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商売のいろはを学びたいのですが、どなたかヒントを下さい。 いろんな本を読んでいるのですが、今ひとつ結果が出ません。

A 回答 (2件)

追記させていただきます。



まずは事業計画を立てましょう。
WEBで検索すれば様式などが出てくることでしょう。
場合によっては、経営革新などの手続きの講習会なども参考になるかもしれません。

事業計画では、事業を実施するまでの準備、事業計画の実施などにわけて考えなければなりません。

飲料水を名水などから製造するわけですし、製造物責任の法律関係や飲料水という食品を扱う上での衛生上の問題から法律問題までを把握しなければならないでしょう。

あとは成功させるために、販売経路やその予測、販促のための広告なども考えなければならないでしょう。

これらを計画する上での費用対効果とリスクなどを考えていくことになるので、口頭レベルの話が良い計画に思えても、紙面に起こしながら詳細な問題をクリアしていかなければなりません。紙面にすることで、商売として成り立たなかったり、計画に大きな壁が生じることで、事業自体が成立しないこともあるでしょう。

経験業界であれば、調査も少なく事業計画が立つことでしょう。しかし、ただ商品が良いだけでの事業計画を素人が立ち上げるための事業計画は、調査に時間もかかることでしょうね。また調査や事業計画に費用もかかるかもしれませんね。

事業計画を立ててみて見通しが明るいようであれば、事業計画を実施するころに税務署へ開業届けを出すことで個人事業は始めることは可能でしょう。ただ、事業計画上で個人事業における信用やリスクなどから法人による事業とするのであれば、登記や税務署などの手続きが個人事業より難しいですので、出来るだけ司法書士や税理士に依頼されることですね。

事業計画を経営者自身が作成できないようであれば、事業の継続は難しいと思います。もちろん事業計画を一緒に考えてアドバイスをし、作成する経営コンサルタントもいます。ただ、事業計画を丸投げするようでは、ただの計画に終わってしまうことでしょう。
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逆に商売のいろはって何でしょうか?


私自身、会社を2社設立し、事業を行っていますが、質問の意図が良くわかりませんね。

商売の始め方なのでしょうか?
商売を始めるのは自由です。法律に反しないこと、法律の許可などを得たことであれば、どんな商売をするのも自由です。商売を個人で行うのであれば、商売を『はじめたこと』を税務署へ届け出たり、許認可などが必要であれば、許認可を事前に取ることですね。

それとも、商売のための商品仕入方法でしょうか?
商品の種類や人脈・信用度によっても異なるでしょう。

販売方法なのでしょうか?
商品によって、相手が変わります。地域や業界によっても取引慣習や規制があるものでしょう。

経営方法なのでしょうか?
成功するかどうかは、実現性の高い事業計画と実行力でしょう。これは業種業界によっても異なるでしょうし、成功者のマネをしても意味が無いことも多いことでしょう。また成功者であっても、ライバルを増やすことを避けるために、安易にそのノウハウを教えることは少ないでしょう。

商売をする上でいろいろなノウハウが必要です。このノウハウを複数人でまかなったり、外部の専門家を利用することもあるでしょう。小規模であれば、一人の経営者が経験を生かしつつ、常に勉強をすることで、経営しながらノウハウを蓄積することもあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もしよければ、教えていただきたいのですが、地物の名水を飲料水として市場を開こうと考えています。 もちろん、私には、商売のセンスがまったく無いど素人ですが、馬鹿正直だけがとりえです。 しかし人脈も無く、今の私には、まずどこに行けばいいのか見当もつきません。 図々しいお願いですが、アドバイスをいただけたらうれしいです。 よろしくお願いします。 

お礼日時:2011/04/21 17:31

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