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【導入部】

私は電動式のエアガンを持っています。
改造等はしていませんが、たしか連射力(弾を撃ち出すスピード)は本物のアサルトライフルと同等だったと記憶しています。
エアガンはBB弾なので何百発とリロードせずに撃てますが、それでも1分も撃てません。

【質問1】

本物の戦場で戦っている兵士(以下兵士)のアサルトライフルのマガジン1本は、おそらく50発前後しか弾が入らないと推測しています(間違っていたらご指摘ください)
つまり10秒くらいしか連射できないということです。

兵士は、自分のマガジンが空かまだちょっと弾があるのか、どう判断し、どこで見分けているのか教えて下さい。
一々数える訳にもいきませんし……
緊急時にリロードしたらマガジンは廃棄され、中の弾も廃棄される訳ですよね?


【質問2】
映画等やゲームで二丁拳銃を使うシーンがあります。
撃ち尽くした後のリロードはどうしているのでしょうか?
両手が塞がった状態でリロードはどうしているのか疑問です。
映画やゲームは数秒でカッコ良く(?)リロードしてますが……

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

銃自体についてはあまり詳しくありませんが


【質問1】
映画などみてっも打ちつくすまで連射するか、打つ前にマガジンを抜いて残弾を確認していますね。
ハンドガン、マシンガンとも。

また、マガジンや残弾は廃棄しません。
特に残弾は敵に使用されたり、トラップに利用されるからです。
ベトナムで有名なのは木の板に釘を打ちつけ(当然貫通している)その上に弾丸が入る内径・薬莢位の長さの竹ををかぶせ、さらにその中に弾丸を入れます。

これを穴を掘って弾丸の先端が地面から出るようにしておきます。これで簡単な地雷の出来上がり。
弾丸を踏みつけると釘が雷管を押し発火。銃身なしで発射された弾丸はまっすぐに飛びませんから、回転しながら発射された弾丸は貫通とはいかず、足を砕くという寸法です。

【質問2】
実戦ではやらないでしょうね。
一丁目はマガジンチェンジ出来ても、2丁もを持ち帰る時に隙ができるから。

また、海外でM92Fを撃ったことがありますが、とてもシングルハンドで狙いを定めて打つことはできませんね。(撃ち慣れていたら出来るのかも知れませんが)
発砲の反動で一瞬握力が鈍る。かと言って思いっきり握っていたら手が震えてとても狙えない。

.22LR弾なら電動ハンドガンのように撃てますが。
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この回答へのお礼

詳しい解説、真摯な回答ありがとう。

お礼日時:2011/05/22 12:04

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