
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ご主人の実家の考え方によると思います。
亡くなった方が天寿を全うされた場合には、「お祝いはお祝いだから」と差し支えない場合もあります。急死など、まだお若いうちになくなられたのであれば、控えた方が良いかもしれません。考え方として2つあります。
1:(ご主人のみに了解を得た上で)dekkiさんのご実家とだけ、内々にお参りしてお祝い膳を食べる。
2:ご主人の実家にまず聞く。「不幸があったので、お宮参りは延期したほうがいいですよね?」と。その反応により1も含めて考慮する。
亡くなった方との関係によって違ってくると思います。ただ着飾って写真を撮る場合は、やはりご主人とご主人の実家には相談したほうが良さそう。
それに、必ず100日(101日)にしなければいけないというものではないので、とりあえず平服でお参りをして、後日喪が明けてから着飾って祈祷や写真撮影をするというのでもいいかと。そのあたりの臨機応変な対応で、子供に害があるとは思えないですから。心情的にお参りをしたいと思えば、ちょっと工夫すれば可能です。
また、もうすでに4ヶ月ということですので、子供用の写真館に行って、色々な衣装を着せて写真を取るという記念の残し方もあります。これもなかなか楽しいですよ。
早速のアドバイスありがとうございます。
主人の実家に遠慮してしまう気持ちもあります。
私達だけでと考えています。
折角のお祝いですので、気持ちよくお祝いしたいと思います。
No.4
- 回答日時:
ご主人方の喪中とは、どなたが他界されたのですか。
赤ちゃんから見て、祖父母に当たる方でも、49日の忌明けが済めば十分ではないでしょうか。それ以上遠い人でしたら気にする必要ありません。お宮参りも一般的には、生後30日前後で済まされる方が多いようですが、地方によっては、7日目とか、百日目とかのところもあるようです。すでに4か月になられたとのこと、あまり日柄を気にせず、適当な折りに参られてよいと思います。
ところで、お正月や七五三は神社に、クリスマスと結婚式はクリスチャン、葬儀や先祖の祭司は仏式でという日本人がほとんどですね。お宮参りは本来、赤ちゃんが生まれて初めて土地の氏神様に詣で、氏子入りする儀式で、「産土神(うぶすながみ)参り」ともいいました。
dekkiさんがどの地方にお住まいか存じませんが、「土地の氏神」などに縁もゆかりもなく、「氏子入り」する気などさらさら無い、都市部や新開地の人々のお宮参りは、クリスマスのにわかクリスチャンと何ら替わりません。
> 大げさでなくてもお宮参りに行って記念の写真だけでも…
ということなら、そもそも「喪中」の言葉などさらさら気にとめる必要はないと思います。最近の神社は商業主義が台頭しており、お宮参りに宗教的意味合いはきわめて薄らいでいます。写真屋さんの出張スタジオのようなものです。どうぞ天気のよい日を選んで、お参り下さい。
早速のご回答ありがとうございます。
確かに近所の神社は縁もなく、どうかな?と思ってました。記念という意味合いが強いですので実家のほうにお参りに行こうと考えていたくらいです。
主人とも相談してみます。
No.3
- 回答日時:
神社神道の宗教行事として宗教的に言えば、喪中には鳥居をくぐってはいけません。
ただ、それ以前に、産後の女性も鳥居をくぐってはいけません。
だから、昔の御宮参りの写真には母親は写っていないのです。(通常はおばあちゃんに抱かれている)
お宮参りは、父親とその実家の父母が子どもを連れて行くものです。
ですから、喪中を気にするようなら、ご自身のことも気にしなければならなくなります。なお、宗教的に母親が一緒に行けるのは、神社ではなくお寺の初参式です。
宗教的に厳格な神社では無理なところも残っていますが、観光的な神社や行事を商売にしているような宣伝をしている神社なら気にしなくても大丈夫でしょう。
気にするのでしたら、神社ではなくお寺にしましょう。
以上、坊さんでした。
早速のアドバイスありがとうございます。
近々母のお墓参りに行く予定もありますし、お寺にお参りするつもりでいました。
神社にこだわることもなくお寺のお参りでよかったんですよね。同じようなことをお寺さんに言われたことを思い出しました。
主人と相談してみようと思います。
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