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住所不定で、北アルプスの山を移動して暮らしているそうです。
ボランティアで山岳救助をしているそうですが、現実に可能でしょうか?

ボランティアの山岳救助って、なんらかの報酬があるのでしょうか。
もしくは、山のウェアや道具が支給されたりするのでしょうか。

A 回答 (2件)

原作、映画共に三歩は遭難対策協議会(遭対協)に参加している設定だと


思われますが(確かはっきとは明言されていない)、こういった民間救助隊員
の方へも報酬が支払われています。

5年くらい前に聞いたことなので現在は変わっているかもしれませんが、
食費等や移動等に要した全ての経費を含め1日当たり3万(夏)~5万(冬)
だったと思います。
これは警察等からの報酬では無く救助された者が支払いますが、とりあえず
警察が立て替えて救助協力者へ支払われるようです。

また、救助された際に借りたものや破損したり汚してしてしまったもの
(ウェア等)に関しても、相手が民間救助隊員や警察に限らず弁償を申し出る
のがマナーとなっています。

余談ですが…。
原作の三歩はそういった報酬をプライベートには使わず、食費と登山具の購入
のみに使うことに拘っているストーリーがあり、プライベートで使うための
お金は、山荘の手伝い、ビルの窓拭き、スキー場のリフト係などをやっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

救助された際に、弁償を申し出るのがマナーなのですか。
救助の費用って、かなりかかりそうですね。
やはり遭難時の救助費用の保険に入っておいた方がよいですね。

なるほど、納得できました。

お礼日時:2011/05/19 06:57

あくまで漫画の中の世界です。


真剣に考えたら成立しません。
ちなみに、漫画の中においても、ボッカ(山小屋への荷揚げ)やビルの窓拭きで一応生計を立てていることになっています。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

現実的でないから、漫画なのですよねえ。

お礼日時:2011/05/19 06:52

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