プロが教えるわが家の防犯対策術!

フェンダーのストラトつかってます。ST62-70です。
4、5、6弦の1、2、3、フレットを弾くとビビリ音がでます。
アンプで音をだすと、ビビリは聞こえません。
小さくそーっと弾いても、鳴りません。
しかし、少し大きく生で弾くと出ます。
ほんの心持、順反りしてるので、
ネックをはずして、時計回りにナットを回して、
調整してみましたが、治りません。
弦高も適度で、これ以上高くしたくないです。

こんな場合は許容範囲なんでしょうか?

A 回答 (2件)

 


アンプで音を出したときにビビリ音が聞こえないという事であれば、まあ許容範囲と言う事も出来るかも知れませんね。

ただ早々に改善をあきらめてしまう事は無いと思いますよ。
リペアに出してフレットの磨り合わせなども含めて調整してもらえば多分確実に直るはずですし、運がよければ弦高ももう少しくらいは下げられるかも知れませんよ。

少なくとも現状では、もうそれ以上ロッドは自分ではいじらないほうがよさそうな気がしますね。
 
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とりあえず、アンプの出音に影響がなければ、こういうものと割り切ってしまうのも一つの考え方と思います。


許容範囲だと思えば許容範囲になるでしょうし、許せなければ許容範囲外になるというところで、これは個人の感覚によるものが大きいのではないでしょうか?


特定のフレットでビビリが出る原因としては、サドルが低いことやナットの減りなどで弦高が低すぎる、ネックの逆反り・波うち・捩れ、押さえているポジションのフレットが減っている、高音側のフレットが浮いているなどが考えられるでしょうか。
順反りは弦をフレットから離す方向への反りですから、ビビリとの直接の因果は薄いかもしれません。

最も確実なのは、先の方もおっしゃられているように、リペアに出すことだと思います。 ネックが何か大きな問題を抱えていなければ、フレットのすり合わせで対処できる範囲でしょうから、それほど高くはつかないでしょう。
ただ、ネックが捩れていたり、局所的に反っていたりと、ネックの状態に大きな問題があってその現象がおきている場合は、かなり大掛かりな手術が必要になります。 その場合は、大きな出費になるかもしれません。
リペアに出すと、全体的に再調整してもらえるはずですので、かなり弾きやすくなって帰ってくると思います。 費用や時間に余裕があるなら、リペアに出すのが最も良いでしょう。

リペアに頼らないとしたら、割り切って許容範囲と考えるか、自前で精密にギターの状態を観察してみて異常がないかを判断し、原因を特定して対処することになるでしょう。
ギターの異常を調べる時は、弦自体の状態、フレットの減り、ナットの溝の減り、ネックの局所的な状態も含めた反りの状態、各フレットごとの弦との距離、指板のRにサドルのRが追従しすぎていないか、フレットが浮いてきていないかなど、ビビリの原因になりそうなところを細かく調べてみるとよいと思います。

参考になれば…
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