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計画停電が真夏に向けて広範囲に実施される気配ですね。そこで停電による断水の心配をしています。長時間の断水に備えて、お風呂の栓を抜かずに水を確保しておこうと計画しています。これを飲用とする場合に、下のリンク先のような活性炭を使った自作浄水器が使えないかと思っています。

http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/kankyo/gaku …

この程度の浄水器で飲用に適する水質に改善されるのかお分かりになりますか?大人2人の入浴で入浴剤などは含まれない事とします。

心配しすぎかも知れませんが、3ヶ月程度も計画停電が続くと電力網の運用にミスがあって丸一日停電、なんて事態も起きかねないと思っています。東京電力を信じたいのですが、初めての事で訓練とかもしていない状態でしょうから、何が起きても驚きません。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

実際に断水になったときに困るのは、トイレの水。


人が口にする水よりも格段に多い。

1週間も2週間も断水して、給水活動も途絶える様な状況ならまだしも
1日2日程度の断水で使用する飲用水なら、事前に備えられませんか?

流石に現在は、飲用水向けのポリ容器もペットボトルも品薄ですが
数ヶ月先になれば、そう言った防災商品の流通も回復するでしょうから
それまでに、水の保管容器10Lでも20Lでも確保すれば充分。

風呂の残り湯はトイレ用に使いましょう。

ご質問の様な簡易型浄水器は、津波の被害で孤立した地域では実際に使用されていたようです。
その際も、何度か漉し取り、その後煮沸消毒して飲用したとのこと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

生き抜く術として実践してみるのもいいかと思ったのですが、あまりがんばるところではないですね。今回は事前にわかっている停電なので飲料水として貯めておくのが現実的な対応ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/05 10:12

あなたの考えは正しいです。

お風呂の水を飲料水用にためておくことは可能です。その場合、汚れとバクテリアの発生が問題になりますので、それを取り除くことが必要です。すなわち「ろ過」と「殺菌」の両方を行えば飲めるようになります。一般的にはろ過を浄水フィルターで、殺菌を薬品や紫外線殺菌装置で行うわけですが、これを同時にしかも瞬時に行う技術が、アメリカのカトリーナ・ハリケーンの災害以降に開発されています。現在世界中の軍隊の飲料水確保方法として、災害被災地の飲料水補給装置として、また発展途上国の飲料水の悪化による病死の対策方法として使われている商品ですが、残念ながら日本では販売されておりません。
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この回答へのお礼

中途半端な自作浄水器を準備するくらいなら、専用に開発された浄水器の方が安心ですね。安価なら購入しておくのもありですが、飲用水そのものを貯めておくのが今すぐできる備えですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/05 10:17

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