プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロのミュージシャンになるためには…、実際かなり高いハードルがあると思います。十分承知しております。
でも高校から弾き語りですが、オリジナルの作品もたくさんやっています。プロになる為の方法として考えられる手段は、やはりオーディションが一番現実的ですか?他の方法はありますか?あとオーディションにおいて大切な事ってみなさんはどうお考えですか?そしてデモテープって弾き語りだけだとマイナスなんですかね?どなたかお詳しい方教えて下さい。よろしくお願いします

A 回答 (2件)

>他の方法はありますか?


こんにちは。姉の知人にプロのベーシストの方が居るので、その方のお話をしてみたいと思います。
彼のデビューのきっかけは、ライブ活動をする事で出来た、人脈を通して…でした。
二つのバンドを掛け持ちし、両方の活動を進める内に様々なバンドやソロシンガーと対バンし、自分の音を広める活動を地道に続けていきました。
やがてその腕が以前対バンする事で知り合った友人や、何度もライブをしていたライブハウス関係者など、知人から知人へ伝わり、そしてプロのバンドのメンバーの耳に入ったそうで、サポートメンバーとして声が掛かったそうです。
その時の仕事の評判も良かったらしく、それから、本格的にプロとして活動を始められました。
努力の結果の勝利…ですね。

また、そのアマチュア時代に掛け持っていた一つのバンドの活動として、
当時、「アマチュアミュージシャンからデモテープを募集し、リスナー投票で優勝すればCD化」と云うラジオ番組があったそうで。
それにデモテープを送り、優勝は逃したものの、ラジオ関係者の耳に残り、その後行なわれた同ラジオ局主催のライブイベントに出場バンドとして招待された…という事もあったそうです。
その時のバンドは解散してしまいましたが、またソレがきっかけで、ヴォーカルをしていた方も音楽事務所の方から連絡を頂いたそうです。
ただその方はソロよりも『自分が作ったバンド』でのデビューを望んでいた為、断ってしまったそうですが…(汗)

オーディションを受ける以外にも、そう云ったカタチでプロへの道に進まれた方もいらっしゃるという事で…。
上記のラジオ番組の様に、きっかけとなりそうなモノがあれば挑戦してみると云う意欲の強さも大切なのでしょうね(^^)
デモテープや弾き語りだけではマイナス?というお話に関しては、私も#1の方と同意見です。
ご自分の楽曲・声共に自信があるのであれば、自分の音をありのままに聴いてもらう事が、一番ですよ。
直接の回答ではなく、ご参考にならないかもしれませんが…(汗)頑張ってください。
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この回答へのお礼

なるほど。そうですかぁ。大変参考になりました。ありがとうございます!!やっぱり色々な成功例があるんですね☆これからもがんばります。

お礼日時:2003/09/22 16:01

大手オーディションは、メジャーへの直通道路と考えてください。


だからこそハードルも高いし、
乗り越えたら結果がわかりやすい。
しかしそのあと、に関しても、結局は不安が残るのは確かですよね。

オーディションのほかにも、色々道はあって、
たとえばライブハウスでそれなりに動員を集めると、関係者筋の者はとりあえずチェックを入れます。
インディーズからのCD売上が破竹の勢いでも、目に止まるでしょう。
話題性のあるアーティストが、なんらかのタイアップで急にメジャーに飛び出したりもします。

なんせ、なんらかの形で、業界の目に止まれば、オーディションでなくても、メジャーへの道はひらけます。

また、デモテープですが、
楽曲と詩、声に、自信があるならば、それでいいでしょう。
ライブ自体に、一番売りがあるのなら、ライブビデオの方がいいでしょうね。
ジャンルは関係ありません。
デモテープの録音のよしあしも、あまり関係ないかと思います。

ぜひがんばってくださいね!
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この回答へのお礼

なるほど。そうですかぁ。大変参考になりました。ありがとうございます!!やっぱり色々な成功例があるんですね☆これからもがんばります。デモの良し悪しについても貴重な意見ありがとうございます。

お礼日時:2003/09/22 16:06

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