1つだけ過去を変えられるとしたら?

マザーボードについているサウンド機能をサウンドカードと呼んでいいのでしょうか?
あるビデオキャプチャのパンフレットを読んでいて
「サウンドカードが必要」と書いてありましたが
「USB接続でノートパソコンでも使える!」
とも書いてありました
ノートパソコンにはサウンドカードつけられないんじゃないか?と、困惑しています

A 回答 (3件)

オンボードのサウンドチップも含めての表現でしょう、それは。


そのパンフの書き方が適切さに欠ける気もしますけども。
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デスクトップパソコンでは通常サウンドカードかオンボードのサウンド機能


が搭載されてい事があります。ノートではほぼ音声の出せる機能が
付いてるはずなので、一応サウンドカードが必要と
なっているんじゃないでしょうか?

>「USB接続でノートパソコンでも使える!」
この記述は、ノートでも使えるを強調するための記述だと思います^^
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従来、コンピュータのサウンド機能(音声の録音、再生)は後付けのサウンドカード(サウンドブラスター等)によって提供されてきました。


(昔のコンピュータでは音と言えばBeep音のみでした。)
このため、サウンド機能を要するプログラムやデバイスは「サウンドカード必須」や「要サウンドカード」と注意書きが記されていました。
しかし、現在ではLSIの集積技術の向上により、さまざまな機能を一つのチップ上に実現することが可能になっています。
その為、マザーボード上に配置されたサウンドチップや、コントロールチップセットに統合されたサウンド機能(所謂ところの「オンボードサウンド機能」)で、充分な音声再生機能を持つようになりました。

以上能書き。

サウンドカードと言うのは、上記の通り、音声の録音や再生等を独立した一枚の基板上に纏めたものを指して言います。
マザーボードに初めから(独立した拡張カードを持たずに)搭載されている物の場合は、「サウンドチップ」若しくは「サウンド機能統合チップセット」等と言います。
パンフレットやカタログに書かれているものの場合、多くはデスクトップ機を想定している為、「サウンドカード」と言う表現になっているのでしょう。
その為、ノートに特化した製品の場合は「サウンド機能」等と書かれている筈です。

しかし、現在ではオンボードサウンド機能を持たせることは、ノート型や廉価版M/Bに限らず一バリエーションとして確立して来ている気がするので、そろそろこの表現も見直されても良い気がします。
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