都市営バスでは
両方の路線が混在していて一部の路線では整理券方式が導入されています。まあー整理券
方式の場合は、降りる時に整理券番号と運賃表を照合して払う。これは私の住んでる
神奈川でもありますが、問題は何故、京都市営バスでは均一区間でも運賃は降りる時に
払うかです。それは地下鉄東山駅から平安神宮に向って歩いている時の出来事です。
駅から平安神宮へ向う道中に(京都会館美術館前)と言うバス停があり、京都駅からバスで
平安神宮に行く場合はこのバス停で下車するんですが、正月3日の日中、バスが着いても
なかなか動かないので何かあったのか思ったら、それは京都駅方面から乗って来た大勢の
乗客が運賃を払うのに時間がかかった為だったみたいで、運賃前払いでIC乗車券が導入
されている、横浜では考えられない光景を目の当たりにしました。大阪や神戸の市営バスでは
均一区間の運賃に払う際に乗った際に払うのか、降りる時に払うのかはわかりませんが
京都市民の方は市バスの均一運賃区間を払うタイミングを変えるべきと
思っていないんでしょうか?

A 回答 (10件)

こんばんは。



均一区間なら、先払いのほうが確かにスムーズと思います。関西でも奈良交通の奈良市内の均一区間内は先払い(ICカード対応)となっています。

京都の市バスですが、まだICカード対応がなされていません。まだ、現金、回数券、定期券、無料パスの世界です。将来、ICカード対応になった時点で、均一区間路線としない循環路線については、混雑緩和のため先払い方式を採用されるかも知れません。

しかし、関西では、均一区間であっても公営・私営を問わず、ICカード対応がなされているところであっても、後払い方式をとっているのがほとんどです。

バスに乗っていて気づくのですが、回数カードや、プリペイドカードを使って乗車する場合、乗ったところでカードを通して、降りたところで再度カードを通すようになっているしくみになっているのですが、お年を召された方などは、乗られる際にカードを通し忘れておられる場合が多く、降りられるときに運転手さんがどこから乗ってこられたのかを聞いて、手動で料金の引き落としをしているのをよく見かけます。おそらく、乗られるときにカードを通すという発想がないのかもしれません。また、高齢者向けの無料バスや、全線乗車可能の割引パス、障害者割引パスなどもあり、そういった方は、降りる際に運転手さんに提示するだけですので、乗り降りの際にお金を払う必要がありません。
それらのことから、前払いになっていないのかな?と思っています。
お答えになっていないと思いますが、たぶん、関東と関西の文化の違いではないかと思います。
また、蛇足ですが、大阪でエスカレーターに乗られたらわかると思いますが、大阪では他とは違い右側に立ち左側を開けます。
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というか、関東は何で前払いなのか首をかしげます。


バスの運賃支払いは、高速バスなどで予約が必要なものを除けば後払いです。

ほかの方もおっしゃるように、区間によって運賃が異なる路線では後払いのほうが都合が良いという理由です。
そして、来るバスごとに後払いか先払いかが変わってしまうようでは利用客が混乱するだけです。
そのような無用な混乱を防ぐにはすべて後払いで統一すべきだと考えます。
横浜の人はそうは思わないんでしょうか、不思議です。

先払いだと、とくに悪天候のとき、バスの車外での待ち時間が増えて大変ですし……
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京都の市バスは少し前まで均一区間同士のバスの乗り継ぎ割引がありました。


系統が200番台の循環系等(赤地に白字の番号)とその他の均一系統(青地に白地の番号)の相互間系統を乗り継ぐときに専用の乗車券がありました。

当然、乗り継ぎの停留所も限定されており、運賃先払いだと不正乗車が出来ます。
また今でも、地下鉄と市バスの連絡乗車券は割引があります。
こちらも乗り継ぎの停留所も限定されています。

ちなみに多区間制のバスは白地の黒字の系統番号が該当します。
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 ICカードも関西では後払いの考えです。

東京では先にひかれますが。
 乗るときに早いほうが良いのでしょうね。

 宇都宮でバスに乗りましたが、前乗り前降り。料金後払いでしたよ。

 その地方毎にあった乗り降りの方法が適していると思いますよ。


 はじめて東京で前払いのバスに乗って戸惑った京都府民でした。
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前払い/後払いは一長一短があり、どちらかが一方的に優れていると言うほど違いはありません。


ですので、現行の支払い方法をあえて変える必要性はないといえます。

で、京都など関西圏の均一区間の運賃がほとんど後払いなのは、「どのバスでも運賃支払い方法を統一して、乗客にわかりやすくする」と言う意味があります。

質問者様も経験されたように、京都市内には京都市内均一区間のみを走るバスと、郊外へ向かう多区間運賃のバスが混在しています。そして、市内中心地間の移動は、そのどちらにも乗って移動することができます。
もし、多区間=整理券=後払い、均一制=前払い、とすれば、乗車するバスが来るまで運賃を先に払うのか後に払うのかわからず、結局運賃支払いの準備ができないまま均一制のバスが来ることが多発します。これでは前払いのメリットはなくなってしまいます。(前払いはあくまでも乗客に前払いと言うことが認識され、バスが来るまでに運賃を用意している人が多くないと乗車時の運賃支払い時間が長引いています。)

もちろん、なれた乗客は時刻表を見て次来るバスが均一区間のバスかどうかは調べるでしょう。しかし、バスダイヤが正常なことはまずなく、バスの来る順番は常に乱れます。(実際に京都市内主要地のバス停でバスを待っていると時刻表どおりの順番でバスが来ることなど皆無です。)

また、観光客などその地域のバスに慣れていない人に「均一制は前払い」「多区間は後払い」などと説明しても余計混乱するだけです。

実際に京都では均一区間のバスは前払いでしたが、後に後払いに統一されました。上で述べるような事情も影響していると思います。

あと、都内や横浜市内では圧倒的多数が均一区間のみのバス(全てではない)で、整理券車がほとんど乗り入れてこない(つまり、事実上前払いに統一したのと同じ)というのも、前払いが行ないやすい環境だと思います。
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京都ではあまりやってないようですが、奈良や大阪では「ターミナルに運賃授受の係員が居て、到着時は全ドア開放、各ドアで運賃授受をする」なんてことをしてますよ。

京都でもシーズン中の京都駅ではやってるのを見たことがあるような・・・。後払いの場合、乗車時間は明らかに前払より短いので、どっちかと言うと「トータルとして考えると後払いの方が速い」んです。

また、資料が見つからないので記憶だけですが「乗ってから降りるまでの総乗車時間は、後払いの方が短い」という話もあった筈で(乗ってから運賃を確かめられるので、支払い時に運賃を聞くことが無い)、運賃授受システムとしては後払いの方が優れている・・・と聞いたことがあります。

(こういう差は、Icoca/Suicaにもあって、Icocaは残高10円でもとにかく乗るだけは出来るのに対し、Suicaは最低運賃がチャージされていないと乗車すらできないです。この辺は関東・関西の文化の違いかもしれませんね)

いずれにしたところで、前払い/後払いは数十年続いている慣習で、そう簡単に変えられるとは思えませんよ。
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前乗り前払いなどまったく無用の長物です。



京都の市バスの場合「多区間」と「均一区間」がありますよね・・・
前払いなら多区間も均一区間も当然現金が原則ゆえ前乗りですね・・・
市内在住でも均一はいくらで、多区間のここまでいくらかは覚えていませんよね・・・
以上より、前乗り前払いの実現は不可能に近い話です。

最近格安航空会社が保有の機種を統一して維持管理を抑えていることをご存知ですか?
京都市バスの営業所も7つぐらいありますよ。
すると前乗り前払いのバスと後乗り後払いのバスの2機種保有となり3ムの極みですよね・・・

以上の理由により大阪市についで2番目に原則整理券方式の後乗り後払いになりました。
もう少し京都での行動範囲を広げてみてください、前払いがいかに辛いかがわりますよ。

<PS>
京都の人は慣れると非常に便利ゆえ次々に来る「多区間」「均一区間」を気にせずで目的地へ行くように行けるようになります。その内に東京や横浜も路線を広げ多角経営するようになり前払いのバスはこの世からなくなるでしょう。
その他に特別運賃制度(環境定期券制度や乗継割引制度など)や国交省仕様のノンステップバスなどの導入でも手伝って前乗り前払いバスはなくなりそうです。
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大阪や神戸でも後払いが一般的です。


私も都バスに乗るまで後払いがふつうだと思っていましたし、後払いを止めて前払いに変えるという発想自体考えた事がありませんでしたが。

そんなに後払いって駄目でしょうか?
バスの車内には両替機も設置されていますし、バスの中で運賃を確認して降車時に支払うのも合理的だと思いますけれども。

いやまあ、都バスみたいにお釣りが出てくる釣銭箱があれば良いんでしょうが。
(お釣りが出てくるアレには驚きました。)
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前払いでは乗車時に時間がかかるのですから遅延となる要素としてはどちらでも同じです。


どちらかと言えば車内で支払い準備が出来る後払いの方がトータルの時間としては短くなるはずですね。

また地下鉄やバスへの乗り換え制度が有る社局では後払いの方が合理的ですね。

横浜市民の方は市バスの均一運賃区間を払うタイミングを変えるべきと思っていないんでしょうか?
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均一区間と距離制区間にまたがって運転する路線があるからではないでしょうか。

また、関西では一般的な方法のようです。
京都市バスは以前は前払いでしたが、後払いに変更になっています。
前払いは降車がスムーズですが、乗車に手間取る欠点があります。
後払いは乗車がスムーズで、降車に手間取る欠点があり、どちらが良いとは一概に言えません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3% …
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