
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
簡単な方法を書きますから、まずはそれを試されて見て貰えますか。
まず枯れているか生きているか分からない樹木の枝を、何処で構いません
からカッターナイフで鉛筆を削る要領で皮を少し剥いて下さい。
すると茶色い皮の下から白っぽい部分が見えるはずです。削り取った皮と
出て来た白っぽい部分との間に、少しでも緑っぽい部分が見えれば生きて
います。またその部分を乾いた自分の指で触ると、湿りっ気があるような
ら生きています。白っぽい部分が薄茶色だったり乾いているようなら、既
に枯れているので無駄な枝になります。
トウカエデのように枝がしなり難い樹木を除く他の樹木なら、枝を曲げる
ようにすると分かる場合もあります。しなって折れないようなら生きてい
ますが、簡単に折れるようなら枯れて居ます。
プロの方は素手で触れば分かるようですが、素人では難しいですね。
ですから僕が書いた方法で試して見て下さい。
ありがとうございます。生きていれば緑の部分が見えるということですね。
バランス的に葉が欲しいところの枝に葉が生えていないので、あきらめきれずに残してあるのですが、すっきりさせたいと思います。
No.2
- 回答日時:
元気な枝なら、曲げてもしなやかに曲がって、元に戻る。
枯れた枝は、ぽきんと折れる。
この辺の按配は、くれべて判断するしかないかな・・
と、枯れた枝は、それなりにしなびている。
樹皮の模様が細かくなたり・・
よく観察すれば判ると思います。
>どんな木でも一般的にはそう判断して良いものでしょうか。
いいんじゃないですか??
やはり生きている枝はしなるんですよね。枯れ枝は文字通り、水が枯れている状態なんでしょうね。木の水分って、人間で言う血液のようなものだと考えると理解しやすいかも、ですね。ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
1年以上も全く葉をつけていなければどんな枝でも枯れている可能性が高いです。
もし直接確かめてみたい場合は、枝の先っぽを折って断面を見てみましょう。
木の枝は表皮のすぐ下に、水や栄養を運びながら成長していく組織があります。
その組織に水気があって、緑がかった白っぽい色をしていればまだ枝は生きています。
しかし表皮と同じように硬く乾いていて、完全に白っぽいまたは茶色っぽくなっていれば枯れています。
やはりそうですか。枝を折って断面を見るという話は聞いていましたが、ちょっと怖くて(もったいなくて)やる勇気がありませんでした。ためしてみたいと思います。ありがとうございました。
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