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高3の男子です。僕は音楽が好きですがすごい音痴です。
友達とカラオケに行って笑われてからカラオケでは歌わずにいます。自信がなく歌えません。友達に相談しても歌いまくれば治ると言われましたが下手だから歌えずにいるのです。ですがやはりノリが悪いしこれからもカラオケに行く機会も増えてくると思います。
どうしても音痴を治したいです。
音程がとれず出したくても思ったような声が出ません。恥ずかしながらイメージというか小声でくちづさむくらいで歌えばましになった感じもします。でも実際歌うと全然できてないのです。
ある程度は歌えるようになりたいです。
どうか協力してください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

音痴は簡単に治ります。


音痴の原因は、いきなり声を出すからです。
まず、どのような高さの声を出すのかをイメージしてから、その音を目指して声を出すような訓練をすれば1時間ほどで治ります。
ピアノでもギターでも良いのですが、ポーンと適当な音を出し、その音を耳に残して、これをねらって声を出します。そうすればピッタリの声が出るはずです。

音痴の人は、音のイメージを持たずに、いきあたりばったりで、いきなり声を出します。
野球のピッチャーであれば、捕手のミットを見ずに「だいたいそっちの方向」にボールを投げているようなものです。
絵を描くときに、「これ」という表したいイメージがないのに、いきなりクレヨンで白い紙に何かを書いたようなものです。
おしゃべりするときでも、何をしゃべるのかというイメージが最初にあり、それに合うように口の形を作って声に出します。それを瞬時に連続することで、会話が成り立っています。何をしゃべりたいのかがハッキリ頭に無いのに口を適当に動かせば、なにか声がでるでしょうが、それは言葉にも会話にもなりません。それが音痴です。歌詞はイメージがあるので、そのとおりに歌いますが、「音の高さ」というイメージを感じるという習慣が無いので音程がクチャクチャになります。それは当然です。
昨日来日した外国人がいきなり日本語をしゃべろうとするようなものです。

音程が正しく取れる人は、
1.出したい声の高さをイメージする。
2.それをねらって声を出す。
3.出た声を聞いて、最初のイメージとの誤差を微調整する。
という作業を瞬時に連続して行っています。
もちろん、本人はいちいち意識していませんが、人体の構造はそのようになっています。
さらに、歌のうまい人は、「ここでビブラートを付ける」「ここは力を抜いて歌う」などのイメージを作ってそのように歌っています。
好きな歌手のマネがうまい人のことを考えると解ると思います。
その歌手の歌いまわしや声の出し方がイメージとして頭の中にコビりついているので、それを再現するように歌うことが出来ます。
凡人でもこの理屈を理解して、まずは、ポーンと鳴るタダひとつの音を聴いて、イメージして、発声し、微調整する、という訓練を積んで、無意識にそれが出来るようになれば音痴は治ります。
それは長期間しなくても、「ああ、わかった!」と思えば、明日から治ります。
このような手順で声を出すという理屈を知らなければ、いくらたくさん歌っても治りません。
しかし、この理屈を知って歌えば、たくさん歌うことで、意識しなくても音程が正しく取れるようになります。
なにごとも練習は大切ですが、正しい着手でやらないと、練習すればするほど目的から遠ざかることになります。
大阪にいて東京に行きたいのに、神戸に向かって歩き続けるような努力をしてはいけません。
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音痴の人は自分の声が聞こえていない人が多いそうです。



ですから、片手でほほ杖をつくように口元と耳を覆うようにしてください。それで歌えば自分の声の音程のずれに気がつきますので、そのうち自然と音程が取れるようになります。

歌いまくるのも、一つの方法です。恥ずかしがってたらカラオケに行く意味がありませんよ。

お腹から声を出すようにしてください。腹式呼吸で。
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曲のテンポをあげると、音痴が軽減されるみたいだよ。

(試した事ないけど)
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