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風呂で体を洗う時、どういうふうに洗うのが一番ですか?
googleで調べてみたら「タオルでゴシゴシ洗うのがいい」と言っている人もいれば「擦りすぎると肌が荒れる」という意見もあり、「タオルで軽く擦ればいい」「手洗いで充分きれいになる」「石鹸で泡をいっぱいたてて体全体につけるだけ」などという意見もありました。
結局どれが本当に正しいのかわかりません。
なるべく綺麗に、肌に優しく洗いたいのですが。
回答、できればなぜそうするべきなのか説明もお願いします。

A 回答 (2件)

洗い方に関して



乾燥肌のボディケア
http://www.collage.ne.jp/s_net/kanso_care/index. …

基本的にはこちらが参考になります。
補足事項としてはお風呂の温度です。

湯温は40℃までにする。
これを越えると皮脂が極端に落ちるようなります。

高血圧の気がある方や高齢者では42℃を越えると倒れるリスクが急上昇します。
つまりデッドゾーンです。

自前の皮脂を落としすぎると補充するのに手間がかかるしそれで人工の皮脂膜として機能するか不確か。

清潔指向が病的な域までになっている日本では、手段が目的と化してしまい皮膚の正常な新陳代謝を阻害するレベルにまでなっている。

例えば顔ダニというのがいますが、発見した学者は一般への公表を控えていました。
顔ダニ自体は皮膚の残骸を処理したりして無害な存在ですが、見た目がグロテスクな奴です。

商売ネタを探しているTVや業界は論文等からその存在を知り顔ダニ殲滅キャンペーンを展開しました。
洗顔はこれ、顔ダニを撲滅するなんたらと・・・

巻き添えに多くの常駐菌も犠牲になりました。
その結果、生き残った何種類かの常駐菌が爆発的に増殖したりする結果になります。

でもお陰で医者も業界も潤うという素晴らしい連鎖が実現できました。
それでも飽き足らず化粧品業界や薬品業界も消炎剤などに化粧品の機能を添加したものを第2類薬品(ドラックストアで処方箋なしの売薬として販売できる)として開発販売を始めました。

効能として堂々と消炎や美白などが明記できる素晴らしい商品です。

そんな流れのアンチテーゼとしてそもそも何故洗うのかなどを追求した結果が最近の優しく洗えや洗顔料は必要ない論の始まりです。

とはいえ肌の質や急激な変化は悪影響をもたらします。

カサカサがプルプルに!素肌力劇的アップ秘技
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi …

これを実践した中で効果がなかった人も結構多いらしい。
これなんかも自分の肌や環境を考慮しないで鵜呑みに形だけ真似した方が多いんじゃないと思います。

ダイエット特集なんかを見ても同じような傾向があります。
ちゃんとやったけどと答えた人を分析すると実は・・・

日本女性に体重を聞くと80%は嘘をつくという調査があります。
ヤラセかもしれないけど自分の経験則にも合致します。

スキンケアのやり方でも某番組で有名な女優でも化粧落としなど酷いものでした。
まぁ普段は専属のメイクさんやエステで自分じゃやらんからかもと弁護してもね。


参考程度
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/27 18:35

タオルを石鹸できちんと泡立ててから、ゴシゴシと同じところを5往復させるくらいしないと汚れは落ちませんよ。

軽く擦る、手洗い、泡をつけるだけ では確実に垢を除去できません。
肌に優しくというのは、きちんと泡を立てたタオルならば擦りすぎて肌が荒れるなどの心配はありません。それはその人自身の肌が弱かったりする場合、ボディーソープで洗うと肌荒れになる事があります。なので無添加石鹸なら大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/27 18:35

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