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よくある超能力モノではなく、ひとひねりした超能力がでてくる作品を教えてください。
漫画でも映画でもアニメでも小説でもなんでもいいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ご参考までに・・・



・団龍彦の「超女隊」シリーズ(集英社コバルト文庫)は、鉛筆くらいしか動かせないサイコキネシスなどの「チンケな」超能力を持つ女子高生3人組が活躍するお話です。

・中原涼「エスパー・ヤッちゃん ぬはは殺人者」(光風社出版アルゴ文庫)は、善いことにしか使えない超能力を持つ高校生兼ヤクザの組長(ハンサム)が、地上げしようと潜入した高校で起こった殺人事件の犯人探しをする話です。
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 津守時生さんの「喪神の碑」シリーズには、超能力者が何人も出てきます。

テレパシスト(テレパシー能力者)やサイキック(念動力者)が多いですが、「サイコ・レゾナンス(精神共鳴)」「念爆」と言った能力が登場します。
「サイコレゾナンス」は、一定能力以上のテレパシストと組むと、距離に関係なく情報を送ることができます。また、テレパシストのテレパシーを増幅する事ができます。
「念爆」は、字の通り、念動力で物を爆発させる能力のことです。

 アン・マキャフリィさんの「九星系連盟シリーズ」には、テレパシーとサイコキネシスを利用して、宇宙全体の物流を動かしている一族が登場します。

 山本弘さんの「時の果てのフェブラリー」には、「オムニパシー」能力を持つ少女が登場します。説明するととても長くなってしまうのですが、100%とも言うべき直観力の持ち主です。

 映画(アメリカン・コミック)の「X-MEN」にも、変わった能力を持った人間が大勢出てきます。気象制御や体内磁気によって金属を扱うことができたり、目から光線を発したりと、見ていただくとわかると思います。

 以上、思いついた物を挙げてみました。参考にしてくださいね、思い出したらまた追加します。
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この回答へのお礼

色々と詳しくご丁寧にありがとうございます。
追加がありましたらなにとぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2003/10/07 02:32

東野圭吾さんの「虹を操る少年」という小説をおすすめします。



ある超能力で、周囲の少年少女をトリコにしてしまう少年…。
ある意味カリスマですね。
その少年の持つ超能力も、ちょっと変わってます。
雰囲気は、宮部みゆきの「龍は眠る」にちょっと似ています。

是非どうぞ。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19980010
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・不定期エスパー


 主人公は発作のように時々超能力が発動する「不定期エスパー」
 超能力バトルとかではなく、心理描写がメインでしょうか。

・魔界都市ハンター
 いわゆる普通のPKやESPは全然出ません。
 相手の弱点となる「物」を発生させたり、猛毒の雨を降らせたり。

・サトラレ
 逆テレパス。自分の考えを周りに撒き散らしてしまう体質。
 本人はそのことを知らない。

・ジョジョの奇妙な冒険
 3部「スターダスト・クルセイダーズ」編からの「スタンド」能力。
 ほとんど魔法の領域じゃないとおもいますが。
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宮部みゆきさんの作品に結構あります。


「クロス・ファイアー」「龍は眠る」など・・。
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確か豊田有恒さんの角川文庫の「西遊記+α」というSF短編集の中の「超能力」という短編だったと記憶してるんですが、


自分の考えをTV電波のように周囲に撒き散らす「逆テレパシー」の持ち主のサラリーマンの話がありました、
この能力を狙われた主人公は工作員の弱点になる妄想を送りつけて危機を脱出するという話でした。
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