愛猫が車に轢かれて死んでしまいました…。

はじめまして…。

昨日、飼い猫が車に轢かれて…死んでしまいました…。

オスの４歳でした。

我が家は四匹猫を飼っています。
その中で、私に一番懐いてくれていた猫でした。

それなので、私個人も一番かわいがっていた猫でした。

しかし…死んでしまった実感がいまだに起きず、
とても悲しいのですが…涙が出ません。
泣いてやる事ができません…。

それが心の底からツライです。

一日経ちましたが…何をどうしてよいのやら気持ちの整理がつかない状態です。

どうすれば…どなたか…

No.2 ベストアンサー 回答者： chupaku 回答日時： 2011/04/13 22:39

私も猫が死んじゃった時は、あ～本当に死んじゃったんだと思うだけで、すぐには泣けなかったです。

年末で、カチカチになってました。
このままじゃかわいそうなので、近所の清掃工場に電話して、どうしたらいいか聞き、すぐに持って行きました。

週に一回合同で、火葬するので、それまで冷蔵保管するとのこと、骨は拾えませんが、その際にはちゃんと供養をしてから、火葬するとのことでした。

動物は死んだら土に返してやるのが、一番で、下手にペットのお墓などを作ってしまうのは、有難迷惑だそうです。

十分可愛がられていたのなら、感謝して死んでいっているはずなので、何も心配要りません。
しばらく、家で遊んで、上に帰っていくことでしょうね。

時々思い出してあげたら十分です。

「猫は飼い主の身代りになって死ぬこともある。」という説もあります。

ただの事故死かもしれませんが、人間と同じに、運命だったのかもしれないです。

今までの癒してくれた時間を感謝して、時々思いだして、また今までどおり、動物に対して優しい気持ちを持ち続けることが、供養になるはずです。

これからも、見送ることが出てくるかと思いますが、また、生まれ変わってくるか、別のところで可愛がられるか、がんばれと送ってやるのが出来ることでしょうね。

この回答へのお礼

なるほど…「猫は飼い主の身代りになって死ぬこともある。」という説があるのですか…。
思わず目頭が熱くなりました。

…確かに、運命だったと割り切らなければ、なかなか死を受け入れる事ができないです。

葬り方は、土葬にしました。
私は 中途半端な理系出身なので、
遺体が腐ったら臭うだろうとか、夏になったら虫が湧くだろう…などの理屈が入り、
最初は埋葬場所を庭の隅の日陰にしようとしていました。
しかしそんな事を考えるのが酷くバカバカしく、虚しくなりました。

彼は ひなたぼっこが大好きだったので、
良く日の当たる庭の中央に埋めてあげました。

彼から今までずっと癒してもらっていました。
その感謝の分を、他の動物へ優しさとして返せたならば、
彼に対してのとても素晴らしい供養にもなりますね。

お忙しい所、ご回答 誠にありがとうございます。

お礼日時：2011/04/14 12:47

No.6 回答者： negizo 回答日時： 2011/04/16 15:59

　

　　皆さんの回答やneo09090l8 の気持ちは、良くわかります。
　我が家にも１７歳になる猫がいます、１３歳の時に癲癇（てんかん）を発症し１日置きに薬を
　飲ませています。
　
　少しキツイ回答になりますが、現実はひとつしかありません
　猫に限らず死を受け止める事は大変なストレスになります、自分自身が弱っているのは
　動物は鋭く見ぬきます。

　それぞれに生き方や環境は違うと思いますがそれが運命だと思う事も良い弔いになると
　思います。
　
　　まだ生きている自分の心を信じて、あとの３匹の猫を可愛がって下さい。

　私自身も身内の死やペットの死に遭遇しましたが、運命だと思い生きています。
　どうかneo09090l8 そのようになれる事を祈ります。

　書き出せば長くなるのでこの辺で終わります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼しました。

この回答へのお礼

お返事とても遅れてしまい、大変申し訳ございません。

運命…なるほど。
negizoさんのおっしゃる通り、現実はひとつしかありませんね…。

轢かれて亡くなってから一週間経ち、やっと心の整理が着いてきました。
そして現実を受け止められるようになったきました…。

あとの三匹を今まで以上に可愛がってあげます！
それが亡くなってしまった猫対する責務でもあるのでしょうね。


negizoさんの猫ちゃんは、癲癇を発症してしまったとはいえ
今現在の17歳まで、大切に育てていらっしゃる事が、本当に素晴らしいと感じました。
なにより、猫ちゃんも心の底から喜んでいるのではないでしょうか。


熟達したご意見、誠にありがとうございます。

お礼日時：2011/04/20 20:12

No.5 回答者： kasai0823 回答日時： 2011/04/14 12:37

今はまだ猫ちゃんの死を認めたくないのだと思います。

私は去年の10月と12月に相次いで
事故で二匹亡くしました。10月に亡くなった猫は特に可愛がっていたので
死の知らせを聞いた時は「信じられない」ので頭が混乱しました。事故は自分の責任と思いも
未だに後悔ばかりです。少し整理がついたのは12月に兄弟猫が亡くなった時に「生き物は死ぬんだ」と現実として解かった事と、兄弟だから呼んだんだねって思いました。今は残った猫ちゃん達をお世話をして精一杯、可愛がってあげてください。涙が乾く事は当分はないと思いますが、我慢しないてください。
ある人から言われた言葉です。「猫はあなたに何か教えて、役目が終わったから帰ったんだよ」と。

この回答へのお礼

たった２ヶ月の間に、二匹もの猫ちゃんを事故で亡くされたのですか…。
そのショックたるや、想像を絶する苦しみですね…。

今回…車に轢かれて死んでしまった時、
「なんでこれほど生き物は脆いんだ…？」
「こんなにあっけなく死んでしまうんだ…？」
という、現実を受け止められない
疑問しか浮かんできませんでした。

「生き物は死ぬんだ」
それを解かるだけでも、
現実を受け止められるようになり、苦しみから少しだけ解放されるような気がします。


「猫はあなたに何か教えて、役目が終わったから帰ったんだよ」
彼からたくさんの事を教えてもらったのを想い出し…
この言葉を読んだ時、涙が溢れてきました。

まだまだ教えてほしい事がたくさんあったけれど、
もう十分だと判断したのでしょう…。

これからは、ゆっくりと…ゆっくりと休んでほしいです。

kasaiさんのお言葉のおかげで、
彼のために初めて涙を流すことができました。

本当に…本当にありがとうございます。感謝しきれません

お礼日時：2011/04/14 23:50

No.4 回答者： choco_jiji 回答日時： 2011/04/14 12:09

私も仔犬を亡くしたときはすぐには泣けませんでした。

火葬をするとき、おもいっきり泣きました。
人の時だって同じです。

すぐはなかなか認識出来ない（頭が拒否する）ので泣けなくてもいいんです。
少しだけ落ち着いたら、思いっきり泣いてあげてください。
そしてそれ以降はあまり泣いてはいけません。
猫さんが心配しちゃいますよ。

この回答へのお礼

…確かに、頭が拒否して泣くことができないです。

実は二年半前にも当時一番かわいがっていた猫を亡くしてしまいました。
死因は殺鼠剤のようモノを食べてしまい…
鼻血が止まらず、下痢と嘔吐を伴いながら死んでいきました。

その猫の死は…ひどく衝撃的で、涙が止まりませんでした。


しかし、今回亡くなってしまった猫に対しては…
chocoさんのおっしゃる通り、認識出来ない状態です。
二年半前の猫に対してはあれだけ泣けたのに…
今回の猫に対しては泣けないことが、なんともやりきれない気持ちになります。

chocoさんの仔犬ちゃんは、
泣いてもらって、
愛情を注いでもらって、
とても幸せだったと想います。

少し落ち着いたら、彼のために思いっきり泣いてあげたいです…。
そして、彼のためにもクヨクヨしないで前を向いて生きていきたいです。

大切な経験をもとに
ご回答 大変ありがとうございます。

お礼日時：2011/04/14 23:16

No.3 回答者： Lv97 回答日時： 2011/04/14 06:55

うちには7匹の猫がいましたこのあいだまでは。

今年の1月に亡くしました。事故です。

9歳のオス猫でしたがベランダ（4階）から干したコタツ布団と一緒に落ちて
途中まで絡まっていたのかうまく受け身が取れなかったようです。
あれっと思ったらいなくて布団がないことに気づいたので落ちたなとわかりました。
万一飛び乗っても引っかかるようにと布団ばさみ3個してたのですが
急いで駆け降りていくと一番下のエントランスのところにうずくまってたんです。
抱き上げるとミャ～となんとも弱々しい声ですが鳴いてくれたので、生きてたという
意味でホッとしたんですが両後肢がブラブラで動きません。

胸椎脱臼ということで絶対安静即入院です。容体の安定が確認できないと手術や治療
もできないということでしたが、調べた範囲では極力早く処置できればかなりの確率で
完治できるという話も聞きましたので獣医には希望として早く脱臼部の整復をお願いし
ました。ただどうしても術中死のリスクがあったのでしょう、2～3日は絶対様子をみる
べきだということでした。毎日朝夕病院に行くと声に反応して前足でズリズリして向き
を変え、いつものように鼻づら押しつけてくる様子にホッとしていました。

入院から3日目に「明後日手術しましょう」といわれ「足なんか動かなくってもいいさ
後ろ足は車でも何でも付けてトイレも面倒見てやるさ」とどん底の気分からは抜け出し
ていたんです。手術前日も脱臼部は痛かろうに甘えてきました。

「また明日朝来るからな、手術してまた遊ぼうな」と言って帰ったのが最後になりまし
た。ずっと眠れずに夜を過ごしてそろそろ病院も開く8：30「心肺停止状態でした」
って・・・。

24時間人がついて看護してるわけではないので朝来たらということでしょう。まだ幾分
体温残ってました。直接の原因はわからないそうです。

この子は動物病院に迷い込んできて、里親探しで写真が出ていたのですが、見にいった
ら病院で飼ってる亀の上で箱座りしてたんです。即決めましたｗ。1歳くらいだったと思
います。度胸があるのか怖い目に合ったことがないのか人や犬を怖がらないんです。

呼ぶとどこからでも寄って来るもんで、ある日河原でちょっと放してみたんですよ。
やっぱり好き勝手に走りまわって草むらに入っちゃって・・・。焦って名前呼びま
くったら全然違うところから走って出てきて足もとでスリスリ。バーベキューやってる
家族のダックスフント追いかけまわしたのには恥ずかしいやら申し訳ないやら。
それからは散歩もリード無しで公園や河原、近所の桜見学行きました、「えっあれ猫？」
って人から言われるのが嬉しくてついドヤ顔。ホームセンターなんかも一緒に行きました。
人が来るとドテッとハラ見せてどこでも寝ちゃうんですよ。

車の通りのない所だったら大概のところには一緒でした。
寝るとイビキはすごいし、さすってやればゴロゴロ、さらに強くさするとキュルルキュルルって
（うちではハイパーゴロゴロと呼んでいました）変わった声出してました（珍百景という
番組で「カエルのように鳴く猫」って同じ声で鳴いてる猫いました）。

あまりにも特徴のある猫だったのと室内飼いとしたら若かったことそして突然だったこと、
「痛恨」「慟哭」という言葉の意味を知った出来事でした。

今でも外に行くことすら辛いです。呼んだら走ってきそうな気がします。
悲しいし悔しいしどうしても自分を責めます。何度でも気が済むまで悲しんで悔やんで自分を
責めればいいと思います。ぱっと無くなる感情ではないですから。
愛していた分悲しいのは自然なことです。

悲しさを全て消し去るようなことはできませんが、
あなたの気持ちを自分に起こった出来事と同じように理解できる人はいます。
自棄になったり荒れてる姿は猫ちゃんも望まないでしょうから、「前だけは向いていきましょう」

※因みにこの9日後、16歳で一番長く一緒にいたメスを亡くしています（低カリウム血症）
前日まで普段と変わりなく過ごしていましたが、首をうなだれて様子がおかしいので病院
に行って薬をもらい「1週間様子見ましょう」と言われたその晩に逝ってしまいました
3カ月経ちますが悲しみは癒えません　そして地震・・・　視線は前に据えているつもりです

この回答へのお礼

思い出すだけでも苦しい体験ですのに、
具体的に語っていだたき心よりありがとうございます。
ましてや、更に9日後一番長く一緒に過ごしたであろう猫ちゃんを亡くなられているにも関わらず…。
申し訳ないです。

正直読むにつれて、とてもツラく心苦しかったです。
いやがおうにも、猫の【死】について目を背ける訳にはいかなくなります。

可愛がってた分だけ、そしてたくさんの思い出がある分だけ、
亡くなってしまった悲しみは深いですね…。

私もいまだに、呼んだら猫が走ってきそうな気がします。
そして実際呼んでも…二度と来ることがないのだと思うと…
なんとも言い難い、虚しさが込み上げてきます…。

死んでしまった悲しみをいつまでも引きずるのではなく、
彼のためにも、前を向いて生きていきたいです。

改めまして、
思い出すだけでもツライお話を語っていだたき
心よりありがとうございます。

お礼日時：2011/04/14 13:27

No.1 回答者： erzsebet 回答日時： 2011/04/13 22:29

小さい時から色々なペットに囲まれて育ちました。

なのでペットが亡くなった時の気持ちも良くわかります。

小さい頃はただただ悲しいだけでした。
大人になってくると「こいつは俺の家に来て幸せだったのかな・・・・」と考えるようになりました。

それからかな。一生懸命、幸せにしてあげようと考え始めたのは。
世界はもっと広いのに、俺の家が全てのこいつは、俺が幸せにしないとなぁ。って。

残りの３匹を一生懸命可愛がってあげましょう。

この回答へのお礼

亡くなってしまった彼の分も、残り三匹を一生懸命可愛がってあげることにします。

そして、幸せにしてあげようと思います。

彼の死しか見ておらず、そこまで気が回りませんでした。

貴重なご意見、心より感謝いたします。

お礼日時：2011/04/14 12:12