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松の木はなぜ海の近くにたくさんはえているのでしょうか??やはりグアムやハワイの海の近くにも松の木がたくさんはえているのでしょうか??

A 回答 (3件)

松の木は、海の近くだけでなく至る所にたくさん見ることが出来ます。


しかし、海岸線近くでは他の樹木は育ちにくいので、海岸線でも育つことが出来るクロマツと言われる松の木だけが目立つのでしょう。

日本のクロマツ(雄松)は、汚染と塩害に強く広くしっかり根を張りますので、砂地や岩ばかりの所でも育ちます。
しかも、しなやかで風にも強いので、街路樹や海岸線の防潮林としても積極的に植えられ、一段と海岸線でのクロマツが目立ちます。
しかし、気候的な制限も有りますので、クロマツは日本では本州、四国、九州に分布し、国外では朝鮮半島南部の一部でしか見られません。

代わりに、北海道はトドマツやエゾマツ、沖縄はりゅうきゅうマツなど違った種類の松がたくさん自生しています。
また、グアムやハワイでも日本のように黒松は有りませんが、パインツリー等他の種類の松が海岸線でたくさん見ることが出来ます。
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 #1のお答えのように、海岸近くに生えているのは黒松ですが、内陸部には赤松がたくさん生えていますよ。


 養分に乏しいやせた土地に最初に生えてくる樹木が赤松だそうです。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB% …
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松の木でも複数の種類があります。

日本の海辺の松は黒松がほとんどです。

生えたのではなく植えたのだと思います。「白砂・青松」

海辺の砂が風で内陸に入らないよう防護壁の代わりです。

松は土地に栄養が無くても太陽の光を直接浴びれば育つのため
松が選べれた一番の理由でしょうね。


よって、中国の水墨画に山頂は松が描かれていますがこのような
理由とあと一つは松の根は断崖の岩でも溶かして根を張るといいます。

すごいですね~!!自然の偉大さ 不思議だらけのこの世の中?
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