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浦島太郎が実話だとしたら、
○竜宮城はどこにあると思いますか?それはどうしてですか?
たまにそれにちなんだ地名を見かけます。
○かつて竜宮城は地上にあって海に沈んだのですか?
それとも、もともと海底にあったのですか?
○カメが人間を乗せて(少なくともつかまって)移動することはどれ位の距離ですか?
○浦島太郎の歌をおばあちゃんに聞いたことがあります。ところどころ忘れてしまいました。3番ぐらいまであったような気がします。御存知の方教えて下さい。
○(土産にもらった玉手箱)を科学的に検証すると、
具体的にどんなものでしょう。どうして海底にいた浦島は年をとらなかっってのですか?
教えて下さい。またちょっとした遊び心のアイディアでもかまいません。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

デニケン氏あたりは、竜宮城=宇宙人の世界と言いそうですね。


亀=宇宙船
玉手箱は宇宙空間の旅行すると、時間が縮まるので、その結果だと・・
かぐや姫と、浦島太郎は、宇宙体験じゃないかと、そういう説は多いですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>かぐや姫と、浦島太郎は、宇宙体験じゃないかと、そういう説は多いですよ。
そうですね。ただ、浦島太郎のは科学的に(とくに玉手箱)がどういうことなのかわからなくて。
ありがとうございましたっ。(^^)

お礼日時:2003/09/20 04:25

浦島太郎が実話だったとすると....



まず、浦島太郎は漁師だということを
忘れてはなりません。
きっと、子供達からカメを救ったのは
自分で市場に持って行くつもりだったからでしょう。
で、それでは殺されてしまうので、
カメは浦島太郎を竜宮城につれていった。
当然、カメは必死です。
浦島太郎がどんなに重くても、運んだでしょう。

竜宮城では鯛やヒラメが舞い踊っていましたが、
きっと、自分の親兄弟を捕まえた憎き漁師かどうか
面通しをしていたのだと思われます。

そして、土産を持たせた訳ですが、
煙が出て白髪となったとすると、
黒板消しをはたいた時の症状に良く似ています。

つまり、面通しの結果は、「白」または「灰色」だったと
思われます。

周りに知っている人が誰も居なかったのは
きっと違う海岸に返してしまったのでしょう。
だから、浦島太郎にちなんだ地名があちこちにあるのです。
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この回答へのお礼

>当然、カメは必死です。
浦島太郎がどんなに重くても、運んだでしょう。
たんたんと書かれていて笑ってしまいました。(笑)
浦島太郎は小柄な人で、泳ぎも達者だったんだと思っています。
>竜宮城では鯛やヒラメが舞い踊っていましたが、
きっと、自分の親兄弟を捕まえた憎き漁師かどうか
面通しをしていたのだと思われます。
なるほど。(笑)それにどこかで気付いた浦島は、
3日で帰ることにしたんですかね。
>周りに知っている人が誰も居なかったのは
きっと違う海岸に返してしまったのでしょう。
だから、浦島太郎にちなんだ地名があちこちにあるのです。
なるほど~。これは思いつきませんでした。
とすると、方向音痴だったのかな。浦島太郎もカメも。そもそも漂流してたのかも。→カメさん。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/20 05:23

何で読んだか覚えていませんが,亀(亀に似たもの。

または宇宙服を着た宇宙人)は宇宙人の使いで,乙姫様は実は宇宙人だなんてのを覚えています。

竜宮城は実は宇宙船の中で,光速に近い速度で飛んでいたのです。だから,竜宮城=宇宙船から地球に戻った浦島太郎は,歳をとらなかった訳です。理論的には有り得る事です。(詳しくは相対性理論の本を読んで下さい。私に説明するほどの知識は無いので・・・)

そして,玉手箱は宇宙船と地球の時間の差を元に戻す装置(一種のタイムマシン)だったと・・・これは理論的ではないですが,この辺りは理論的でなくてSFの世界ですけど。

ただ,浦島太郎は最後は鶴になって飛んでいったらしいですけど,ここまでは書いていなかったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
玉手箱は、宇宙船と地球の時間の差を元に戻す装置、
IDとかのようなものでしょうか。認証番号のような。
>ただ,浦島太郎は最後は鶴になって飛んでいったらしいですけど~。
始めて聞きました。なんで海底に行かなかったのだろ。ありがとうございましたっ。

お礼日時:2003/09/20 05:30

10年ほど前に、木曽の「寝覚ノ床」という浦島太郎が玉手箱を開けた場所(と言い伝えられている)に行きました。


まあそれはおいといて。
竜宮城は、唐天竺のようなところじゃないでしょうか?
昔は海難で漂流する人も多かっただろうし。その果てに朝鮮半島や中国大陸に流れる事もあったでしょう。だから竜宮城は異国のどこか。
魚なんかでなく亀に乗ったのは、これから長い時間を旅していくからだと思います。亀は万年とか長寿の象徴だとしたら、すでにこの時に今後何が起こるか暗示されているような気がします。
海底に行った浦島が年をとらなかったのは、あまりに楽しく夢心地だったからでしょう。
夢中になっている時間は短いものですし、浦島は時間が経っている事に気づいていなかった・・・
そして玉手箱を開けておじいさんになってしまいますが、箱の中身はただの煤とか灰かな。
煤や灰が体につくと、体を海で洗うでしょうし、ふとその時に水に映る己を見て、始めて浦島は自分がおじいさんだった事に気づくのです。
つまり、箱を開けておじいさんになったわけではなく、すでにおじいさんだった事に気づかされるわけです。

確かもとの物語では、浦島太郎は海から帰った後、知人がいないことを怪しみ、自分を知る人がいないかを確かめる旅に出ます。そして誰一人自分の身近な人がいないことを知って、玉手箱を開けてしまったように聞いています。
そしておじいさんになり、三番の方が答えられたように、鶴になってしまう・・・。

生まれ故郷を離れて、長い時を経て帰ってくると、自分の知っていた故郷の人も町もなくなっていて、その時初めて自分がどれだけ長い間故郷を離れていた事に気づき、あわせて自分の老いを思い知る事があります。
浦島太郎もそんな人だったのではないでしょうか?
まして浦島太郎の頃は、一度離れた故郷に戻ってくるのは、大変な頃だったでしょうし。

質問とずれた回答になったかもしれません。
もしそうならばすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど~。
>海底に行った浦島が年をとらなかったのは、あまりに楽しく夢心地だったからでしょう。
それもちょっと思いましたが、300年を3日に思うなんて、なんて楽天的な浦島太郎。
>つまり、箱を開けておじいさんになったわけではなく、すでにおじいさんだった事に気づかされるわけです。
私もそれ考えました。すでに帰ったときはおじいさんになっていて、(浦島が気付かないだけで)
そんな人が「僕は浦島でここに住んでいて」と言っても不審がられて「そんな300年前のこと、(実際は50年位しかたってない)言われても」とはっぱをかけられたのかとか。
でもどうして鶴なのでしょう。もしかして鶴の恩返しは浦島太郎?かつて乙姫に「開けるな」と言われてもらった玉手箱のように、
「見るな」といいつつ、カタンカタンとやりながら、かつての自分の行動とてらし合わせてたりして。(笑)わけわからない文になってしまいました。
すいません。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/20 05:48

 多分、本当に長期間行方不明だった


漁師さんが帰ってきたことがあったのでしょう。

>○竜宮城はどこにあると思いますか?それはどうしてですか?

 浦島太郎は、今の京都府与謝郡(日本海側の
若狭湾付近)に住んでいたというのが
オリジナルの設定のようで、そこから
行き着く海の先は、朝鮮か中国大陸の
どこかでしょう。

>○カメが人間を乗せて(少なくともつかまって)移動することはどれ位の距離ですか?

 亀に乗るという設定は、江戸時代に入って
からのようです。(参考URL)
大陸からの船ということで、亀甲船のイメージから
亀のはなしになったのかもしれません。

>○(土産にもらった玉手箱)を科学的に検証すると、
具体的にどんなものでしょう。どうして海底にいた浦島は年をとらなかっってのですか?
教えて下さい。またちょっとした遊び心のアイディアでもかまいません。よろしくお願いします。

 お土産は手鏡だったのかもしれません。
神社に行くと、お狐さまの横に丸い
鏡が置いてありますが、昔は鏡は誰でも
持っているようなものではなく、信仰的
意味あいもある貴重品だった。

 ひさびさに自分の村に帰ってきたら、
様子が変わっていて、がっかりして、
お土産の手鏡を初めてみたら、
そこに年老いた自分が写っていて
ビックリしたのではないでしょうか?

 つまりその場でいきなり年老いたのではなく、
年老いた自分の顔を初めて見て、
そこでいかに長い年月がたっていたのか
気付き、唖然とした様子が、けむりで
いきなり年老いたという内容になって
いたのだと思います。

参考URL:http://www.arc.ritsumei.ac.jp/theater/maiduru/dg …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
玉手箱の中にトリックで鏡が入っていたのかなとも思いました。開けたとたんそこに白髪のおじいさんが写っていて、その白髪を>けむり、と形容するほどだったのかと。テレビで中国のほうで空箱を贈る習慣があると聞きましたが、そのなかにカガミの入ったものとかないのかなぁと。
ありがとうございました。
リンク見てみます。

お礼日時:2003/09/20 05:56

浦島太郎ですか。

早速考えましょう。


まず浦島太郎の話を作ったのは同じく漁師の内海五平さんです(今、勝手につけた)。浦島太郎はね、実は死んじゃったんですよ。()は考えたこと、「」は言った事だと思って読んでください。

 鶴の恩返しを信じて疑わない太郎は助けた亀の背中にしがみついて「鶴でも恩返ししたんだ。鶴より長く生きるおまえは、俺にもっとすごい恩返しをするんだ」と訳の解らない事をつぶやいていました。その時、五平は遠くから「馬鹿がいる…」と言っていました。亀は太郎の恩返しとは無関係に海に帰っていこうとしました。太郎はしがみついたままです。五平「おっ、おい!」。亀は潜り始めましたが太郎は放しません。ブクブクブク。・・・(五分後)・・ボッコン(太郎がかなり沖で浮いてきた)。五平「そりゃ、そうなるだろう」。一応、太郎を岸まで上げた五平に太郎が最後の力を振り絞って「おっ、俺、海の底にあった城に行ってきたんだ・・・き・れ・・い・・だ・・った・・・」。ガクッ。太郎は死んでしまいました。五平(そりゃ、死ぬ前に見る幻覚だよ)。(このままじゃ、あまりに哀れだ。仕方ない、笑われ者になる覚悟で話し創ってやるか。海の城だから竜神様の城だな。竜宮城とかにしとくか。太郎の死体は埋めて、そこに行ったことにでもすれば)。かくして浦島太郎の前半が出来上がりました。

時は流れ、30年後。
すっかりおじいさんになった五平の前を一匹の犬が骨をくわえて歩いていました。まさか!五平は太郎を埋めた場所まで走りました。さっきの犬が太郎の亡骸をすっかり掘り出してしまっていたのです。その時、背後で気配が。振り返るとそこには人が。五平(見られた!)。村人「おっ、おまえ、それは」。五平(やばい。何とかしないと。下手すれば殺人犯だと思われる。話を創るんだ)。五平「太郎が帰ってきたんです。驚くことにいなくなった時のままの姿で。しかし、竜宮城でもらったと言っていた箱を開けたとたん煙が噴き出して、見る見る老化して、とうとう白骨に…」。村人「・・・」。五平(むっ、無理があったか?!)。村人「不思議なこともあるんだな~。とりあえず村長に知らせてやって供養してもらうべ」。五平(ここにも馬鹿がいた。よっしゃー!)。これで後半もできましたとさ。

なんと全部がウソだったんですね。
即興で考えたにしてはよくやったほうだ、俺!(自画自賛)。ということで、「自信あり」にしときました。…ウソです。ごめんなさい。「自信なし」と考えてください。(いや、そもそも私の回答の内容で「自信」ってなんだ?)
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この回答へのお礼

>浦島太郎ですか。早速考えましょう。
頼もしいっ。と思ったら、(笑)即興ストーリーありがとうございます。おもしろかったです。
なんかコメディタッチだったり、科学的に検証したり、いろんな見方があるけど、なんで竜宮城にいなかったの、とかなんで開けたのとかツッコミたくなるというか。だって、それをしてれば、ある意味ラッキーな人だったのかなって。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/20 06:05

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