あなたの「必」の書き順を教えてください

~こと 「は」
~こと 「が」
~こと 「を」

の使い分け?を教えてください。

ギターを弾くことは難しい。
ギターを弾くことを難しい。 言わないですよね。
ギターを弾くことが難しい。 いえるけど何か前文にありそうな感じ。

将来のことを考えると不安になる。
将来のことは考えると不安になる。 間違いですよね。
将来のことが考えると不安になる。 絶対言わないですよね。

絵を描くことが大好き。 
絵を描くことは大好き。  まちがいではないけど、なんか変?
絵を描くことを大好き。  を が続くから言わない?

A 回答 (3件)

助詞「は」「が」「を」はそれぞれ意義が異なるので適切に使用しましょう。



「は」は特殊性の判断を表し、「が」は個別性の判断を表します。
「を」は動的な対象認識、つまり目的を表すので次には動詞が続きます。

ギターを弾くことは難しい。(タンバリンは易しいが。)
ギターを弾くことは問題ありません。
ギターを弾くことはかまいません。

ギターを弾くことが楽しい。
ギターを弾くことが難しいとは思わなかった。

ギターを弾くことを止めました。
ギターを弾くことを続けたい。
ギターを弾くことを教えてもらいました。

のように使用します。■
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>「は」「が」「を」


「は」だけは係助詞または副助詞です。後の二つは格助詞です。
それぞれ役割があって違いは明確ですが、特に会話文では助詞は省略されることも多いのでその辺がややこしいですね。そういう時は基本的に「は」は単なる強調ですから無視して格助詞のみに注目するとよいと思います。格助詞が無い場合は適宜補うようにします。なお「が」は主語、「を」は目的語を示しますのでその点注意です。
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>ギターを弾くことを難しい。

 言わないですよね。…

前後の文脈によります。
例えば、
「うちの息子はギターを弾くことを難しいと感じているようだ。」
なら、ごく普通の日本語です。

>ギターを弾くことが難しい。 いえるけど何か前文にありそうな感じ。…

だから短い文節一つ取り出して論じても、あまり意味ないと言うこと。

>将来のことは考えると不安になる。 間違いですよね。…

何で間違い?
これはこれでごく普通の日本語です。
主語がないので誰のことを言っているのか分からないけど。

>将来のことが考えると不安になる。 絶対言わないですよね。…

この「が」は良くないですね。

>絵を描くことは大好き。  まちがいではないけど、なんか変?…

「君は絵を描くのが好きかな。」
「ぼく、絵を描くことは大好き。」
で、変でも何でもないですよ。

>絵を描くことを大好き。  を が続くから言わない?…

確かに助詞の連続は良くないです。
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