プロが教えるわが家の防犯対策術!

ギター歴はもう5年近くになります。
通常、指の先端に痛みを感じることはありませんが、いつの日か薬指の先端に白いマメのようなものができました。
できた時は確かギターをひくのをやめましたが、数日もすると痛みはなくなりました。
今までしばらく痛みを感じることはありませんでしたが、その指の先端が再び痛くなりました。
かなりの痛みを感じます。
バンドに迷惑をかけたくないので練習するためにあらゆる方法を考えています。
いまのところ、テイッシュを何回も折って小さく切り、痛みの部分に当て、セロテープできつくしめるのが最善です。
が、もちろん思うようには弾けません。
このような症状になったことがある方、治療をするべきなのかなど、アドバイスください。
また、ギターを弾く際の更に良い指先の処置などありましたら教えてください。

「指の先端にマメのようなものができてしまい」の質問画像

A 回答 (1件)

ギターやベースを弾いて、指先が通常と違う状態になるのは、ある意味当然なのです。

1時間スケールを引き続けると、何千何万と指と弦を直接コンタクトする事になります。連続した一種の打撲なんです。ベーシスト(右ききの方の場合)の場合、更に右手の指先に強いダメージを受ける事になります。あなたはプロを目指してますか?ただ単に楽しむのが目的のアマチュアの方でしたら、以下の回答は読む必要がありません。指先が正常の状態に戻るまでギターを弾くのはやめて下さい。アマでも更に高いレベルを目指す、もしくプロ志望の方でしたら、指先をケアしながらある程度の痛みは我慢してプレーを続けて下さい。最初に指先のケアです。集中してギターを弾いた後の指先は軽い熱を持ち、水泡が出来かけてるかも知れません。水泡が出来ていたら、針を消毒して慎重に水を抜いて下さい。次はアイシングです、ここからの処置は一般の打撲と同じです。アイスノンや氷水を入れたコップに患部をつけてアイシングして下さい。指先がふやけない程度に5分やって5分休むを何度か繰り返して患部の熱を冷ましたら、市販の消炎沈痛剤(殆どの薬は打撲にも効果があります)を塗布して下さい。次に消炎沈痛のパッドをカットして指先に貼って、ゆるくバンデージで固定して休んで下さい。次の日は少し痛みがあってもギターを弾いて、また同じケアをして下さい。これの繰り返しで、やがて指先は強化され硬くなっていきます。ケアをしながら日常的にギターを弾き続けると、やがて水泡や腫れは無くなります。人間の身体は順応力があります。慣れない動きをすると身体にダメージを受けますが、やがて日常的に同じ動きを続けるとその為に身体が強化されるのです。あくまで程度問題ですが、楽器演奏程度はこの許容範囲です。少しの痛みに耐えて指先を鍛えていくか、痛いからギターを弾くのを休むかはあなた次第です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ギターを弾いてもう5年も経つので通常と違う状態になるのはわかります。
今はそれとも違う状態になっています。
打撲という発想はありませんでした。
プロとは程遠いアマですがバンドに迷惑をかけたくはありません。
参考にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 17:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!